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カテゴリ:スポーツ
第7回ラグビー関東高校新人大会が10日、
埼玉県熊谷市で開幕。 昨日の1回戦では市立船橋(千葉)相手に61-0と圧勝した、 群馬1位代表の東農大二が本日、 全国選抜大会出場を賭けて正智深谷と対戦。 先の全国大会8強の正智深谷相手に前半からリードした農二は、 後半、正智の追い上げに苦しみながらも17-14で逃げ切り、 久々の全国選抜大会出場を手中にした。 伝統のランニングラグビーと低く鋭いタックルで、 花園ではベスト8に入った大阪工大高をキリキリ舞いさせた1,2年生が多数残る今年の農二。 その貴重な経験に強力なFWが加わった今年の農二が、 ここ数年の不振を払拭するかのように、関東大会で見事力を発揮した。 余程の事が無い限り冬場まで力関係の変わらない高校ラグビーというスポーツ。 農二がこのまま順当に行けば全国高校ラグビーでのBシード以上は確実。 後は全国大会を通してディフェンスをいかに強化し、 ここからどれだけ上積みできるかが重要になってくると思われる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.11 23:49:53
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