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カテゴリ:高校野球
チャンスは数多くあったが、
そのチャンスで気合ばかり空回りし、 何の工夫もなく高めの釣り玉に手を出してしまっては勝てる試合も勝てない。 相手の先発投手の球が予想以上に伸びがあり、 差し込まれてしまってなかなかヒットを打てなかった。 2番手に登板したエースも直球とキレのあるカーブのコンビネーションが素晴らしかった。 正直桐一打線は5番仲澤と6番射越以外は全く通用しなかった。 守備も本来の桐一らしくなかったのが残念。 最初から鹿沼が投げていれば・・・という思いもあるが、 手術からまだ1年半程では将来のこともあり無理はさせられない。 チームの完成度という意味では本来の桐一野球と比較すると多少劣る事は否めないが、 やはり福田監督の半年間のブランクが少なからず影響していると思われる。 ともかく選手達はよくやったと思う。 初戦の佐賀商戦の大逆転劇は見事だった。 次もまた素晴らしいチームを作って甲子園で活躍して欲しいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.16 01:57:23
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