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カテゴリ:高校サッカー
全国高校総体サッカー、群馬県予選決勝が25日行われ、
前橋商が前橋育英を延長戦の末2-0で下し、 3年ぶり15回目の出場を決めた。 今年度プリンスリーグではイマイチ調子の上がらない前商だが、 インハイ予選に合わせてきっちり調整して来た模様。 U16、U17日本代表にも選ばれたGK土田を擁し、 元々運動量には定評のある前商。 暑い季節に全国での上位進出を期待したい。 一方、決定力不足に泣いた育英。 プリンスリーグでは中盤から復調し、 2年連続全日本ユース出場が可能な位置まで順位を上げてきた。 インターハイは2年連続で出場を逃したが、 その分、全日本ユース出場及び上位進出に向けて全精力を注いで欲しいものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.26 01:55:28
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