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テーマ:癒しのめだかさん(28)
カテゴリ:生き物
ご訪問コメントいつもありがとうございます。 暖かくなったこの頃 初夏?と思うほど暑い日もあれば 肌寒い日もありますよね~ 何着たら良いの?と 服を迷う事も・・・ 下の写真⇩ 室内の水槽ですが 元は外に居た楊貴妃メダカ。 ダルマメダカと呼ばれる 体が短いコロンとした 体形の子も二匹孵って 成長してたのを 発見した👀 夫が部屋水槽に入れたのです。 外においてたら見られる機会がほとんどないからね~ ダルマメダカは愛嬌あって可愛いから人気種! だけどある意味偶然誕生した奇形種なので あんまり卵は産みませんで これまでもダルマメダカは 結構育っても卵を付けてるところは 滅多に見た事が なかったんですよね。 ところがこのダルマメダカは 毎日の様に産んで いまして これがけっこう 珍しい 外で産まれて成長したメダカは逞しく室内の メダカとは違って卵をよく付けているようです 同じ親から孵ったかな?と思う下の方の ダルマメダカはまだ産んでいない様です。 ひょっとして雄かな?性別も分かりにくい。 それに産まれた卵から すでに何匹か孵っています。 ご存知の方も多いと思いますが、親と一緒に卵を 入れたままにしておくと、赤ちゃんが孵って ぐぐ~んと泳いだ瞬間に親がパクッと吸い込んで しまうので目が出来てきてそろそろ孵りそうかなと 思ったら親メダカとは別容器に離しておくのが 食べられずに増やすコツです。 これは👆5/2に朝 外のメダカに餌をあげようとしたら 何時の間にか孵ってバケツに泳いでまして あら!?びっくりです。 産まれてすぐは よく見ないと見逃すくらいの 小ささであります。小さいながらも目が光って 体の割に目立って見えるでしょう? バケツの水が黒っぽいのは 日に当たった水に 微生物がいてグリーンウォーターと言われる メダカにとっては良い環境な訳で冬場餌なしでも その微生物で生きて行く事が出来るのです。 他にもメダカは居ないだろうと思っていた 増えた水草をいれた容器にも赤ちゃんが誕生してまして 室内で照明を当てて管理していても自然にはかなわない 外でお日様を浴びて育つ環境はそれ程良いのかなぁと 感じています。 水温が上がってくるとどんどん産んで じゃんじゃん孵ります。 それでも大人になれるのは半分以下 いや1/3くらいかも知れませんね~ 夏 暑くなってくると 水温上昇も気を付けて 日除けもかけてあげないと水温の高さに参って 残念ながら★になってしまう事もあるのです。 日本の夏は夜でも気温が下がらず 人間でも過酷・・・ これまでも何度か失敗してるので 充分気を付けてあげたいと思います。
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