はじめまして Eえっちゃんです
大好きな映画のことをたくさんおしゃべりしたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
今日は私の大好きな「ローマの休日」
についてお話ししますね。
兄に勧められて、ローマの休日を見たのですが、
オードーリー・ヘップバーンに魅せられてしまいました。
監督 ウィリアム・ワイラー
製作 ウィリアム・ワイラー
出演者 オードリー・ヘプバーン
グレゴリー・ペック
エディ・アルバート
配給 パラマウント映画
公開 1953年8月27日 アメリカ 1954年4月19日 日本
上映時間 118分
ヨーロッパの某国アン王女(オードリー・ヘップバーン)はローマを表敬訪問するが、
過密スケジュールに精神的に不安定になる。
鎮静剤を打つが退屈して街へ抜け出す。、
鎮静剤が効き始めベンチでうとうとしてしまう。
通りかかったアメリカ人新聞記者ジョー・ブラッド(グレゴリー・ペッグ)は
アン王女を介抱するうちにアン王女は
彼の部屋までついきてきてしまう。
翌朝、アン王女の素性に気づいたジョーは王女をローマの町へと連れ出す。
もう53年前の映画なんですね。
オードリーヘップバーンの魅力は
冒頭の謁見するシーンから、
退屈して片方の靴を脱ぎ、靴を脱いだ足で、
もう片方の足をさすっているのを
お付の人に見つかってしまうのですが、
気品のある佇まいスレンダーなスタイル、
おっとりした話し方、くるくる変わる表情。
プリンセスのドレス、公務を休日に変えてしまう、
休日の恋、休日に髪を切りイメージチェンジ、
女の子があこがれるエッセンスがすべて詰まっています。
グレゴリーペッグは公開当時は大根役者の
演技などと評されていましいた。
当時オードリーは無名の新人でしたから、
「ローマの休日」はオードリーの映画ということで
彼は一歩引いた演技をしたのでないでしょうか。
清潔感があって「ローマの休日」のグレゴリーはとても好きです。
オードリーとグレゴリーは生涯友人関係が続き、
オードリーがなくなった時も
葬儀に来ていましたね。
オードリーの話しを始めると止まらなくなってしまいますので……
また、「ローマの休日」を見たくなってしまいました。