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カテゴリ:高校サッカー
インターハイサッカー2回戦、初戦快勝した桐生第一は、
31日の2回戦で関東第一(東京)と対戦。 試合は0-0のままPK戦にもつれ込み、 結局PK4-5で敗れ、3回戦進出はならなかった。 2回目の出場で初勝利を挙げて期待された桐一だが、 97年、初出場でベスト8、準々決勝では国見に惜しくもPK敗退の高崎、 00年、同じく初出場でベスト16入りした常磐の成績には遠く及ばなかった。 残るは選手権予選のみ。 日本代表を3人擁し、総合力で勝るタレント軍団前橋育英の優位性は揺るぎ無いが、 油断すれば今回の様に、力をつけている桐一、高経附、 育英戦には滅法強い前商あたりに足元を掬われる可能性は十分ある。 決して油断せず、予選には心して臨み、選手権では去年のリベンジを果たして欲しいものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.01 00:53:30
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