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カテゴリ:高校サッカー
2006JFAプリンスリーグU-18関東第8節が2日行われ、
前橋育英が浦和東に4-1と完勝。 高円宮杯全日本ユース出場決定トーナメント、 3~6位決定戦出場に向け最終節に望みを繋いだ。 グループB現在の順位と勝ち点は 1位湘南ユース22 2位武南16 3位桐蔭学園16 4位前橋育英14 5位流経柏13 だが、 1位の湘南は決定、残り2枠は4チームの争いとなった。 次節それぞれの対戦相手(カード)は 武南-ジェフY 桐蔭-湘南Y 育英-東京V 流経-浦和東 となる。 この中で現在順位及び力関係から考えると、 武南、育英、流経の勝利は濃厚。 武南、育英に直接対決で敗れている桐蔭は次節も首位の湘南が相手と、 条件的には最も厳しい。 そうなると育英の3位以内は濃厚。 但し、プレッシャーのかかった最終節だけに何が起こるかわからない。 育英はとにかく勝つ事が最低必須条件であり、 しかも得失差勝負になる事も十分考えられる為、 桐蔭の引き分けも考慮し出来れば4点差以上で勝っておきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.05 01:24:41
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