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テーマ:天才ボディの作り方(498)
カテゴリ:天才ボディの条件
いまさらと思いつつも、「いやいやきっと」という期待感を胸に「はじめてのマインドマップ」のセミナーに行ってきた。
マインドマップ自体は前から使っている。 “極める”なんてことには程遠いけど、ノート術としては重宝してるし、仕事の効率も上がる。 そういう意味では、ホントにいまさらなんだけど…。 信頼する友人が講師をするので、彼が教えるなら「実はさらに上があるに違いない」というセミナー本来の内容とはまた違った期待に胸を膨らませて、講義に望む。 で、結果なんだけど。 これが、想像以上、満足満足、なのである。 らくらくにとって大きかったのは、たとえば、センター・イメージについて。 マインドマップでは、まず真ん中にテーマを書く。 そのとき「カラフルな絵などを使って描くといい」なんて普通説明される。 でもね、絵が苦手ならくらくにとっては、けっこう敷居が高い。 イメージが膨らむのはわかるんだけど、ついつい字だけで済ませてしまっていた。 ところが、セミナーでの一言で、その敷居が全くではないけど、八割がた取り払われちゃった。 単に「テーマから連想されるイメージを描く」って言われただけなんだけど。 でも、これがでかい。 今までは「テーマに関したイメージを描く」って思ってたから、すっごく難しいのよね。 抽象的なテーマはどう描いていいか見当つかないし、具体的でもちょっと複雑だと手が出ない。 けど「テーマから連想されるイメージ」っていうと、全然違うんだよね。 連想をどんどん膨らませていけばなんでもあり。 「出来ない」「難しい」って思いから解放される。 それだけで、あ~ら不思議。 全然浮かばなかったイメージをも浮かんでくるし、あんなに描けなかったイラストも、なぜか描く気になるんだよねぇ。 もちろん、それでイラストが飛躍的にうまくなっちゃうわけではない。 でも、下手ながらも描いたイラスト、これがまた発想を刺激する。 すると、イラスト自体も幅広く描きたいなんて欲求がむくむくと頭をもたげはじめて。 今までするっと見逃してきた絵やイラストに目がいくようになる。 そして、ものを見る目も「描く」という視点が加わるから、より詳細になる。 なんかね、脳の今まで使ってなかった部分が活性化されてくる感じ。 他にも色々な発見があったけど、「イメージを絵にする作業をはじめた」ってのが、このセミナーで得られた画期的な成果。 もしかしたら来年あたりには、自前のイラスト付きの本が出来ちゃうかもね。 (>_<) なんにせよ、いまさらなんて思わずに参加してよかった、としみじみ思うらくらくなのでした。 ネット立ち読みをしたい方は…、ここをクリック!! サンマーク出版より絶賛発売中!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.23 09:54:20
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