|
カテゴリ:高校野球
第59回秋季関東高校野球準々決勝、群馬一位代表の桐生一が山梨二位代表の都留と対戦。
この日先発した左腕エース藤岡が1回、2回と1点ずつ失うもののその後は安定。 打線も都留先発の好投手小林に苦しむものの、 3回に一挙3点を奪い逆転。 7回にも1点を追加し、4-2と都留を突き放す。 9回には1点を返されるが、 結局4-3で桐一が逃げ切り、 3年ぶりにセンバツ当確のベスト4入りを果たした。 投打とも高レベルでバランスのとれた今年の桐一。 明日は決勝進出をかけて栃木1位の佐野日大と対戦。 全国制覇の代でも成し得なかった初の関東大会決勝進出に期待がかかる。 また同時に昨年の高崎商に続き2年連続群馬県勢決勝進出なるか注目である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.30 01:30:30
コメント(0) | コメントを書く
[高校野球] カテゴリの最新記事
|