次男の読書
5年生の次男の個人面談のとき漢字テストを見せてもらったら酷い点数「でも、家で漢字の書き取りをさせてるのに何故?」とぼやいていたら一緒に面談をしてた教頭先生が(次男のクラスは学級崩壊をして、担任が変わって校長先生や、教頭先生がフォローに入ってるの)「本を読んでますか?」とうちの次男、借りる本はミッケとかことわざの本最近は読んでないし・・・。本を読ませたら漢字力もつくとの意見いろいろ頭を巡って、ハタと思いついた「先生、ハリーポッターを読ませてもいいですか?」教頭先生は目を輝かせて「いいですよ、家の子供も小学6年生の時読んだので漢字も読み仮名をふっているので、あの本は高いから図書館で借りて来てから」こうして、おばあちゃんからのクリスマスプレゼントはハリーポッターの本になった「死の秘宝1,2」のセットです。図書館で借りて来ても、貸出期間で焦るしいきなり死の秘宝とは?次男はハリーポッターのDVDを全部何回も見てるのでいちばんおもしろい最終巻からでもいいしね・・・。で、とりあえず、私が読み聞かせをしてます。一緒に字を追いながらやっと、2章ボチボチいきます。何たる試練。