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カテゴリ:高校野球
第59回秋季関東高校野球大会、群馬一位代表の桐生一が1回戦で地元茨城3位の藤代と対戦した。
桐一は4年前の同大会初戦でも藤代と対戦し、延長再試合の結果敗れている。 4年前のリベンジは果たせたのか? 桐一は初回から自慢の強力打線が爆発!!渡辺の3ランでいきなり3点を先制する。 その後も1本塁打含む計11安打で着々と得点を重ね、 投げては先発川田が相手打線を1失点のみに抑え、 結局10-1の7回コールドで藤代に圧勝した。 あと1勝で事実上センバツが確定する桐一。 相手はこの日、神奈川1位の桐光学園を破った山梨2位の都留。 好投手がいる模様だが、 県予選で5本塁打、関東初戦で2本塁打の強力打線を誇る桐一ならば攻略は十分可能と思われる。 また、投手陣もこの日完投した川田、控えに回った藤岡と二枚看板が安定。 3年ぶりのセンバツ出場及び関東大会初優勝に向けて期待がかかる。 一方、創部5年で初の関東大会出場を果たした健大高崎だが、 27日の初戦では健闘空しく千葉経大附に5回コールドで敗れてしまった。 とはいえ、まだまだ5年目の若いチーム。 専用グラウンドが出来れば更に強くなっていく事が予想され、 今夏全国ベスト4に入った高崎ボーイズの選手達も入って来るであろう事から、 今後は王者桐一を脅かす存在として県内強豪の一角を占めるようになってくるはず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.29 00:03:40
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