[マンガ・アニメ]の記事一覧 | ぽむのほーむぺーじ　＜引越ししました＞

ＦＳＳ新刊（12巻）発売！！！

寒暖激しい今日この頃。日曜日にお花見しておいてよかった～～～～　＾＾昨年は花粉が非常に多かったのでいけなかったのだが今年はおにぎり２０個握って、前日に「餃子の具」作って参加しました♪参加人数１０人。現地で作った料理は・アサリの酒蒸・カツオのタタキ・焼き餃子・焼き豚（煮豚？）・シェラスコ（1.5キロの牛肉の塊）・鯛の塩釜焼き・豚汁いや～～～～。食べた食べた！！美味かった！！！！このメンツと行くと、いつもとても豪華なBBQになります　＾＾ちなみに相方は不参加です。久々に髪切りに行ってました。さてさて。久々に新刊（１２巻）が出たＦＳＳ（ファイブスターストーリーズ）！！！！ファイブスター物語（ストーリーズ）（12）えっと。。。。１１巻出たのって５年ぐらい前だっけ？そして、よくわからんが１９９８年に１巻、２００５年に２巻書き直してて、、書き直す（初期設定と現在のストーリーの設定がおそろしくかけ離れている）ぐらいなら壮大すぎるストーリー考えんな！！！　って感じですが。やっぱりこの話ってかＭＨ（＝モーターヘッド〉が好きなわけで。書き直された１巻と２巻と１２巻を買って帰る。月曜日から夫婦で４時間以上読み漁ってしまいました。。。。。だって、、１２巻ってば、ベラボーに厚くて、１冊読み終わるのに２時間かかるんだもん。。。＃ナイショですが、夕ご飯食べ終わった食器はお膳の上でカピカピになってたよ。。orz＃＃食器の後片付け完了まで我慢することができなかった。。。；；　に、しても、、、、プラスチックスーツ嫌いだ。。。。かわいくないし、ファティマの顔の書き分けがほとんどできてないから見分けがつかないよ　；；ミニスカート＆ハイソックスがやっぱりかわいいのだ♪

ハチクロ　８巻　号泣。。。。

台風一過であります。小さい頃は「台風一家」だと思っていた。。。「お父さん＝台風の目、その周りの雲＝家族」ってな感じで。。。だから騒々しい家族を見ると「まるで台風一家だね」とか言ってました。。。相模原は朝には雨は上がっていました。セミが鳴いてます。セミ。。。あの暴風の時にどこにいたんだろう。。。必死に葉の裏とか、地表近くにうずくまって耐えてたのかなぁ。それとも、台風と一緒に静岡の方から飛んできてたりして。。さて。本題。ハチミツとクローバー（8）発売日チェックしてなくて、かーさきさんから教えてもらい発売日1週間後にゲット。折りしも「ハチクロ　実写映画　決定」のニュースの日でした。アニメ第二クールのオープニング観て、相方とこれ、完全に実写化狙ってるね♪このオープリング撮った監督が実写化のメガホン取ったらおもろいかも　＾＾と盛り上がってはいたのだが、、、キャスティング＆監督見て愕然。。。竹本君：櫻井翔さん。まぁ雰囲気はあってるのかな。＾＾はぐちゃん：蒼井優さん。身長160センチもあるの？コロボックルは却下ですか。。；；森田さん：伊勢谷友介さん。こんなマッチョっぽい人がですか。。。；；真山：加瀬亮さん。メガネ似合うのかしら。。。。＾＾；；あゆ：関めぐみさん。おおお～～　キレイなお姉さん♪＾＾男の子は全員ジャニーズとかにしてもよかったのでは？とか思う。。ま、お金がベラボーにかかりますので、却下でしょうが。。；；と、まぁ。。。「私的」には、竹本君とあゆしかイメージと合ってないし、オリジナルストーリーってことなので、、「ハチクロ」とは別モノとして考えたいという感じっす。。原作者（羽海野チカさん）のＨＰ見に行っても今のところコメントなし。。。残念。が！！！　なんと！！！あゆの声優さんである高橋美佳子さんのインターネットラジオに出られたとか♪ってか！！4週連続かい！！！おおおおおおーーーー！！　ゲストは真山と竹本だ～～～～！！これはダウンロードしなければ♪さてさて。８巻の感想ですが。。。あゆ～～～　あなたの気持ちはすっごくわかるよーー；；「もう恋なんかしない。この思い引きずってずっと生きるんだ」正直、心の底から思ったことがありますよ。はい。同じように木っ端微塵になるまで、二人の姿を見つづけてたこともあるっすよ。＃今から考えると、周りはさぞ痛かっただろうなぁ。。＾＾；；；真山。今回ちょっとかっちょいいかも。＾＾惚れた女には力強く発言しなきゃいけない時ってのがあるよねーー　；；やさしいだけが男じゃない　＾＾　お金は確かに貯めておけるときに貯めておかないとチャンス逃がします！私も貯金があったらか、大学行こうと思ったんだしね。結婚式も貯金があったから自分が好きなようにやれて満足できたし。野宮さん　＾＾　　青春スーツ装着おめ～～～　＾＾やっぱり「打算」で恋愛しちゃだめでしょーーー♪竹本君＆はぐちゃん。。あなた達「が」主役だったような気がするのですが、、、、＾＾；；；；すっかり「蚊帳の外」扱いですね。かわいそうに。森田さん。あなたのナゾ。次号で公開でしょうか？　＾＾って「ＹＯＵＮＧ　ＹＯＵ」の９月号がこの続きだったっけ。本屋にＧＯしちゃおうかなぁ。。悩みどころ　＾＾；；；私の推理では　森田さんは華僑出身者で親の「財産」の揉め事に巻き込まれ　薫っちと奪還すべくスゲー仕事をしているなのですが、相方は　とりあえず、、、次号。森田さん過労死で他界。。。とか言いやがった！！！そうなったら私は目が腫れて開かなくなるまで泣くぞ！！！！　；；ともかく。はぐが大学卒業しちゃったら、ハチクロも完結しちゃうんだろうなぁ。ということは、多くてもあと３巻ぐらいなのかな。ストーリーは最終章に向かうべく、今回ものごっちく濃い内容です。ボリュームありすぎ。。。途中号泣したりと、、、一冊読むのに一時間半かかったよ。でも、超楽しいので、ぜひご一読のほどを♪

Mr.インクレディブル

本当はＴＵＴＡＹＡで借りようと思っていたのだが全て貸し出し中。。。超特価！早いもん勝ち！Mr.インクレディブル＜2005/6/15＞人気あるのかどーか知らんけど、相方が相方：買う！！！というので、購入して早速視聴。すっげくおもろい！！！！こりゃ、レンタルも人気あるやねぇと思いましたです。日本語吹き替え版で観たんだけど、「黒木瞳」のママは最高！！！めちゃめちゃいいですね～もっとも、一番すごいキャラが「ママ」なんですごく良かったです♪パパはなんと「三浦友和」。。。。最後に紹介出るまで気がつかなんだ。。。＾＾；ま、それぐらい「ぴったし！」とはまっているでありました。ストーリー特殊能力をもつヒーローが一般人よりさまざまな訴訟を訴えられ普通の人として生活することを余儀なくされる。子ども達は「自分は特殊能力を持っている」ということを公表できずイライラ。しかし、母親は「この平穏な生活」を守るために必死に家族を「一般人」として生活させようと苦労している。そんな母親の意に反して「ヒーロー」として活躍することを望む父親。ある出来事により父親が人命救助を行う。その状況を見たある人物が、父親に誘いを持ちかける。。。。。ってな感じ。なにしろ、主役の4人家族を取り巻く、他のキャラクターがめちゃおもろい！公式サイトはココ「エドナー・モード」最高に好きです♪「フロゾン」かっちょえーーーー！！！おまけDVD（レンタルしないやつ）に入っている「ジャック・ジャックとベビーシッターの一日」は大爆笑！！「黒ひげ危機一髪」みたいなおもちゃもついてたし～レンタルしないでよかったとつくづく思いました　＾＾正直、これだけ低価格になってしまったＤＶＤ。そして変わらない高い上映料金。。。大人￥1800だもんなーー映画館行けば、巨大スクリーンでそれなりにおもしろいと思うんだけどおまけＤＶＤの魅力に比べたら、、、って感じ。ますます、映画館に行かなくなるなぁ。。。＾＾；

「ハチミツとクローバー」＆スネオヘアー

結局スネオヘアーのＣＤ買っちゃった　＾＾【CD】ワルツ／スネオヘアー最初、ジャケット見てビビりました。あまりにも「ハチクロ」とかけ離れているので。。。＾＾；ま、「ワルツ」だから、こうなったのかなぁということで　＾＾；ipodのpommちゃんにダウンロードして、毎日聴いてます♪私的にはとても声質が好きだったりしますね～「のぽぽ～～～ん。ひょほほ～～ん」って感じの癒し系。しっかり日本語言ってくれるのが本当に好きです。＃私は耳悪いらしく、歌詞が聞き取れないアーティストが多いこと。。；；あと、オープニングも気になるところ。【CD】ドラマチック／YUKIＹＵＫＩってあんまり好きじゃなかったんだけど、なんかこれは好きかも～～曲のテンポと「ハチクロ」の世界観がマッチしてていい感じなんだよね～そして、ＤＶＤのジャケット見て、これまた欲しくなった。。。【ご予約受付中】8月26日発売！DVDハチミツとクローバー第1巻【初回限定版】森田さ～～～ん。なぜ、あゆと手をつないでるの！？！？！？ま、いいんですけど。＾＾；やっぱり、私は「変な人」が好きらしい♪

「ハチミツとクローバー」

相方が買って帰ってきた！！ハチミツとクローバー（7）先月、マンガ喫茶で途中まで読んだ（後半は他の人が読んでた）んだけどその後、なかなか時間が作れず、マンガ喫茶にはいけず。。どうやら、続きが気になっていたようです♪わ～～い♪このマンガは、なんか「じぃ～～～っくり」読みたくなるものでして、１冊読むのに１時間３０分以上かかる私。。。；；でも、キャラクターの心理描写を本当に丁寧に描いているので読む側も「流し読み」しちゃいかんよなぁ。って気持ちにさせるのよね～～♪山田さんの性格めちゃくちゃ好きだなぁ。＾＾ってか、よくわかっちゃう。苦しいよね。うん。相手の幸福と自分の不幸は天秤にかけるものではないけど「では、何を祈ればいいの？」って気になる。うん。でも、その先にはきっと「何か」を掴む日が来ることを祈るしかない。いやぁ～～。「青春」ですなぁ～～～～まだこういう作品がちゃんと残っている「マンガ文化」に乾杯♪「NANA」とは別の意味で「懐かしい自分」を振り返ることができる。＾＾にしても、いきなり竹本君が成長して今後が楽しみかも～でも森田さんのが好き～～～　今後、はぐちゃんとどっちがどーなるのだろうか？すげー楽しみ！！年に一冊ペースってのがちと残念だなぁ。というわけで、、寝たのは２時でした　；；＃このおかげで翌日は。。。。。（明日の日記へ♪）

仕事に対する姿勢

同じ仕事をさせていただいている社員の方から私ね。Pommさん見てて思ったの。なんて小さいことでクヨクヨしてて全てにおいてどーでもよくなってたってことを。Pommさんの仕事見てて、そんなのもったいないって思った。環境によって、小さな芽を詰まれるってことあるよね。でも、その環境は自分の中のポジティブさで自分の受け止め方を変えることができるんだって思ったよ。ありがと。と言われた。　＾＾なんかテレちゃったけど、同時に「うるるっ」って涙が出てきた。自分の仕事の姿を認めてもらえてたんだ。実は、社員さんよりもなまじっかキャリアあるものだから迷惑がわれてないかすごく心配だったんだよね。「派遣」という立場以上に口出ししていることが多かったし。素直にうれしかった。環境って大事だよな。そして、自分もその環境の一部なんだということを改めて実感。みんなが良い方向に向かうのは不可能なことなのかもしれないけれどもちょこっとずつでも、ほんの少しの人にでも「良い影響」を与えられる存在にこれからもなっていきたい。そして、そんな自分になんとなくなれたことがうれしかった。これからもがんばろうっと♪

「のだめ」「ハチクロ」「NANA」を読んで

近所に「スーパーマンガ喫茶」ができたので、最近相方とちょこちょこ行く。最近のマンガ喫茶は完全個室化なのねー　ソファーもあるし♪フリードリンクで、別注文で食事も取れる。。。すごいなぁ。私が学生の時によく行ってたところは「図書館」みたいな感じだったのに。ま、個室化したことで、ニヤけても、爆笑しても恥ずかしくないところがいいっす　＾＾相方が「家出する時は、ここにこよう」と言ってた。って、、、私に言ったら意味ないっしょ！！！　おもろいやつ　＾＾「のだめカンタービレ」のだめカンタービレ（11）このアフェリは11巻だけど、5/13に12巻が発売されました♪いつもは速攻買うのですが今回はなぜか「5/16」と記憶しており、、、いきなり、ここで新刊に遭遇してもーた＾＾；ってわけで、買わずに読んじゃったよ。＾＾；多分、買うことになるだろうけどねーーストーリーは音大に通っていた（現在12巻なんで過去形となります　＾＾；）エリート「千秋　真一」と変態「野田めぐみ（通称：のだめ）」との変態ラブストーリーおもしろすぎっす！！！設定が音大なのでバッハとかリストとかの作曲者や曲がでてきたり、オペラの曲は交響曲も出てきますがわかんなくても笑えます！！そりゃ、知っているに越したことはないけどね　＾＾この二人のキャラクター以上に周りのキャラクターが魅力的なんす！！もう、ミルヒー最高！！今回の見所は「千秋さま。変態の森へ大きな一歩」ですかね。ま、まさか千秋があのような行動に出るとは！！！驚きでした～～～前巻はかなりパワフルだった為か、今回はこじんまりとまとまった感じになってたかな。でも、伏線が結構あるから今後楽しみ♪真一くんがのだめの才能にやきもちを焼く日が近いかも？ってな予感がしたりして～　＾＾あと（改）あなたののだめカンタービレキャラクターチェックという占い発見　＾＾私の結果はあなたは【千秋さま】タイプです。天性の才能に、たゆまない努力と向上心を持ち合わせているあなた。ときに悩みながらも着実に前進していこうとするあなたは、『のだめカンタービレ』のキャラでいうならば【オレさま・千秋さま】がぴったりです。生まれ持った才能に、さらなる努力を重ねていけば、確実にあなたの頭上に太陽が輝く日がくるでしょう。自己中心的な面があり、クールですが、なぜか圧倒的なカリスマ的人気を得やすい魅力の持ち主です。自分の常識で理解しがたい相手を身のまわりに置いておくことで、さらなる壁をぶち破ることができるでしょう。なんか、、違うと思う。。。＾＾；絶対に「天性の才能」はない。。。ま、いいや。「ハチミツとクローバー」ハチミツとクローバー（7）今回「スーパーまんが喫茶」に行った最大の理由はこの本を読むため！！！電車の吊り広告で「おもしろそう！！！」と思ったのだが、なかなか本屋で出会えず。。；；なぜかって、出版社もちゃんとした題名も覚えてなかったから。。。　＾＾；「設定が美大」ってことだけで「おもしろそう！」と思った。直感ってやつですね。ってわけで、忘れてたんだけど4月から深夜枠にてアニメ化したんで題名と出版社が判明したこともあり原作も読むことに。＾＾「美大」ってな超マイナーな設定の中で、これまた「オタク」系かとおもいきや違うんだな～「森田くん」の変態ぶりには大爆笑っす！！！（あ。この時点でオタクかな？　＾＾；）「はぐちゃん」は原作よりもアニメの方がかわい～～くしてもらってますね。原作の空気をていねいに膨らましてて、いいっす♪山田さん。最高♪←アニメだけ見てるかた。注目しとくといいっす　＾＾私も鉄人について行きます！！はぐちゃんって、pommと同じでちっこい背丈なんですが、造る作品は巨大！実は、、、私、、、、、生け花やってた時期があるのですが、、先生に「なぜ、こんなに大きな作品になっちゃうのかしらね？？」とあきれられてました。。。毎回。。。自分にないものを求めるものなのでしょうかねぇ。。もっとも、私には才能なんてカケラもありませんけど　＾＾；あと、Ｃちゃんに借りた「ＮＡＮＡ」（これは家で読んでた　＾＾；）Nana（10） ( 著者：矢沢あい | 出版社：集英社 )実写映画化が決定されたそうで。。。こんな重い内容のものを実写で？って感じなんですけど。。ましてや、キャラクター濃すぎるし。。役者大変だろうなぁ。ま、いいや。どうやら、中高生に絶大な人気があるとか。私は1巻読んだときに「これは本当に『りぼん』か？？」とビビリました。＾＾；私にとっての『りぼん』って「ときめきトゥナイト」とか「月の夜　星の朝」なのよーー；；淡くかわいい学生恋愛ラブストーリーなのよーーー；；＃時代バレバレ。ま、いいです。隠しても仕方ないし。創刊は『りぼん』じゃないということで、落ち着きましたが。人気の秘訣は「作り方」ですかね。ナナと奈々は2巻で遭遇するわけなんですけど（1巻はそれぞれのサクセスストーリー）毎回最初の1ページ目が「ナナへ」「奈々へ」とお手紙になってる。つまり、設定は過去を振り返ってる。ってこと。現在「ナナ」と「奈々」は「一緒じゃない」ってこと。「昔はよかったよね。。。」ってな感じの作品なわけです。読者的には「なんでーーー？なにがあって別々になっちゃったの？？？」ってことなわけで。この「作り方」。ハマれば客が一生ついてきます。はい。内容は、映画化にもなるらしいので割愛　＾＾；それにしても、私のトラウマを恐ろしくえぐってくれる作品ですね　＾＾；章吾くん。あなたですよ！！！現実に戻るのに少々時間が必要でしたよ！！そんなトラウマがあるんで、私的には魅力ある作品とは思えないのかも　＾＾；ただ「ナナ」の存在感はすごいものがあるね～もっとも、、、これ系に同調できる年代じゃなくなったということを痛感；；

未来へ進む。それは？

「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」を見ながら5年近く前の「未来のうてな」の中の台詞が頭をふとよぎった。未来のうてな（第5巻） ( 著者：日渡早紀 | 出版社：白泉社 )ストーリーは、いろいろな人がブログで書いているから割愛（手抜きーーー＾＾；）いや。。あんまり覚えていないに等しい。前世があって、タイムスリップして、運命ゆがませる奴とそれを阻止する奴がいて。ま、「ぼくの地球を守って」をちと明るくしたって感じのストーリーです。基本的に日渡さんの作品はデビュー当時から好きだったのですが、この「未来のうてな」で私の中では完結しちゃいました。＾＾；「ぼく球」が良すぎたので、いまいちのような気がしちゃったのかも。ま、それはおいといて。。。そんな「あまり好印象」ではない漫画なのですが、今でもぐぐっと心に残っている全くんの台詞。確か、未来にすっ飛ばされた主人公達が、助けを求めるためにいくつかの選択をするって場面だったと思うんだけれどもどれが正しく、どれが良いのかわからない!!と、悩んで一歩も進めなくなっちゃう。でも時間は刻々と過ぎていき、タイムアップまで残り数分。そこで、全くんが未来というものは、先に見えるものではないんです。実は、僕たちは過去を見ながら、未来に背を向けて進んでいくんです。過去は一本のロープのようなもので、未来を背中に受けて手繰り寄せながら自分の一生を一本のロープに長くしていく。選ぶということすべてが自分という「ロープ」になる。だから、自分の選択を信じて。自分の過去をしっかり見ながら選んだ選択は間違いではないから！！多分、「勝手に変換モード」が80％近く働いています。でも、こんなようなこと言ってた。確か。＾＾；ストーリーは置いといて（そればっかだな＾＾；）この台詞を思いつく日渡さんがとてもすごく思えたわけです。＾＾それからは、私は未来に甘いあこがれを抱く少女から現実女へと進化したんですけどね。現実過ぎてかわいげなくなりましたが、、、ま、いいや。それは。うーーん。何がいいたいのかわからない状態だな。こりは　＾＾；とにかく、テーマの如く「想い出したこと」ってことで♪

ミライの言葉～機動戦士Zガンダム～

MXTVで機動戦士Zガンダムが再放送しているため、毎週観ているのだが【第１７話　「ホンコン・シティ」】でミライ・ノア（旧姓：ミライ・ヤシマ　現ブライト夫人）の言葉にぐっとくるものがあった。ミライとブライトは結婚し２人の子供を設けたがブライトは宇宙（そら）でミライは地球で生活をしている。ストーリー話すと面倒なんですっ飛ばすとしてベルトーチカとミライの会話が印象に残った。べ：子供を育てるには父親が必要よミ：そうよ。そのとおりよ。私はブライトの姿を投影し子供を育てているの。　子供は母親を通して父親を感じるの。　母親が父親を尊敬し、それを子供に伝えようと接すれば子供は感じるのよ。（正確な台詞は違う。。こんな感じのニュアンスだったってことでお許しを　＾＾；）なるほど。その通りかもしれない。「亭主元気で留守がいい」（うぁ～古い。。年齢ばれる。。＾＾；）それはそうかもしれないけれども、「父親を尊敬」することが必要と思う。こういうことを、さらっと伝えていけるアニメってやっぱりすごいと思うんだな。私は。＾＾

マンガは偉大だ。

幼少の頃から古本屋通い（子供の頃はお小遣いなかったんで、、＾＾；）でマンガを200冊ほど貯めていました。新居は狭くて＆相方の荷物もあって持ってくることはできなかったけどちゃんと実家に置いてあります。売りません！！って、ちょっと前振り微妙ですね＾＾；最近よく思うことは「他人の表情見ろよ」ってことありませんか？あれって、マンガ読むことによって結構勉強になると思うんですよね。マンガには小説にない「大事なコマ」ってのがあるのです。いわゆる「伏線」ですね。そのコマを見ておくことによって今後の展開を左右するほど大事なコマが存在します。それを読み取れておくかによって作品を楽しめるかどうかがすっごく違ってくると思うんですよ。そして、それを読み取る力は社会で「人の心理を読み取る力」に発展すると思うわけです。小説には作家が文章として「伏線」を「読まして」くれますがマンガは「自分で感じる」しかないのです。これって、実はすごく大事だと思うんですよね。実社会でだれも言ってくれませんから。というわけで、古いマンガですがとても気に入っているものを紹介します！！作品名：ぼくの地球を守って作者：日渡早紀この作品は、おおよそ15年前に「花とゆめ」で連載されていました。私の中では名作です。これ。読みどころは「主人公達」の時間軸の変化です。現在-過去（転生前）-現在-過去（転生前）とめまぐるしく時間軸が変わります。つまり、各人の過去のストーリーを読ませながら現在進行形のストーリーも進むわけです。一人の過去ストーリーが2巻分あると、また別の人の過去ストーリーが2巻分ある。その各人の過去ストーリーを踏まえて、その場で起きたことを振り返りながら読者はそれぞれの立場を理解しならがストーリーを読んでいくというわけです。う。。。言葉で説明するのがとても難しい。。とにかく、本当に読んでみて下さい♪人の心は移ろいやすく、また誰もが今まで生きてきたからこそいろいろな感情、考え方、立場があるということを理解できると思います。