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カテゴリ:高校サッカー
昨年の成績から既にプリンスリーグ残留を決めている前橋育英の他に、
もう一枠の群馬代表を決めるプリンスリーグ出場決定戦が行われた。 2/3(土)、4(日)、10(土)の3日間、 昨年度プリンス出場校の前橋商、高経附に加え、 県1部リーグ1位、2位の桐生一、高崎の4チームによるリーグ戦を行い、 1位になったチームがプリンス出場権を獲得するシステム。 結果は総合力で他を圧倒する本命の前橋商が高崎、桐一に連勝、 中心選手のMF岩上を出停で欠いた最終戦の高経附戦こそ敗れたものの、 それまでの貯金が効いて見事5年連続のプリンスリーグ出場を決めた。 尚、前橋育英-前橋商の新人大会決勝は12日に行われる。 また、本日行われた県2部、3部リーグ入れ替え戦では、 富岡が藤岡工を、高崎北が前橋工をそれぞれ破り、 既に自動昇格を決めている中央と合わせて、 3部から3校が2部昇格を決めた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.12 00:38:44
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