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2015/07/21
カテゴリ：健康
先週の土曜日 健康診断の結果が届きました 毎年 この時期に健康保険組合の検診を受けるのですが いつも 概ね 問題なしで この時も 気軽に 開封したら なんと 「要精密検査」の文字が  こんな事 初めてなので ショック！ 「要精密検査」は 何かと 目で追うと なんと 胸部レントゲンの判定が Ｄになってるではありませんか？ そして ○○○○○影と記載されてました 聞いた事もない 難しいその言葉を ネットで検索すると 良いことより 悪いことの方が目に入り「あ～ 肺がんかも」 と 気が重くなるばかり・・・ こんな時 ネットで調べるのも 良し悪しですね かえって 不安が大きくなるばかりでした  土日月と ３日も 病院が休みなのが恨めしく 家事の合間に 思い出しては 溜め息 ブログなんて 書く気にもなりません まだ まだ メンタル面が弱い私です 病院が開く 今日が どんなに待ち遠しかったか 今日は 朝一で かかりつけの呼吸器科に行き 話を聞いて頂きました この先生 母の主治医だった方ですが 穏やかで 優しい方です 何でも 話しやすいので 助かります 不安や疑問 そして 要望などを 率直に話し 少し 落ち着きました 今から ＣＴを撮りに 九州医療センターに行くと言うと その前に「レントゲンを撮らせて」と仰り その写真を診て 「肺がんでないと思う」と言われました 私が あまりに 肺がんの心配ばかりするものだから・・・ それを聞いて また 少し 気分が落ち着きました 医療センターに着いた時は 平常心も戻り いつもの 冷静な自分に返っていました ＣＴを撮った結果ですが 「１００％ 肺がんでないと断言はできないけれど ほぼ 違うと思う」 「過去に 結核になった事は」とも言われました 結核の跡のように見えるそうです 呼吸器クリニックでも 同じことを言われました 結核なんて なったことないんだけど・・・ とりあえず 経過観察です  帰りに 医療センターで頂いた手紙を持って かかりつけの呼吸器クリニックへ寄って帰りました 先生も 「やっぱり大丈夫だったね」と笑顔で仰って下さいました 家を出る前は 不安と緊張 そして 覚悟とで 硬い表情でしたが 大丈夫と解ると 自然に 微笑みがでて 明るい気分に  そして 心から思いました 健康に感謝と  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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