夢をかなえる【天才ボディ】の作り方

「すべらない話」を見ながら。

（だいご）「なんで、あんなに面白い話のストックがあるんだろうね？」

（らくらく）「いつでも、面白いことないか、って探してるからじゃない？」

自分で言っておいて、ふと考え込む。


芸人さんだから、面白い状況に遭遇する機会が多いのかもしれないけど。
ただ、それだけじゃないよね。

そう思いながら、すべらない話を聞いてると、気がついたことがある。

まず、「笑い」に関してのアンテナが常にたってることがひとつ。
いつも、面白いことないかって思ってるんだね。

で、もうひとつ。
すべらない話の内容って捉えようによっては、腹が立ったり、むかついたり、怖くなるようなことが多い、のだ。
つまり、解釈の仕方が違うんだよね。

普通だったら、文句をいう状況なんだけど、それを笑いに変えてしまってる。

ん～～～ん、こういう情報変換って、けっこういいかも。

いやなことがあっても、それを常に面白話にできたら、人生が相当らくらくになるよなぁ。

それで人を笑わそうと思ったらまた技術がいるけど、自分の思考を変化させるんだったら、ちょっと練習すればできそうな気がする。

いやなことがあったら、そこに笑える箇所を見つけるって面白いエクササイズかも。

うん、今日もらくらく。

（おまけ）
一個思い出しました。
笑顔って、もともとは恐怖の表情の変化らしい。

猿の社会で、上位の猿に威嚇されておびえたときの表情が元。
弱い猿が、おびえてなくてもその表情を作って「あなたのほうが上ですよ」って意味を伝えるそう。
まんま、愛想笑いだよね。

そう言えば、本当に怖いと笑っちゃうっていうけど。
なんか関係ありそうだね。