みなさま、長らくのお付き合いありがとうございました。
今日はいよいよラスト!
桂林観光のハイライトといえば、泣く子も黙る(?)漓江下り。
息を呑むような水墨画の世界をとくとご覧くださいませ。
桂林は午前10時くらいまでは雨が降る日が多いらしい。
この日も乗船時は小雨が降っていた。
もやに包まれた幻想的な世界にみな引き込まれる。。。
雨があがり、船旅も絶好調。
目の前に現れる奇岩の数々。。。
サントリーのCMで使われたという場所。
漓江下りの見所の1つ。
いやー、すんばらしかったわー!!
冬場は漓江の水量が減るということで、通常6時間の船旅が3時間半に短縮されてしまいましたが、それでも見所たっぷりで、桂林の景色を十分に満喫できました。
下船後、陽朔(ようさく)の街を散策してバスへ。
このバス乗り場のトイレにドアがなかったのですよ~
だが、恥じらいも自然現象には勝てず・・・(笑)
次にバスで向かった月亮山。山の中に丸い穴が空いています。
そして、樹齢1400年のカジュマルの木がある古榕(こよう)公園へ。
ここも山水画のような景色が広がり、とても綺麗な所でした。
カジュマルの木
そしてそして、本日2番目のハイライト。
小漓江と呼ばれる見事な景色を遇龍橋から見学。
私はこの景色が一番気に入りました♪
中国は、これまでに北京、上海、桂林と訪れましたが、観光するなら桂林が最もお勧めです!
ただし、中国のツアーはよく歩くので、足腰丈夫なうちに行かれることをお勧めします。
今回のツアーはたまたま見つけた激安の”よみうり海外ツアー”。
でも、旅行の内容といい、添乗員さんとガイドさんの質といい、申し分ありませんでした。
マジでまた同じ添乗員さんとガイドさんを指名したいわ~(笑)
桂林ミニ知識
桂林から広州への国内線はアバウトらしい。乗客が全員揃いさえすれば、定刻に関係なく出発します。今回は、8:00出発予定が7:35に。
それだけ中国の空には余裕があるということでしょうか?
おしまい