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カテゴリ:高校サッカー
来季から1、2部制に移行するプリンスリーグ関東U-18。
今季のリーグ戦、グループリーグA7位に終わった前橋育英は、 一昨日の前橋商(グループリーグB7位)との14位決定戦、同県対決を制し、 1部残留を賭け、本日、浦和東と一戦に臨んだ。 勝てば1部残留、負ければ2部降格となる大事な試合。 前橋育英は前半10分に浦和東に先制されるものの、 35分に山口が決めて追いつき、後半22分には堀越のPKで逆転! 結局そのまま逃げ切って大事な一戦を制し、 来季のプリンスリーグ関東1部残留を決めた。 今季の育英は、廣瀬、青木、上里の世代別代表三人を擁しながらも、 プリンスリーグではまさかの7位で高円宮杯出場を逃し、 インターハイ予選でも桐生一に敗れて出場を逃すなど、 予想を裏切る散々な出来。 それでもプリンスリーグでは終盤に負けない試合を展開、何とか1部残留を決めた。 残るは選手権予選。 新人戦優勝の前商、県総体優勝の高経附、インハイ出場の桐一など、 なかなか一筋縄ではいかないものの、 昨年、那覇西にまさかのPKで敗れて初戦敗退を喫したリベンジを果たすべく、 何としても2年連続選手権出場を決めたいところである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.17 01:24:29
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