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カテゴリ:高校野球
第88回全国高校野球選手権決勝は延長再試合の末、
早稲田実業が4-3で駒大苫小牧を下し、 見事初優勝に輝いた。 7試合を投げぬいた早実の斉藤投手は新田生品中出身。 群馬出身としては7年前に桐生一で全国制覇を達成した正田(日ハム)投手以来、 二人目の甲子園優勝投手となった。 (当時2年の一場(楽天)も控え投手として1試合に登板。) 今日は昨日同様一発病は出たが最終回にMAX147kmを記録するなど、 最後までスタミナが衰えない素晴らしい投球を披露した。 「ベッカムカプセル」の恩恵もあったようである。 中学時代は関東大会ベスト8。 甲子園では炎天下の中7試合を投げ抜き、酷使された肩が心配だが、 何十年に一人の逸材とも言われているだけに、 このまま順調に育って日本を代表する投手になって欲しいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.22 00:32:45
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