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カテゴリ:高校野球
第64回春季関東高校野球大会、センバツベスト4で推薦出場は決まっていたものの、
県大会も制して出場した健大高崎は、関東大会でもその強さを如何なく発揮。 初戦で一番の難敵と思われた帝京を延長で降すと、 2回戦で東海大甲府、準決勝で埼玉栄と強豪を連破、 決勝では健大と同じくセンバツベスト4の関東一と対戦。 エース三木が低く重く決まるストレートと投球術を武器に9回まで完封ペース。 最終回に1点獲られたものの、結局4-1で関東一を破り、見事初出場初優勝を決めた。 AAA日本代表候補にも選ばれた高校No.1外野手の竹内、同じく高校No.1捕手の長坂、 全国屈指の好投手三木を中心にタレントが揃い、センバツベスト4からここまで県内、関東無双を続け、 残すは全国制覇のみとなった健大高崎。 これほどの強さがあっても監督、選手ともに全く驕りが見られないのは素晴らしいところ。 まずは油断することなく夏の県大会を制し、99年桐生一以来13年ぶりの群馬県勢全国制覇を成し遂げたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.27 14:41:52
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