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125の物語

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明日から新しい職場です

　以前やっていた介護の仕事をやめました。ずっと続けられると思っていた仕事だったけど、つらかったけどやめました。でも、やめてよかったこともあります。私の会社、不正をやってました。それを私がやめることでやめてもらいました。それだけはよかったと思います。やっぱ、まっとうに生きてこそ人生ですね。二年間寄り道しました。でも、明日から新しい職場です。正直、同じことが起きないかと不安になっていました。でも、師匠の声を聞いているうちになんだって思えるようになりました。ありがとうございます。この１２５の物語・・・いつ完成するかはわかりません。でも、必ず完成させたいと思います。ありがとうございます。こんな私が為替を始めました。ありがとうございます。こんな私が経理の仕事に再び就職できました。ありがとうございます。何もしなくても神様は私に空気と水を飲む必要性を教えてくれます。ありがとうございます。私は幸せです。ありがとうございます。明日の私もきっと幸せです。ありがとうございます。なぜなら、今の私が幸せだからですありがとうございます。明日は今の積み重ねですありがとうございます。今を生きるありがとうございます

2007年03月04日

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人は生まれながら悟っているのだそうです

不思議だ。どの生き物も悟っている。ただそのことに気づいていない。　お釈迦様が悟られた時に言われた言葉だそうです。　なぜそのことに気づかないのでしょう？？？　それは「思考」をしているからだと思います。　思いにとらわれ、考えている気分になって、　結果として悪い方向へ考えてしまうのが人間です。　そうではなく、思いにとらわれることなく、「考える」　これを四字熟語では、明鏡止水。　くもりひとつない鏡のように止まった水をイメージできたなら　たとえ、ほんの一瞬でもそれが明鏡止水の心境であり、　しいては、思いにとらわれることなく、「考える」であり、　「悟り」の入り口だったりするわけです。　　

2006年12月05日

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自分の近くにあるモノ

　人は他人が持っているモノを欲しがります。わたしもそんな一人でしょう。　でも、成功している人を見ていると、自分の中でくすぶっている可能性を発掘して輝かせています。黄金の種は自分の心の中に隠れているのかもしれません。それとも家の中の一冊の書物かもしれません。何かがきっかけで本来の自分を取り戻せたらそれが最高の宝でしょう。わかりにくいとは思います。それでも伝えたい思いを伝えます。ありがとう。感謝しています。このホームページを訪れた人にすべてのよきことが雪崩のごとく起きますように・・

2006年11月19日

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とらわれない

ひとつの葉にとらわれていては木は見えない。木にとらわれていては森は見えない。こころの置き所…過去におかず、未来におかず今この一呼吸に置いてみる。人間の一生なんて、一呼吸のうちに終わるもの。呼吸ができる素晴らしさに交通事故に遭って死にかけて気づいた…五日間寝込んで学んだ、自分の自惚れ。自分だけは・・という思いこみをやっと捨てれた。ドライバーとしての責任・・仕事の上での責任・・自分が無責任にたまたま生きてこれたと気づいた。こころの底からありがたいと思った。想像ができないぐらいツイてるという言葉はこんな時のためにある。今はそう思いたい。

2006年11月06日

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天照伝説（つづき５

ニナ「兄さん、お客さんよ」マルス「誰だ？」と、新聞を読むのをやめる。陽明「マルス～お久」マルス「メイ！？」陽明「ねえ、マルス。私も任務に参加しちゃダメかしら」マルス「ダメだ」陽明「…」　走って部屋を出ていく。ニナ「兄さん、どうしてもダメなの？」マルス「神を名乗る“魔導士”たちとの戦いにメイを巻き込みたくない」ニナ「でも、メイさんは新緑の神の娘でしょ。私は連れて行ったほうがいいと思うよ」マルス「今は意見を変える気はない」と、新聞を読み始める。ニナ「それに“始まりと終わりの国”に戻るにはまだまだかかりそうだよ」マルス「そうだな」新聞から目を離さない。ニナ「どちらにせよ、次の目的地は新緑の国なのに」マルス「…」

2006年04月01日

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天照伝説（つづき４

和楽「お宝はあったかい？」紫「ええ、おかげさまでね」と、ほほ笑む。天照「…」まだ沈んだ顔をしたままだ。和楽「天、ここでじっとしていても始まらない。戻ろう、たたら村へ」天照「…和楽がそういうなら」紫「あの～私も行っていいですか～。ちょうど宿を探していたもので」和楽「ああ、来る者を拒まずが、わが村の信条でね」紫「じゃあ、お供させていただきます」和楽「街道まで案内してくれないか？罠に捕まって、目隠しをされてきたからよくわからないんだ。頼むよ」紫「お安い御用ですよ」と、先頭を切って歩き出す。天照「…」和楽「天」天照の手を取り、歩き出す。重い帰路となった。

2006年04月01日

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天照伝説（つづき３

ニナ「いたわ」マルス「青い炎をまとったオオカミか…」スサ「マルスさん、援護します。風よ」一筋の風が渦巻きとなってマルスの足に宿る。マルスは黒ぶちのメガネをポケットから取り出してつける。なまずひげをたなびかせ、斬りかかる。マルス「ブリュンヒルデよ」細剣の名を呼ぶと、マルスは三人に増える。マルス「うおおおおお」魔界のオオカミ「ウォーン」青い炎の玉を口から吐き出してくる。さらに、迫り来るマルスに向かって突進してくる。せいかくには三人いるうちの一人に突進してくる。マルス「おとりだよ」と、黒ぶちのメガネを直す。おとりマルスは青い炎に包まれながらオオカミに襲われる。マルス「ジ・エンド」と、上空から二人のマルスがオオカミの脳天に細剣を突き刺す。マルス「肩をやられたか…ニナ、霊薬を頼む」ニナ「うん、兄さん」黄色い光、赤い光、むらさきの光、青い光を放つ葉をすりつぶし、傷にぬる。マルス「うぅっ」顔をゆがめる。マルス「さて、行くか」ニナ「少し休んだら兄さん」スサ「そうですよ、マルスさん」マルス「かまわない」と、さらに南へと進む。

2006年04月01日

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天照伝説（つづき２

天照「誰か来る…」和楽「…」紫「ねえ、あなたたち強いの？」和楽「それはどういう意味かな？」天照「ぶしつけね」紫「ああ、ごめん。私は紫（むらさき）ケチな盗賊荒しよ」和楽「つまり、お宝を盗むために協力してくださいというところですか？」紫「カンがいいわね。牢から出してあげるから、ねッ、お願い！」天照「どうする？和楽」と、悩める顔をする。和楽「協力しよう」紫「そうこなくっちゃ」カチャ、ガチャ、カキン紫「開いたわよ」天照「うっ後ろ…」夜叉族下っ端「脱走だーー」和楽「集まってきたな。全員が揃う前に一人ずつ片をつけるよ」長剣を横に流す。夜叉族下っ端は口を開けたまま前倒れする。天照「弓兵が二人、槍使いが一人…槍使いはまかせて」和楽「では、残り二人はボクが」紫「なんでこの二人戦い慣れているの？それにむちゃくちゃ強い」夜叉族槍使い「バカな。一体これは？」夜叉族頭「前にも一度見たことがある…剣の舞。あいつがそうだったのか」天照「槍使い二人、刀を持った頭目が一人…槍使いはわたしにまかせて」腰に差していた細剣を投げる。槍使いの頭に刺さり、絶命する。もう一人の槍使いの攻撃を紙一重でかわして、間合いを詰めて、掌を相手の顔面に被せて押す。そのまま、地面に叩きつけて、グシャ！天照「…」和楽「さて」夜叉族頭「剣聖和楽、いざ」和楽「…」横に流れる長剣…たてに振り下ろされる刀…和楽「…遅いよ」夜叉族頭「ゴふっ！！」紫「やったー。あとはお宝とりほうだいね」天照「……」和楽「天…」天照の背中をさする。紫「あっ…ごめん」和楽「いや、好きにすればいい…」天照「和楽…わたし」和楽「何も言うな…殺らなければ、殺られていた」天照「でも！」和楽「魔物以外で、初めての「人」との戦い…殺人」天照「和楽！うっうわぁああああ」和楽はただ何も言わずに天照を抱きしめた。

2006年04月01日

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天照伝説（つづき

ニナ「ねえ、あいつこっちにやってくるよ」マルス「問題ない」スサ「先制攻撃と行きましょう。風よ！」　一筋の風が車輪のように回転し、具現化する。スサ「円月輪！」　風の車輪は、水晶の皮膚を持つ犬を真っ二つに切断する。マルス「魔界のにおいを感じる」ニナ「わたしたちと一緒に来ちゃったんだわ」スサ「やっかいですね」ニナ「行きましょう」魔物「ウォーン」マルス「急ぐぞ」スサ「はい」　（この世界に姉さんがいるのか）ニナ「ねえ、ここに魔物の足跡があるわ。南に向かっているみたい」マルス「そうだな…においもそちらからする」スサ「では、南に進みましょう」

2006年04月01日

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人生は一冊の問題集

　人生は一冊の問題集。神様は解けない問題をあなたに与えません。だから、一元的にならず、二つ三つと道を探してください。必ず道はありますから

2006年03月27日

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天照伝説（つづき

天照「なんだかここ嫌な雰囲気ね」和楽「ほら、魔物が現れたよ」魔物「ガルゥー」天照「くらいなさい！」と、二本の矢を同時に放つ。矢は魔物の体に命中するが、効果はない。和楽「水晶の皮膚を持つ犬にはボクたちの武器は通用しないよ」天照「じゃあ、どうするの？」和楽「逃げる」と、天照を抱きかかえて駆け出す。天照「…はずかしい」和楽「少しの間だけだから」と、森の中を走り続ける。天照「追ってこないわ」和楽「よかった。でも、どうしてあんな魔物がこんな場所に…」天照「和楽、あの、そろそろおろしてほしい」和楽「ああ、ごめんよ」天照「ねえ、何かしらあの光っているの？」和楽「北東の方角だね…行ってみよう」天照「青い炎をまとったオオカミ…魔界のオオカミがどうして？」和楽「不死鳥の指輪よ、われらを守りたまえ」と、指輪を天にかざす。魔界のオオカミ「ウォーーン」と、青い炎の玉を吐き出してくる。青い炎の玉は指輪の力によって、横にそれる。天照「逃げよう、和楽」と、和楽の手を握って走り出す。和楽「うわっ」天照「きゃ」和楽「捕まったね…」天照「罠にはまっちゃったね」和楽「それにしてもさっきの魔物は…」夜叉族下っ端「お頭、バカな奴らがひっかかっていますぜ」夜叉族頭「連れていけ」と、アゴで指図をする。夜叉族下っ端「へい」和楽「お前たちに聞きたい…」夜叉族下っ端「はん？奴隷が偉そうに！」と、和楽の顔を蹴る。天照「！！」和楽「お前たちは魔界のオオカミを手なづけているのか？」夜叉族下っ端「何をバカなことを言ってんだ？魔界のオオカミなんざ見たこともねえし、見てもわかんねえよ。ちょっとモノを知っているからってオレ様をバカにしてるだろ？貴様のような奴隷はこうだ！」と、また和楽の顔を蹴り飛ばす。和楽「…」天照「和楽、和楽！」夜叉族頭「何をぐずぐずしている！早く連れて来い！」夜叉族下っ端「へい！」

2006年03月27日

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天照伝説（つづき

天照「先輩、わたしついに北の森で初陣を飾ってきたのよ」先輩「そうかい？でもあまり北に行き過ぎると危ないよ」天照「大丈夫ですよ。だって、和楽と一緒ですから」先輩「おや、その和楽くんが来たみたいだよ」天照「和楽～！こっちよ～」先輩「じゃ」と、走って去っていく。和楽「天、さっきの人は…もしかして恋人？」天照「まさか。ただの先輩と後輩だってば…。それにわたしは…」和楽「え？それに何？」と、目を閉じたまま聞き返す。天照「内緒！（そんなの言えるわけないじゃない。だって）」和楽「そう…ところで、霊薬も仙丹も買い揃えておいたよ。明日は辰ノ刻（現在の８～９時）にここでいいかい？」天照「うん」と、顔を赤くしてうなずく。和楽「じゃあ、明日ね」と、宿舎に戻っていく。天照「和楽…」と、和楽の背中を見つめる。

2006年03月22日

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天照伝説

天照「この森に盗賊たちはいるのかしら？」と、周りの木々を眺めながら歩く。和楽「だと思うよ。しかし、それらしき物も人もいない…もう少し様子を見よう」天照「ねえ、一度村に帰らない？霊薬も残り少ないしさ」和楽「そうだね。魔物たちとずいぶん戦ったしね。ボクも賛成だよ」天照「やったー。じゃあ、わたし先に帰ってるね」と、駆け出していく。和楽「この先に不穏な気配を感じる。あせりは禁物…」と、目を少し開けて北東の方角に目線を落とす。天照「和楽～！わたしは詰所に行っているからあなたも後で来てよね」和楽「うん、あとで」と、目を閉じてやさしくほほえむ。

2006年03月22日

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天照伝説

お婆様「お前たちを呼んだのは、最近村を脅かしている盗賊“夜叉族”のことじゃ」と、窓際で夜空を見ながら言う。和楽（わらく）「”夜叉族“ですか？少しやっかいですね」と、目を閉じたまま答える。天照（あまてらす）「大丈夫よ。わたしとあなたがいれば…ね」と、笑顔を和楽に向ける。和楽「そうかな」と、ほほえむ。お婆様「では、この指輪を持っていけ」と、赤く光る宝石が輝く、“不死鳥の指輪”を渡してくれる。天照「まあ、きれいな指輪。おばばもたまにはいいもの出すじゃない」と、駆け出して部屋を飛び出していった。和楽「では」と、一礼してから出ていく。お婆様「なんとも対照的な二人じゃのう。互いに光の子…まあ、うまくやるじゃろ」

2006年03月21日

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好きな言葉

『フィールドでプレイする誰もが必ず一度や二度屈辱を味わわされるだろう。打ちのめされたことがない選手など存在しない。　ただ、一流の選手はあらゆる努力を払い、速やかに立ち上がろうとする。並の選手は少しばかり立ち上がるのが遅い。そして敗者は、いつまでもグランドに横たわったままである』ｂｙテキサス大フットボールコーチ　　　ダレル・ロイヤル　参照JUMPCOMICSアイシールド21、3巻p85この言葉を知ってから、私は人生で落ち込む事件に出会うたびに思い出すようになった。　そして、基本的な練習を始める…

2006年03月04日

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ざしきわらし

　ゆら～りくらりと小舟に乗って　たまには山を見やしゃんせ。黄金色の河の流れに　身を任せるのも悪くにゃい。　ゆら～りくらりとしやしゃんせ　急いでも…ろく～なことはありゃしにゃい。　たまにはわらわの「遊び」にも付き合いなされ　てーんてんまり、てんてまり～（出所不明）

2006年02月27日

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極楽

『極楽の池には車輪のような大きな蓮の花開き、青い花は青い光を黄色い花は黄色い光を赤い花は赤い光を白い花は白い光を白い花は白い光を発し、たとえようもない清らかなかぐわかしい香をただよわせている』（美しいお経　瀬戸内寂聴　嶋中書店　p32～33より引用）　世間を忘れ　　　極楽世界　　　　　　それもよきかな

2006年02月27日

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盤面この一手

　自分が歩んできた「道」から　　はずれることなく、確実に一手ずつ打っていく　そこに、人生というモノがある

2006年01月06日

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人が強くなる時

　自分のポジションを理解した時　自分のポジションでの役割を理解した時　　他人と自分のポジションが協同で動いていると感じた時　共に生きる。　シンプルだがらこそ難しい。　　自分を見つめて、自分のポジションと役割をそつなく、こなすなら　あなたは強くなっている。

2006年01月06日

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世界三大美女と謳われたクレオパトラの驚くべき行動力と信念

　クレオパトラは世界三大美女と名高い女性であります。しかし、二世紀に著されたプルタコスによる伝記「英雄伝（パイオイ・パラッロロイ）」には、『その容姿のみを言えば絶世の美女というほどではなかった』と、ある。では、何が彼女を世界に名を残す美女としたのでしょうか？それは彼女が日本で言うところの『武士道』を持っていたからです。　ローマからカエサルがやってきた時、暗殺者から身を隠すためにじゅうたんにくるまって、会いに行き、エジプトの王位に身を置き、エジプトがローマの属国となることを防いだ。　　何よりも彼女は民衆の心をよく知る女王として有名であったことや、彼女が最後、毒蛇にかまれて自害したのもエジプトの知名度を下げないためであるところなどからさっするに、彼女の行動はエジプト王女としてエジプトのために生き、エジプトのために命を絶つという終始一貫した王女としての信念を貫いた人生であったことに素晴らしさがあり、彼女を世界三大美女として名を残すことになったのだと思います。終始一貫した人生、やはり、そこに偉人が偉人である言われがあるのだと思います。日本の「武士道」とは、戦いを教えてはいません。「武士道」とは、どうすれば、終始一貫した人生を歩むことができるかを説いた日本の誇り高い思想なのです。「武士道」については『武士道の智恵』著者梅谷忠洋さんの本に詳しく書かれています。

2005年12月23日

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ラッキーチャンスは天から降ってこない

ラッキーチャンス偶然ビギナーズラック奇跡どれも天から降ってくるものではない。チャンスが訪れるように一歩ずつ階段を作っていく。本当に運のいい人間は、奇跡が起きても驚かない。ただその奇跡に感謝する。なぜなら、自分が最も必要としていた奇跡だからだ。逆にたとえ、奇跡が起きなくてもそのことに愚痴は言わない。それが自分がやってきた結果だから。

2005年12月17日

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頭をよぎる言葉たち

占いは結果を気にしない時にやるのがいい。なぜかはわからないが、占いに頼ったとたん裏切られたということの方が多い。未来は占い師が決めてくれるわけではない。避けることのできない「宿命」と変えることのできる「運命」をうまく見分けて、少しずつ歩むしか人生は前に進まない「宿命」と「運命」「過去」と「現在」「他人の心」と「自分の心」変化させることのできるモノにエネルギーをかたむける時、人生は劇的に変化する昔から言われていることなのに、人はそれをどこかに置き忘れる。そんなこともある。なぜなら、人間だから

2005年11月16日

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久遠なる「今」の中に存在する無限の宝

久遠なる「今」時間と五感を超越した世界それが「たましい」の本来いる世界般若心経で何度も説かれている世界客観的に自分を眺めている時の世界自分の心の眺めていると、いろんな「無限の宝」に出会う「牢獄」を見つけたらありがとう、突き破る方法を考えてみるよと、言って、飛び出そう「悪魔」に出会ったら私と同じ悩みを持っているのね。一緒に解決方法を探しましょう。と、言って、助け合おう「天使」に出会ったらどうやら、「徳」の貯金の利息をもうすぐもらえるみたいですね。わざわざありがとうございますと、言って喜びと美を甘受しよう。「自分」に出会ったら少し無理してるな。そろそろ休むよと、言って休もう

2005年11月10日

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心の中にある牢屋

自分の中の壁を越える人には自分の中の壁と向き合う時期がある。その時、その人の周りには自然と不幸な出来事、いやその人にとって不幸だと感じる出来事が起きる。それは後から笑い話にもできる人もいれば、いろいろだ。壁に向かって進むというのははっきり言ってつらい。ヘタを打てば、そのまま心の中にある牢獄に落ちていく人までいる。壁にぶつかっていると認識することからまず始める必ず乗り越えることのできるハードルであると理解する。手段は必ずある。それが心の中の牢屋にいかない方法だと私は思っている。

2005年11月05日

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暗いお城を壊そう

運悪く仮面を被って生きるすべを持った人は心の中に暗いお城を持っている。自分以外の他人（親も含む）の前では「いい人」を演じ続けて、一人になると暗いお城に閉じこもり、自分を傷つける。言いようのない怒りを感じたりもする。フラストレーション、ストレスの貯まりやすい人は感情を表に出すのが苦手な人が多い。かくいう私も苦手な一人だ。しかし、いろんな本を読むことで、私は私の中の固定概念を壊してきた。暗いお城は気づかないうちに作ってしまった「いい人」という偽善者の仮面なのか、それとも他人の機嫌を取り、嫌われたくないという本心の現われなのかおそらくどちらも正しい。しかし、それでは良い人間関係は築けない。機嫌をとらないと続かない人間関係など最初から築いてはいけない。機嫌をとらずに生きてこそ、人生は楽しい暗いお城を壊そう完璧を求める自分に八割でいこうよって言ってみよう。暗いお城を壊そう感情を出すのが、下手な自分に今、お前は泣いていいと、言ってみよう。私たちは楽しんで楽しんで楽しむために生まれてきた。私はそう信じているあなたにすべてのよきことが雪崩のごとく起きます

2005年11月04日

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WinWinWin！

勝ち続ける戦略を信じて勝ち続ける。勝利成功チャンスしあわせハッピーそんな瞬間がないなら今作る。一つの勝ちは二つの勝ちを呼ぶ。二つの勝ちは三つ、四つの勝ちを呼ぶ。WinWinWin！相乗効果×相乗効果勝利の女神がすでに近くにいる。WinWinWin！あなたはすでに勝利者だ！自分を奮い立たせ、明日を変えろ！WinWinWin！今という一瞬に集中する、そこに奇跡は起きる。黄金の河の流れに手を入れて、ちょいっと、流れを変えるだけ。あなたにすべての良きことが、雪崩のごとく起きます（＾＾）

2005年10月31日

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なんかイライラしているあなたへ

鏡を見て「やあ、元気かい？」と、自分に問いかけてみるのです。意外と素直な答えを答える自分がいます。「へぇ～で、どうしたいんだい？」と、問題になっていることを問いかけてもあっさりと解決案を答えるあなたがいます。なぜなら、誰にも気を使う必要がないからです。人は知らず知らずのうちに仮面を被り、相手の機嫌をとっています。だから、鏡を見て自分に問いかけることは、本来の自分を取り戻すきっかけになるのです。仮面を脱ぎ捨て、誰の機嫌もとらない自分に会うことは、自分が生きていることを再認識し、ストレスを大きく解消することにもなります。でも、鏡に話しかけること自体が、恥ずかしいと思うものです。そんな人は一人、車に乗って、バックミラーを見ながらでも試してみることをお勧めします。人は自分との対話でも自分を取り戻すことがあるのです。そして、もやもやとしていた物がはっきりと浮かび上がり、イライラも治まってくるのです。声を出すのも恥ずかしいあなたは、何も書かれていない紙に自分に対する問いかけを書き出して答えてください。

2005年10月31日

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心とは

「不動智神妙録」千手観音には千本の手がある。しかし、一度でも、弓を持つ手にとらわれると、九百九十九本の手は役立たずになる。「心」もこれに同じ。「心」は千の世界を持っている。その千の世界が、嵐のごとく、胸に、頭に、去来する。次から次へとやってくる。そんな気まぐれなモノの中から一つだけを選び、人は残り九百九十九の世界があることを知らずに生きている。そして、そんなことは知らなくていい。小さなことだ。「心」とはテレビのようなモノ。千の世界から、どうせ一つを選ぶなら、「ツイてる、ツイてる」と、いい世界を選んだ方がいい。だから、私は今日も「ツイてる、ツイてる」と、つぶやいている。

2005年10月27日

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成長するひと言

「天上天下唯我独尊」天にも地にも唯一我より尊いものはいない。それが、真実であるならば、地位、名誉、権力に執着せずに淡々と生きていける。しかし、人は執着する。「天上天下唯我独尊」さっぱり生きるわが道を行く人生を楽しむ隠さないさらけ出す。そう言ったモノが、「天上天下唯我独尊」という真の意味につながるのではと、私は思う。

2005年10月24日

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どこかで誰かが泣いている…でもね

「どこかで誰かが泣いている」心が、揺れる時、私はそんな誰かを思い出すそのカタワラで、笑い、喜んでいる人たちだっている。「どこかで誰かが笑っている。しあわせそうに」だったら、そっちに行こうと、思い直す心が、揺れる時、それは自分の中の「陰」との出会い陰から陽へこの流れが、一番いいその流れに乗るには、自分を認めること自分を認めるところが、ニュートラルだと私は考える。「お前、何か恐れていないか？」私はその「恐れ」を素晴らしい発見と思う目をそらさず見てみれば、意外とたいしたことはない。「誰かがどこかで泣いている…でもね、笑っている人もいるんだよ」同じ瞬間、同じ時間を生きるなら、すべては小さなことと、思うことで、笑える「誰かがどこかで泣いている…でもね、私は笑う人生を選ぶから」あなたも早くこっちへおいで

2005年10月22日

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カレンダー

わが家では、トイレ、食卓にカレンダーがある。カレンダー、最近はよく見るカレンダーに何か詰まっているわけでもないのにカレンダーを見ていると、この日はこんなことがあるなとか、この日はあの子と、ケンカしたっけ。いろいろと思い出す。カレンダーを見つめていて、今週は早く過ぎたなそう思う時は、「ここらへんで、一休憩と行こう」と、自分で、勝手に休みをとっている。あせっている時ほど深呼吸してみるまた違う視点で人生がはじまる楽しいニュースはそうそうないけれど、なかったら、なかったで、自分で作ってみる些細なことを目標にして達成感を味わう簡単なようで難しいことだけど、必ず道はある

2005年10月22日

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わからないことが多い

生きていると、何でこんなにわからないことに出会うのだろうと、考える。あれも、これもと、考えるでも、答えは意外と近くにいつも転がっていたりする。「さあ、何をするかな」と、考えると、だいだいうまく行っていたけど、「それは簡単だよ」と、「困ったことは起きないんだよ」っていう言葉にはまいった。ああ、こんな考え方もあるんだって思った。今、話題になりつつある？斉藤一人さんはやっぱりすごいと、最近思う、今日この頃。「ツイてる、ツイてる」を口癖に生きてみようと思いました。

2005年10月22日

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オーロラを思い出して

夜という世界に輝きがあるとすると、北極のオーロラだと思います。オーロラを北極まで行って見ることはできなくても、イメージすることはできますよね。インターネットで調べると、写真を探し出すぐらい造作もないですよね。私はそういう意味ではいい時代になったと思います。そんな小さなしあわせを大切に、忘れずに生きていきたいです。しあわせは、実は身近にあると思います。身近なしあわせに感謝してこそ、新しいしあわせに出会えると思います。あなたにすべての良きことが、雪崩のごとく起きます

2005年10月19日

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子育て

子を育てるでも、何を育てるんでしょうか？人格かないえいえ、違います。信頼関係ですよだって、人格はもう持っているのだものそれを育ようとするから反発するんです大事なのは信頼関係だから、親の最初の仕事は、子を信じる。その子の豊かな可能性を信じる。たとえ、期待を裏切られても、信じてみる子を通して、親は心を成長させる不思議ですね。

2005年10月19日

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今日もどこかで灯がともる

心は天気のようなものころころと移り変わる夜になると、人は電気をつける心も曇ってくると、暗くなるだから、パッと電気をつける単純なこと明るい言葉を口にする「ツイてる、ツイてる」でもいいし、「私って、世界で一番しあわせなの」でもいい。そこに気持ちはなくてもいい。最初に言葉ありき言葉は神なり言葉という文字は、永遠に変わらない。明るい言葉は、あなたを明るいチャンネルに導く。テレビでどうしても見たいチャンネルは、ボタンを押して見るように心が、雨だなどうもくもりだなそういう時は、明るい言葉を読む。唱える。単純明快言霊（ことだま）は、リモコンのボタンになる。明るい言葉は、明るいチャンネルを映す。今日もどこかで灯がともる。あなたにすべてのよきことが、雪崩のごとく起きます

2005年10月15日

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聖なる司祭

口達者な司祭がいた司祭の言う言葉を都中の多くの人が信じて信仰した。司祭はある日、神様なんていないと、言った。「理由はこうだ。姿を見ることもできない。呼んでも現れない。そして、何よりも誰も見たことがない！たましいだってそうだ。そんなものは存在しないのだ！」と、司祭は、コブシを高らかに上げる。またまた皆が、その言葉を信じた。「その通りだ。あんたの言うとおりだ」と、言う者もいた。しかし、それから三日と経たないうちに司祭はひどい胸の痛みを覚える。「おかしい。私は正しいことを皆に伝えたはずなのに」と、つぶやく。「いえ、あなたは間違っています。あなたが今、聞いている私の声をあなたはどう説明するのですか？」と、どこからともなく胸の奥から熱く、そしてやさしい声を司祭は聞く。「そんな私はどうすれば…」と、司祭はまたつぶやく。「神を崇め、信じる者に出会いなさい」と、またやさしく、厳しい声を聞く。司祭は次の日の集会で、「神を信じている者はいるか？いれば手を上げてほしい」「ハハハ、いませんよ。だって、司祭様が証明なすったじゃありませんか？もしいるなら、証明してくださいよ」司祭は絶望した。自分は不思議な声を聞いたと言っても誰も信じようとしない。司祭の胸はまたひどく痛んだ。みなが帰ったあと、祭壇で司祭は地面に座り、頭をかかえていた。「どうすれば、どうすればいいんだ」と、つぶやいていると、「心を痛め、苦しむ者よ。そなたの命はまもなく終わる。外に出て、南に歩いてみよ。そなたは神を崇め、信じる者に出会うだろう」と、また不思議な声を聞く。司祭はさっそく、外へ出て南へと歩き始める。それから一時間ほど歩いたところで、少年に出会う。「君はどこへ行くのかね」と、司祭は聞く。「ああ、ボクはね。これから口の達者な司祭をこらしめてやろうと思ってね。教会に行くところです」と、少年は言う。「へぇ～。あの神様はいないと言った司祭をどうこらしめるんだね？」と、司祭は聞いた。「証明してやるんですよ。たしかに、あなたが言ったとおり、神を見ることもできないし、さわることもできない。それはたましいにしてみても同じ」と、少年は言う。「そっそれで…」と、司祭は聞く。「でもね、あなたはどうして生きているんですか？って聞いてやるんです」と、少年はこぶしを握る。「ハハ、そりゃ、命があるからさ」と、司祭は答える。「そうです。命があるから生きているんです。命までは否定できないでしょ。そして命は神様からの授かりものなんです」と、少年は言う。「じゃあ、命が無くなったら、どうなるね？」と、少年に聞く。「たましいの世界に帰るのです」と、少年は答える。「なるほど、今日から君が司祭をやりたま…」と、司祭の言葉は途切れる。「ちょっと、おじさん、おじさん」と、少年は呼びかけるが、司祭は答えない。周りの人々も異変に気づき、集まる。「あら、司祭様でないけ。司祭様、笑顔のままじっとして、何してるんだか」と、土のにおいのするおばさんが、聞いてくる。「…この人が、司祭だったのですか？なるほど。では、私はこの人の遺言とやらに従いましょう」と、少年は言う。「え？遺言？ありゃ、司祭様！体が冷とうなって！えらいこっちゃ」と、おばさんは他の人を呼びに行く。司祭の葬式が終わったあと、少年は教会の司祭となる。新しい司祭で、あったにも関わらず、多くの人は集まった。前の司祭が否定した神を証明しますというひと言に。その後、少年は正式に司祭として任命される。少年は、自分に司祭の座をゆずってくれた司祭の墓に「聖なる司祭、ここに眠る」と、刻んだ。

2005年10月15日

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海辺には母がいる

星を眺める。青紫の空の中に光る、白っぽいような、黄色いような光たちを見つめていると、風さんにこちらへおいでって、手招きされる。風さんは、やさしい時もあれば、厳しい時もある。そんな風さんと、戯れていると、ゆらゆらと、いつのまにか私は灯台の見える海辺に来ている。どうしていつもここに足が向くのだろう。だって、そこには母がいる。白い靴を履いて、同じ色のドレスを着て、いつも母と別れた場所に立つ。母はいつもそこで泣いている。ごめんねって謝っていた。でもね、私、幸せだよ。いい人に出会えて幸せだよ。だから、もう泣かないで。母は年老いてもまだ、海辺で私のことを思い出している。もう、私は「この世」と呼ばれる場所にいないと知りながらそんな母が、愛しくて、私もついつい、母に付き添って旅立つのを先延ばしていた。でも、もうお別れなの私はだって、二十五年も前に死んでいるのだものだから、私こそ、ごめんね「母さん、ありがとね」”私は”、娘の声を聞いた気がした。「私、修業してくるから。あっちで待っているから」それが、”私が”聞いた娘の最後の台詞だった。私もあんたを産んでよかったよ。ありがとう、ちーちゃん

2005年10月13日

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小人

空を見上げると、ときどき、鷹を見る。鷹の背中にはいつも小人さんがいる。「ねえ、今度はあっちへ行ってよ。あの子にしあわせをあげたいんだな」そんなことを鷹はいつも聞いてやる。そうやって、しあわせは運ばれていたらいいな。そんなバカなことを考えて空を見上げることもある。ささいなことにもしあわせを見つけるそれでいいんじゃないのたまにはいいんじゃないのかな

2005年10月11日

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心の灯

一つ一つは小さい一つ一つはささやかなれど、私には至上の喜びとして感じられる。一つ一つに丁寧に、やさしく灯をともす。一つ一つに感謝をし、神の言葉を届ける。「小さな心の灯たちよ。一つ、照らして、お茶を飲んで、休んでいきや。小さな心の灯たちよ。白ごはん食べたら、天に感謝しぃや。小さな心の灯たちよ。おまんたちでも、集まれば、この世を照らす大きな光になるんだよ」天御中主尊（あめのみなかぬしのみこと）様、かしこみ、かしこみ申し上げました。天より広し、やさしき心を忘れないで、一つ一つ精進するなら、道は必ず開きますよ。日本の最高神にして、女神である天照大御神（あまてらすおおみかみ）様の言葉です。

2005年10月10日

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いまと、言う瞬間を生きる

　人生は思い通りにならない。その都度、わたしは涙を流してきた。裏切り、絶望と呼ばれる挫折も味わった。それでもわたしは生きている。「いま」と、言う瞬間を生きている。　人生は思い通りにならない。「それが、当たり前なんだよ」って、教えられて来たことが、やっとわかってきた。「ああだ、こうだと、考えるよりも今を大事にしな」って、おばあちゃんの言ってたことがやっとわかってきた。「いま」と、言う瞬間を生きる。「いま」と、言う瞬間を生きる努力をする。それが人生を左右するのだとやっとわかってきた。おばあちゃん、ありがとう

2005年10月09日

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夜の月

夜に浮かぶ月を見る。雲に隠れる月を見る。雲をはべらかす月を見る。どれも同じ月だけれど、美しさはそれぞれ違う。夜に浮かぶ月ならば、三日月がいい。雲に隠れる月ならば、満月がいい。雲をはべらかす月ならば、少し欠けた月がいい。どれもこれも美しいけれど、人の色メガネにはかなわない。私の色メガネでさえ、こんなに注文が多いのだもの。ああ、せわしきかな。せわしきかな。

2005年10月08日

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祈りの言葉

わたしにわからないことと、わかることを見分ける知恵をお与えください。そして、わからないことをわからないと言える勇気をお与えください。感謝私はときどきこんな祈りを唱える。自分が迷った時、人に優柔不断って言われた時、思い出しては、唱えている。わからないことをわかったふりをすると、あとでひどい目に会う。それは社会経験の多い人ほど身に染みているだから、たとえ、恥をかいてもわからないことはわからないと言おうと、こころに刻む。それでも、人は弱いから私は「祈り」に頼る。人は、自分を弱さを知るから、他人の弱さも理解できるようになる。弱さを知ることは恥じゃない。弱さは、裏返せば、個性なの。個性を直せって言われても直しちゃいけない。だって、それは自分を否定することになるから短気な人は短気なままで、受け入れてくれる人が現れる。穏やかな人は穏やかなままで、受け入れてくれる人が現れる。それは人生で、数人だけかもしれない。二人いるかどうかもわからない。たとえ、一人だとしても、その一人を大切にすればいい。まだ、出会っていないとしても、まず自分を大切にすればいい。相手の良いところは吸収して、悪いところは目をつぶる。お互いに良いところを吸収していくと、人は共存、共栄する道を選びはじめる。だから、人間は一人よりも二人って言うんです。不思議です。そんな不思議な世界をこれからも私は生きる。はばたこう小さなツバサを広げて飛びたとう今という一瞬のために大声で叫ぼうわたしはここにいると。眺めようそれぞれの人生を認めあおう他人の人生を信じよう自分自身の可能性をありがとうわたしは感謝する。すべての良きことが、雪崩のごとく起きることを祈ります。

2005年10月06日

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あなたをつかめない

触れられそうで、触れられないいつもこの手がつかむものは、あなたの笑顔だけ。あなたの傷つく姿は、わたしの胸を締めつけるこうしてわたしはいたんでいく。わたしの記憶をなぜあなたが集めてくれるのかわたしにはまだわからないそれでもあなたは命をかけて何度も何度もわたしを守ってくれるでも、あなたは記憶の中にはいない。いつもこの胸を締めつけるのは　あなたが時おり見せる悲しい顔…わたしの痛みをひどくする。わたしはあなたが一人で抱えている悲しみにふれたい。だって、あなたはわたしをいつも命がけで守ってくれる。触れられそうで、触れられない　あなたの気持ち。でも、あなたの笑顔をつかんでいれば、いつか必ずつかめるよね解釈：サクラ姫になりきって書いてみました。サクラが小狼を思う気持ちはこんな感じじゃないかなっていう、私の勝手な推測です。未熟な詩ではありますけどお読みくださった方ありがとうです。

2005年10月05日

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人って不思議

さっきまで恋人と電話してました。自分が忙しくて、「じゃあね」って言うと怒るんです。寂しいって言うんです。それでいて、いつも長電話になっちゃう。今まではそうだったんです。でも、なぜか、さっきはすぐに電話を切れたんです。それも相手は喜んで。ただひと言、言っただけなのに。不思議だなって思いました。「あとからかけるからね」って言っただけなのに。約束って大切ですね。約束をすると、人はそれを信じますよね。信頼度が高いと、なおさら、信じますよね。だから、喜んで切ったんだなと思いました。不思議を呼び寄せるのは、未来に対して約束をした時かもしれません。だから、自分は「ツイてる自分に会おう」って約束するんです。不思議なぐらいツイてるあなたが一分後に現れます。人って不思議です。

2005年10月02日

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神速三段突き

気持ちを腹の下に沈め、剣先に意識を集中する。「先の先（せんのせん）」半歩進み出て、突く。半歩進み出て、突く。最後だけ一歩進み出て、突く。一手、一手が終ノ太刀。私はただ流れるように動くだけ。解釈：新撰組、沖田総司が、一対一の勝負をする時の詩であり、心構え。　　　　私なりに思うのは、「先の先（せんのせん）」という言葉から察するに、沖田総司には相手の動きが手に取るようにわかっていたのではと思うのです。ゆえに、神速だったのではないでしょうか？　戦いにおいては、たとえ、100メートル走の金メダリストでも、大きく分けて十六方位のどこからかしか攻撃できないのです。もし、それがわかっていたら、どうします？そこに剣先を移動させればいいんです。沖田総司はまさにそれをやっていたのかもしれません。つまり、かわせど、かわせど、剣先は離れるどころか近づいてくる。そして、敵の死に際に出てくる言葉は「なぜ？」わからないんです。どうして、自分の行動を読まれたか。でも、これは漫画、小説、ドラマからの私の勝手な推測です。

2005年09月30日

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そうですね、わかりますよ

犯罪者とはなして、そうですね、わかりますよ。あなたのような生き方をしていれば、私もそうなったかもしれません。根っからの悪い方などございません。どこかで、道を選び間違いされただけですものね。私は数多くの犯罪者、地獄の阿修羅に出会って来ました。あなたもまたそのなかの一人。でもね、あなたは私に会いに来た時点で、悪人をやめようと思われたのです。だから、あなたはもう犯罪者でもなければ、悪人でもありません。あなたの新たな出発点にあなたは私を選んだ。私はあなたに安らぎと平和を教えましょう。さあ、あなたのはなしを聞かせてくださいなイエス・キリストと同じ時代を生きた女性にして、イエスの妻、マグダラのマリア様の言葉です。人気blogランキングに参加しています。あなたのワンクリックが私の励みになりますので、一日一クリックお願いしますｍ（-　-）ｍ

2005年09月28日

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人々よ、苦しんではならない。

なぜなら、人間は苦しむために生まれたわけではないからだ。すなわち、こう考えよ。困ったことは起きないと、考えよ。その言葉、繰り返し唱えるなら、そなたが抱える難問は紐を解いていく。言葉の神秘性を信じよ。そなたは唱えるだけでいいのだ。唱えるたびに信じるのだ。その素直さがあるなら、いかなる問題も必ず解ける。仏はそなたが解ける問題しかお与えにならない。そうやって、そなたは一人の人間を救うのだ。その一人とはもちろん、そなた自身である。一日、一人救えれば、それでよし。逆に、一人も救えぬ者は事故、災害をまぬがれぬことは言うまでもない。一日、一人救える者は天に愛され始める。それを何をきっかけで知るかは私にもわからない。それは私の言葉かもしれない。中には、事故、災害にあったことをきっかけに気づく者もいるかもしれない。病気もまた然り。ゆえに、事故、災害、病気といった一見苦しみに見える物も、必要なのだ。人々よ、天に愛されよ。天に愛される者にはなだれのごとくしあわせが訪れる。感謝。2500年前ネパールの皇子として生まれ、インドに旅立ち、悟りを説かれたお釈迦様の言葉です。人気blogランキングに参加しています。あなたのワンクリックが私の励みになりますので、一日一クリックお願いしますｍ（-　-）ｍ

2005年09月28日

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「持てる者はさらに与えられる。ない者からはさらに奪われる」

こころ豊かに、こころの楽しみは内にあると信じる者はさらに豊かさと楽しさを受け取る。こころ貧しきこと気づかず、楽しみをこころの外に求める者は自分が大切にしていたすべてのものを奪われる。はるか昔、イエス様の言葉です。人気blogランキングに参加しています。あなたのワンクリックが私の励みになりますので、一日一クリックお願いしますｍ（-　-）ｍ

2005年09月28日

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「無理」してませんか？ありのままでいいですよ

「無理」って言葉は「完璧」を求めるところから始まります。「完璧な人間」はいなくても、人間という存在は「完璧」なんです。みんなそれを知らないんです。SMAPが”世界でひとつだけの花”であれだけ歌ってくれているのに、私自身、わかってなかったんです。花、雲、空、鳥どれをとっても輝いています。「自然」はそのままで「完璧」です。でもね、私たちだって、「自然」の一部なんです。だから、私たち人間という存在は「完璧」なんです。たとえ人から未熟だねって言われても、たとえ病気を持っていても、たんぽぽであるか、桜であるかの違いなんです。だから、「完璧」を求めないでください。あなたの存在自体が「完璧」なのだから。あなたが生きているだけで、あなたを見て「あっあの人の様に生きよう」って考えている人がいますから。あなたはあなたのままでいいんです。「無理」してませんか？ありのままで輝きましょう

2005年09月26日

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「困った」をやめませんか？

私たちは苦しむために生まれたわけではありません「困った」と、考えても、さらなる苦しみが増えるだけ。あなたがその言葉を口にする前に、「私は生涯、困ることはない」と、唱えてください。あなたはそれだけで、解決の道を歩みます。心理学の言葉を借りるなら、あなたは潜在意識に知恵の倉庫を開けてきておくれと、頼んでいるのです。そうするだけで、あなたは直感に従って行動するだけで問題を解決している自分に出会えます。信じる力があなたを救います。あなたを変えれるのはあなただけ。あなたは言葉を唱え、素直に直感に従うのです。「良いニュースは小さな声で語られる」村上春樹の言葉です。どうか、耳をかたむけて聞いてください。あなたのなかの良いニュースを…。アイルランドではグットピープルと呼ばれています。あなたのなかのグットピープルに出会ってください

2005年09月25日

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人々よ、苦しんではならない。

「持てる者はさらに与えられる。ない者からはさらに奪われる」

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