一方通行破壊。
タイトル、カナリ意味不明ですね。まぁ、気にしないでくださいw読んでいけば、なんとなく分かるはずですから。今日は専門ゼミだった。何故だか3年生の欠席が相次ぎ、学生は私を含め3人。ちょっと去年のゼミを髣髴とさせる感じだった(去年は学生2人だったもんで)。でも、今日のゼミ、今期最後の専門ゼミだったのにね~。私はまだ卒論ゼミが残ってるけど、3年生は今日で終わりだったのに、いいのか?って感じ。まぁ、それはともかく、3人でゼミは進行。んで、3年生の専門ゼミに出させてもらってて、いつも思うことを今日も実感。「この場にいれて良かった!」今、専門ゼミでは、私の卒論に関することをやってるんですよね。とある文学作品を読んでるんですけど、私は、作品を卒論で分析するようにしか、見れなくなってて・・・まさに「一方通行」状態。でも、3年生はそんなの関係ないから、すごく自由に読み解いてくるんですよ!私が作品を初めて読んだ時の疑問点とか、何回も読んだ後では気付けなくなってた点とか、当たり前に指摘してきたりする。また、すごく斬新な読み方をする子とかがいて、めっちゃイイ刺激になる。てな感じで、「一方通行」状態だった私の思考回路を、程よく「破壊」してくれるんですよね。作品を純粋に楽しむ感覚を思い起こさせてくれる感じかな?だから、専門ゼミの場にいれる事がすごく幸せだし、すごくためになる。また、専門ゼミに出させてもらってるおかげで、去年はタテのつながりの無かったゼミなのに、3年生と交流も持ててるしね^^来期も、専門ゼミに出席するのかどうかは分からないけど、出れるのであればでたいな。人のいろんな解釈を聞いてるのは、なんだか楽しいし☆