信じられない……
時差ボケ日記覚え書き4月1日 火曜日午前中にドックランに行ってきた。ワンズも疲れているが、私も疲れている。どうも長時間、太陽に当たると午後から眠くて、眠くてたまらない!!ドッグランに行くと、帰宅する時間がずれ込むのでお昼ご飯も、遅くなる。晩御飯もずれ込む。ボチボチ、夕飯でも作ろうかな……と思ったら、「ドタン!!」って音。2階にいたパパ、激しく寝返りでもした??子供と顔を見合わせた。すると、パパが上から降りてきて「事故だ!!」と言うので、窓の外を見ると、知っている人がゾロゾロと集まっている。ヤダっ。野次馬が知っている人なら倒れている人も知っている人?何か出来る事はないか?と思い、取りあえず、救急救命のマウスピースを持って、パパと一緒に家を出る。子供も生きたそうだったけれど、どんな状況かわからないので見せない方がいいと思い、家に居て貰う。掛けるてみると、やはり知っている人。事故の状況は分からないが、頭から流血。口からも流血っていうか、吐血。マウスピースなんて、使える状況じゃない。犬仲間のママが最初に駆け付けたみたいで、必死で、声かけをし、「頑張ってぇ。もう少しで、救急車くるから。」「少しでもいいから、呼吸してぇ!!」と諦めないで声をかけてくれている。彼女だけが、一生懸命に声掛けをしていて、みんな、知人は途方に暮れている。何かお手伝いできる事ないかな?一旦、帰宅し、防災グッズ,防災用品,誘導灯,誘導棒,警備,指示棒,LED,交通整理,赤色灯,警告灯,警棒安全用品 保安用品 ミズケイ 誘導棒花子 LED赤色52cm 2010001赤色灯を持ってくる。……すでに、通りすがりの人が交通整理をしてくれていてその人に渡す。「もう一本!!あっちに渡して!!」と言われて、又、家に戻る。どこにやったかな?物置を探す。破片が散らばっているから、掃き掃除でもしようか……とほうき&ちりとりを持っていく。……が掃き掃除をする雰囲気でもなく、ただ立ち尽くすだけ。救急車が来るまで、結構な時間がかかったような気がした。交通整理をしてくれたお兄さん2人は、全く知らない人で通りすがりの人だったし、跳ねられた知人を介抱していた人が2人いて、一人は犬友の人だったけれど、もう一人も通りすがりの人だった。この緊張感走る中で、見知らぬ人が行き当たりばったりで協力しあって、まんざら、世の中、捨てたもんじゃないなぁ……と思った。