天使の傍で・・・

[感じた事] カテゴリの記事

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• A thought realizes it./思考は現実化する

  「思考は現実化する」というフレーズを聞いた事がある。本当に思った事は良い事にしても悪い事にしても現実化していくんだなぁと思わされる事がいくつかあった。私の場合は、残念ながら悪い事の方が現実化してしまって（やっぱりね～）って実感させられる事の方が今迄多かったような気がする。それならと思い、心が伴わなくても良い事を考え続けてれば良い事が現実化するんだとアファメーション的に行っていた。だけど、癖って怖いよね～否定的・破壊的な考えが私の潜在意識の中で否定的に働き続けるっていう事。そして、それが自分自身をも傷つけてたって事に今日ようやく気が付いた。「思考は現実化する」まさに体感したﾜﾀｼでした。考えた事が短期間で現実化したんだから、自分の潜在意識の力は相当強そうだからもっといい風に考えれば、それも現実化するって事なんだよね♪♪♪そんな事に気が付いた今日に感謝・感謝。

  2006.08.21

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• Ａｎ　ｉｍｐｏｒｔａｎｔ　ｔｈｉｎｇ　ｌｅｆｔ　ｂｅｈｉｎｄ／大切な忘れ物

  言葉の持つパワーって信じますか？？私は割と物事を感じる前に頭で考えてしまう方なので無意識の内に自分自身を責めてしまってる事にハッとさせられる事があります。そういうのに気が付いたのもヒーリングスクールに通ってて自分自身の観察をしてるからかもしれないけど。。。。。表面上に出て来ないような裏側の感情にまで自分の思考上で掘り下げて考え込んでしまって悲しみや絶望感などの力に負けそうになったりする。じゃぁ、考えなければいいのだろうけど。無意識に考えたりしてるから怖いものだ。悲しみや絶望感などの力って相当に強い力だから巻き込まれそうになるけど何とかもがいてるような状態だ。そういう時は「私は一人ぼっちじゃない」って自分自身を立て直す。そうやって思考が走ってしまうのは残してきてる向きあえてこなかった感情がくすぶってるんだろうと思うようにしている。半年くらい前のｱﾀｼなら「あなたは自分が好きですか？？」という質問に迷わず「キライ」と答えていただろう。最近になってようやく、私の好きな部分も半分くらい出てきて。残りの半分がキライなｱﾀｼくらいの比率になってきた。そんな話をある方としていたら「今のあなたでも僕は好きですよ」って言われた。恋愛とかそういうのじゃなくて（先生だからね！！）今の満足しきれてない私をこのまま受け入れてもらえたその言葉に随分勇気をもらえた。言葉には力があるんだと実感出来た。それが「言霊」とか「音魂」なんだと思った。もう少しの間だけ、向き合えてない自分の感情に向き合ってみようと思う。この作業は辛いけど、今迄ずっと無視してきた私の忘れ物のようなもの。とことん向き合って、今度こそ自分自身を愛そうと思う。今日のｱﾀｼより明日のｱﾀｼの方がもっともっと好きになる為に。

  2006.08.06

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• Ａ　ｐｒｐｄｕｃｔ　ｏｆ　ｃｈａｎｃｅ！！

  欝病ってどこらが完治かよく分からないまま、毎日を過ごしていた。去年の春先に欝になって、症状は全然回復してたけどどうしても睡眠薬だけは手放せなくて、毎晩飲み続けてた。飲み続ける事に嫌悪感はあるものの、ｻﾌﾟﾘﾒﾝﾄや風邪薬と違って睡眠薬はｱﾀｼにとって精神的に負担をかける存在だった。病院からは「毎日一錠なら飲み続けても問題ない」と言って頂いてたけど飲むと「眠れるんだ」と安心して眠れたけど、朝起きた時の「昨日も飲んでしまった」という罪悪感と朝の気だるさに悩んでいた。今晩は薬無しに寝ようと決めて試みるけどやっぱり眠れなくて・・・。その繰り返しだった。ある日、いつもお薬をもらっていた病院が都合で閉鎖してしまって新しい病院を探さなくてはならなくなった。新しい病院を探すのも億劫で日増しに頂いてた薬が減っていった。とうとうお薬が底をついた時点で、まだ新しい病院を開拓していなかった。また一から症状を説明してお薬をもらうのが億劫だったからｱｸｼｮﾝを起こせなかった。お薬が切れた日から二日間は眠れなかった。身体も睡眠不足で倦怠感があるし、二日目は身体を引きずるように過ごして三日目はさすがにお薬無しで眠れた。当然と言えば当然だったけど、起きた朝はお薬なく目覚めた時に罪悪感もなく身体も心も随分楽だった。その時に気が付いた。寝るのも習慣の問題で、眠れない人は無理にお薬を飲んで眠らなくても身体は次の日睡眠不足でしんどいけれど、眠れない時は無理して眠らなくても身体が疲れたらお薬無しでも眠れるんだと！！それからお薬を飲むのをやめてちょうど二ヶ月になろうとしている。最初はそれでも、眠れない時は。あるはずもない睡眠薬を探したりしていたが眠れない時は本を読んだり、テレビを見たりしている内にお薬の事を思い出す事無しに毎晩眠れるようになった。（まだ眠れない日もあるが。。。。）偶然の産物的にアタシはこうやってお薬を止める事が出来ました。別にこんな事、眠れる人からしたら何の事～？？みたいな事だけど、ある方に言われた。コメントを入れてくれる方だけがブログを見てるのではなくてコメントを入れてないたくさんの方がブログを見てられて、そういう人に勇気を与える事の出来るような内的経験をどんどん発信していきなさいって。この経験によって少しでも私と同じような悩みを持ってられる方にエッセンス的なヒントが与えられればと思って書きました。眠れない時は無理して眠らなくてもいい。身体が疲れれば必ず眠れるのですから！！

  2006.08.04

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• Ｔｈｅ　ｐｒａｃｔｉｔｉｏｎｅｒ　ｗｈｏ　ｌｉｖｅｓ　ｏｂｅｄｉｅｎｔｌｙ／素直に生きる実践者

  「何でなんだろう」という問いが自分に生まれて。それこそが私の機動力のような気がする。すべて自分の中の疑問からアクションは始まる。しかし、実生活の中ではサロンをしていて色々な方達との関わりの中で私自身も含め容易に自分がなりたい自分になれず、自信をもって行動出来てる人が少ないように思います。現実における多種多様な問題に追われて、自分の本当にしたい事が見つからないままに過ごしてるのが日常になってしまってる。そうした状況にあっても。私達の心の奥底には本当の自分になって生きたいという願いが流れているのではないかと思う。色々な人との話の中で「生きるとは何か」という事を学ばせてもらってるような気がする。家庭の問題や、人間関係など様々な自分自身が抱える問題と重ね合わせてこの事をシェアリングしていく中で深く受け止めて頂いてるのかなぁとも思う。そうした方と関わる中で、お客様の語る言葉を聞く事によって私自身も「生きるとは何か」という事をよくよく考えさせられる。「今をどう生きるか」というのは今の私のテーマなのかもしれない。日頃色々な問題に振り回され、世間の価値観に流され、自分自身を見失いそうになる私達にどこに身をおいても自分を飾らず、偽らず、自分を信じて生きるというのが素直に生きる実践者としての心得なのだろうか。

  2006.07.30

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• Ａ　ｔｅａ　ｐａｒｔｙ　ｏｆ　ａｎ　ａｎｇｅｌ．

  今日は、午後からお楽しみの一日でした。大阪市内で開催されるワークショップに参加してきた。タイトルは「天使のお茶会」誘ってくれたのは、ソーシャル・ネットワークサイトで知り合って仲良くなった方からだった。天使さんの事は私は正直叔母からの話や、オラクル２に出てくる天使達。そして、独学で勉強したくらいの知識だったからどんなシェアリングが出来るのか非常に楽しみであった。メッセージのやりとりは何度もしてる彼女だったが、初めて出会う時は本当にドキドキするものだ。ソワソワしながら待ち合わせ場所で彼女を待っていると、彼女のネットワーク繋がりの友達を計三人も紹介してもらえた。^^今日は初対面であんまり話が出来なかったけど、それぞれに素敵な方だった。その４人とランチしてる時に私以外の２人が私と同じローズクォーツのブレスをしていて。それをその内の一人に指摘されて「本当だねぇ～」と盛り上がっていてブレスを見せ合ってたらアタシのブレスだけ色が相当白っぽくなってる事に気が付いた。同じブレスを比べると、相当に色が薄くなってる。私のブレスは去年の９月に購入したものだ。同じ石でこんなにも色が変わるのか～って思うと、、、私のブレスも私の為に相当頑張って仕事してくれてる事を痛感させられた。買った時は鮮やかなピンク色やったのに～お茶会では、開始時間ギリギリに到着したので皆席がバラバラに座った。自分が選んだ席に大天使カードが置かれていた。めくってみると、ウリエルだった。カードの意味は「今するべきことは何か」というものだった。正直セッション中はそのカードの意味が分からなかった。だけど、家に帰ってきてお風呂に入ってると閃いたというか何をするべきなのかハッキリと理解出来た。今日誘われてお茶会に参加した。だけど、この事には意味があったようだ。昨日のブログでも書いたけど「人生はまさに出逢い、縁、そして感謝」今日もそれをひしひしと感じた一日だった。今日という日をプレゼントして下さった多くの方、本当にありがとうございました。

  2006.07.16

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• Ｔｈｅ　ｌｉｆｅ　ｍｅｅｔｓ

  今日サロンに来られたお客様は、お世話になってる気孔ルームの先生の所で春先に出会った方だった。友達の施術が終わって、先生に留守番を頼まれた時にお話した方だ。遠い中、車を走らせてお祝いがてら来店して下さった。フットマッサージと、レイキヒーリングを受けて満足して下さったようだった。「お店をオープンしたら教えて下さいね」と言って頂いててたった一回しか出会った事がない方だったので本当に連絡していいものか迷ったが、連絡をするとその場で予約を入れて下さって今日に至ったのだが。誰かの言葉でこんな言葉がある。「人生は、まさに出逢い。縁。そして感謝」今日はひしひしと、その言葉をかみしめた一日でした。

  2006.07.15

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• The time when it was prepared by need.

  今日は母の命日。空は今にも雨が降り出しそうな感じだったけれど、お墓参りは父と妹と三人で行けた。やっぱり言葉少なげな父だったけど、同行してくれて私も嬉しかったし、本当に母も喜んでくれてるだろうなぁと思った。お墓参りが終わって車に乗り込んだ瞬間に雨が降り出したのにもビックリしたけどね。今日お墓に参ってくれてる父の姿を見て。。。。。今まで色々あったけど人に相談したり迷ったり、悩んだりしても答えは、はじめから自分の中にあるときがある。だけど、そのことに気付かなかったり分かっていても、分かりたくなかったり分かっていても決心がつかなかったり。今から振り返るとどうしてあんな事で、と思う。だけど、その時間は長かったけど、必要なもの。それは、自分の気持ちを確認するため自分を納得させるために必要で用意された時間だから。時間はかかったけど自分の中で納得してないと気持ちよく歩きだせないよね。気持ちよく歩いていくための用意された時間。

  2006.07.06

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• A warm heart.

  昨日、ブログで父との誤解がとけた事を書いたんだけど、色々な方から温かいメッセージをもらってホントに嬉しく思っています。ありがとうございました。自分の事のように、父との和解を喜んで下さった方々からのメッセージを読んで何だか嬉しくて涙が出てしまいました。泣く事のなかった私が、数日前から泣けるのは浄化が進んでるのでしょうか。今日夕方から父の顔を見に行った。実家に向かう道中も気分的に重いものは全く無くむしろ顔を見て話をするのが楽しみなくらいだった。父の顔を見て、２人とも昨日電話で和解した話は何も触れず一緒に夕飯を食べてたわいもない話が始まる。父と長い時間を一緒に過ごし、最近の景気の話や経済の話に花が咲いた。私的にはもっと親子らしい話が出来るかと思っていたが話題のセレクトは、実に不器用な父らしいと思って少々笑えた。延々と経済の話をして、父の経済に対する自論を聞いて実家を後にした。今日はそういう話しか出来なかったが、私にしたら漸進的であった。これから、日常の関わりの中で少しずつフリーズしてた親子関係が修復出来ればいいと思った。それが、親子なのだから。

  2006.06.28

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• Reconciliation

  今日、何年も抱えてた父親との誤解がとけた。母が亡くなってまだ落ち着いてない時に何気なく言われた父の一言だった。別に怒鳴られて言われた一言ではなく「自分の事は自分でしていってな」と言われたのが親子なのに、突き放されたような感じがしてた。そこから、親子とは言えども父親を精神的にもあてにしてはいけないとせめて、離れて暮らしてる分、経済的にだけは迷惑かけれないという思いだけで１０年突っ走ってこれたし、私を突き動かす原動力になってたような気がする。だけど、口数の少ない父を前にそこから自分の本心を出す事もなく、ずっと今日までやってきた。今日、父が母のお墓参りに行って父が母のお墓の前で私の事を母に手を合わせて頼んで私の為に泣いてくれたという話を一緒に参ってくれた妹から聞いた。その話を聞いても、自分から父に電話をする事が出来なかったところ父から別用で電話がかかった。用件が終わって、久々に父と電話でその当時の話をゆっくり話す事が出来た。平成１１年から父に対してボタンを掛け違えてたらしい。受け入れて素直になる事で、こんなにも話がスムーズに出来るとは思わなかった。明日は父の顔を見に行こうと思う。こんなに晴々しく父に会うのは久し振りだ。

  2006.06.27

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• A voice of a heart/心の声

  誰にでも心に迷いはある。心に迷いの無い人なんて居るのかな。。。。どんな偉い人でも人生手探り状態だと思う。アタシも含めてね。心に迷いが無くて、身体が適度に緩んでﾘﾗｯｸｽ出来ればちょうどいいﾀｲﾐﾝｸﾞが来たら気持ちの声が聞こえてくるようになると思う。大切なのは、身体がサインを出してる内に自分自身で気付いてあげれるかどうか。我慢強いとか忍耐強いってのも身体の事を思うと、考え物かもしれないね。肉体的に余裕がでてくると・・・・気持ちの声も聞こえてくる。そうすると、どちらへ行けばいいか。何を選べばいいか。そんな声を素直に聞く事が出来ると思う。まずは日常の中で身体を緩めてやる事。そんなお手伝いが出来れば・・・と微力ながら思う。

  2006.06.15

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• Ｉｎ　ａ　ｆｅｗ　ｔｈｉｎｇ／ほんの少しの事で

  昨日はリフレッシュＤＡＹで、妹と妹の友達と朝からカラオケに行ってきた。以前から、カラオケ行ける友達欲しいなぁって妹に話していた。妹はカラオケが苦手だから、あまり気がすすまないらしくその辺の付き合いは非常に悪い。無理やり誘うと「カラオケ世代じゃないねん！！」と逆ギレしそうになる。そんな中、妹の友達でカラオケ好きな人が近くに居る事が判明して、計画を練って昨日実行される日を迎えたわけだ。勿論、妹も半ば強引に誘って参加してもらった。朝から張り切ってカラオケに行くと、オープン３０分前でフライングしてしまった。そりゃ、そうだよね。朝１０時から歌歌う人も少ないよね近くのファミレスで時間を潰してからカラオケに行く事になったのだが、そこで話に花が咲き、本来の目的であるカラオケに行くなんて事を忘れかけてしまうくらい話込んでしまった。「そろそろ、カラオケに行きませんか・・・」とその子に言われなかったら、しゃべるだけで終わってしまいそうだった。危ない危ない。カラオケは、楽しかったし、ストレスも発散出来て。アタシとその子は大満足で帰ってきた。次回もまた行こうねぇ～と大盛り上がりで帰ってきたけど、妹はやはり、あんまり乗り気ではないみたいだった。まっ、苦手な事は仕方ないか・・・・。夜は夜で、それもついでのリフレッシュだという事で外食をした。豆腐チゲを食べに行ってきた。唐辛子系の辛さが大好きな私は。うどんでも蕎麦でも一味や七味を沢山入れないと気が済まないくらい刺激物が大好きだ。一回、友達とお蕎麦を食べに行った時も「この世に恨みでもあるの？？」と言われたくらい大量に七味を入れてたらしい。私にとっては普通の量なんだけどね。だって、好きなんだから仕方ないじゃん。だから、定期的にこの激辛の豆腐チゲが無性に。いや、発作的に食べたくなってしまうのだ。殆ど病気かもね。辛さは５段階から選べるようになっている。それでも、私は４段階までしか食べた事ないけど、次回は５段階の大辛を食べる予定だ。余談ですが、カラシとわさびは少量でもダメだったりする私です。そんなこんなで気分転換出来た私だったが、家に帰ってみて、その日一日を振り返ってみた。ほんの少しの事で気持ちって変わるんだなぁって思った。それは、友達と話す事にしてもカラオケに行く事にしても、外食する事にしても、雑誌を読む、電話をするそんな事。そんな些細な事で元気って出てくるんだなぁって。感情のもっていき方や場所を見つけてやると気持ちの切りかえって簡単に出来るんだなぁって。毎日暮らしてるとイヤな事もあるし、落ち込む事もおこる。大切なのは、イヤな事や、落ち込んだ事を出来るだけ早く忘れる事なのかな。毎日お風呂に入ったり、クレンジングするのと同じようにね。落ち込んだ気持ちを体にもってるのは心にも体にもよくないからね。いかにクリア－にしていけるかだな。そういう時、ほんの些細な事でその「少しのこと」が自分を助けてくれたりするのかな。その「少し」が気持ちを変えてくれる。

  2006.05.19

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• 神事

  今日は横浜に来てます。目的は色々と後で私自身が叔母に頼んでとりつけてもらったが、一番の目的は沖縄の霊能師の方に出会う為だった。今回でもう三回目か四回目になる。沖縄では霊能師をユタと呼ぶらしいのだが。ユタさんの話はお話を聞きに行った人から、その人に関わる亡くなった人の魂がユタの身体を通して出てきてくれてお話をして下さる。最初はテレビとかで話としては、そんな世界もあるのかなぁと思っていたが、実際に目の前で光景を見て、信じざるを得ない状況だった。それは、私の亡くなった母がユタさんを通して目の前に現れた時に、話の内容も、私の手を握ったその手の握り方が、母の手の握り方と同じだったのだ。母は、人の手を握る時に変わった握り方をする人で、握ったその親指をクロスさせる癖があった。生きてる時から変な癖だなぁと思っていたが、ユタさんとお話をしていた時に突然手を握られたその手が同じ握り方だった。懐疑心で話を聞いていたけれど、私しか知らない事実を目の前で話されて信じざるを得なかった。そこから彼女とのお付き合いが始まって、もう何ヶ月か経過する。そこから、判断が下って。別の日に神社仏閣にお参りに行って難を逃れるという行事を行ってきた。今回の判断は、今迄の私達がやってきた、神事に関しての労いだった。終始にこやかなやりとりだった。日頃私が母の為にしてる事はしっかり亡くなっている母の魂にも全て通じてるのだと思うとそれだけで私自身が救われたのも事実だった。神事と言われる一連の作業。それは、神事ではなくて、私個人的には「神託」と呼ぶ方がイメージ的に繋がりやすいと思った。

  2006.05.10

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• Free will/自由意志

  お陰様で、昨日の身体のダルさは嘘のように今日は回復に向かってます。ここ最近のアタシの身体の調子はどうなってるんでしょうね。ヘルニアみたいな腰痛にしても、昨日の風邪にしても。過渡期には色々あるというけれど、アタシは過渡期なのでしょうか。まっ、回復に向かってるから良しとしますか。色々な事があって、色んな人のお話の中で少しずつヒントをもらっててそこは人に助けられてるというか・・・・。（たんまに整理しきれずノイズなだけの時もあるけど）チャンスをもらってるというか。頭が悪いから、人の話がすぐにピンと繋がらなくて。一人で勝手に思考が走ってしまって、不安や心配からどうしようもなくなって一人で落ち込んだり、ネガになったり。そうなると、なかなか自力でニュートラルな状態まで戻るのが難しくて。それも、これも自分が作り出してる環境なんだって事に今日やっと気が付いた。っていうか啓示でも気瑞でもなく、くよくよ考えてるのが馬鹿らしくなってきて。誰かが言ってた。「我が人生を見よ」ってコトバがずっと頭に残っていて。後で振り返って「あぁ、良かった」って納得出来る人生ならそれで良し。「イマイチだな」って思ったら、物質界の同じ次元に戻ればいいだけの話なんだって思ったら何だか楽になれた。先月のヒーリングスクールで自分は一ヶ月を振り返って幸せだったかと聞かれてアタシは迷わず、幸せじゃないと答えた。「幸せ」って何をものさしにはかるかは、自分の思い次第なんだって今日気付いた。全ては自由意志なんだって初めて実感出来た。そしたら、またそこから考えが走って。人は生まれる時も死ぬ時も、自分で選択してるんだって分かった。生きた年月ではなく、どれだけ学んだか。どれだけ成就したかによって計られる人生。慈悲、希望、愛。では私は何を天命とし、何を成就する為に生まれてきたのだろう。私が今迄に学んだ事。自分の行動の見返りを求めて、正当化する事だったように思う。不安が多いから心配になって勝手に苦難だと思い込んでいた。家族に対してもそう。彼らの欠点や過ちなど取るに足らない事なんだって気が付いた。自分の欠点をも許して認めてあげないといけないと思った。いつも完全である必要もなければ、他人に良く思われる必要もないんだと気付いた。ここまで、考えられたのだから、自分の意識から少しずつ自分の生活に変化が出てくれればいいなぁと願う私です。

  2006.05.02

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• Go　ｔｈrough with it/きちんと、やってみる

  今日は、妹がアタシに日頃彼女の守護天使さんの面倒を見てくれてるお礼だと岩盤浴に連れて行ってくれた。アタシは岩盤浴には定期的に行ってたんだけど、ここ最近は忙しかったりしてご無沙汰だった。私達の地元にある岩盤浴屋さん。実はオープン当初から通ってたりする。心と身体を癒してくれるだけでなく、肌も髪もツルツルだし、大満足の私です。今日はヘルニアが完治したわけではないので、警戒モードでいざ出陣だった。（岩盤って硬いから結構腰痛には堪えたりするんだ・・・・）オープン当初は住宅街に立地してる為に認知度も低く、いつ行ってもフリーでOKって感じだったけど・・・・・一年も経過すれば岩盤浴ブームも手伝って認知度は比べものにならない程だった。値段が手頃な事、ダイエット、美肌、健康維持にと目的は様々だが、老若問わず女性に大人気のようだ。勿論、空間が売りなので各々が自分の岩盤の上で好きなように時間を過ごす。岩盤浴中のおしゃべりは厳禁だから転がりながら、雑誌を読む人。MDを聞いてる人。爆睡の人etc私はここの岩盤浴に行く時にはいつも仕事外の本を持ち込む。プライベートな時間なんだから、プライベートで楽しめる本を持ち込もうと。仕事で読まなくてはならない資料がてんこ盛りで、なかなか小説は読む機会がなくてなんと、今日読み終えた小説は去年の２月に買ったものだった。洋物の恋愛小説だったので、アタシはたまぁ～にしかその小説を開かない為に主人公の名前やらを覚えてるわけでもなく、いつも読み返しながらページを進むという感じだ。今日やっとやっと、読みかけてた小説を読み終えたから満足感で一杯だ。小説を読むのに一年以上もかかったのも初めてです。ひとつでいいから、何かをやり遂げるって時間の経過は関係なく、やり抜くって姿勢が大切なんだとまた気が付いた。最初は何となくでもいい。適当でもいい。けれど、最後までやろうと決めた時に小さい事でもやり通す。納得するところまでやってみる。意外と大変かもしれないけど、時間がかかっても、自分がどれくらい出来るか。最後まで出来るのか。それが「道」を極めるのと大きさや重さは違うけれど。。。。プロセスとしては同じだよなぁと感じた私でした。

  2006.04.21

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• Ｔｒｙ　ｔｏ　ｗｒｉｔｅ／どうすればいいか

  今日は夕方まで仕事をしながら自宅で過ごした。読みかけの本を読みふけって家でのんびり出来た。今朝、横浜から来てくれてた祖母が帰って行ったので家は少々寂しかった。人が居ないのが普通だが、居ればそれに慣れてしまって何だか寂しさを覚えるものなのかもしれない。「また来るね～ありがとね～」と元気良く帰って行った祖母。ほんとに私の祖母は元気である。羨ましい限りです。今回も大した事は何一つしてあげれなかったけど、それなりに喜んでくれた。今日は夕方に実家に顔を出したら、妹の親友が遊びに来ていた。しばらくは妹の部屋に話中に邪魔をしてはいけないので、リビングで父と時間を過ごした。大した会話はないけど、近況報告やらを報告する。妹からある程度は情報を得ているのだろうけど。父からすれば確かな情報が私からも欲しいようだった。妹の性格も私の性格も分かった上で父なりのアドバイスをもらった。テンナントの件、商売の件。私にとっては少々耳の痛い話もあったけど、落ち着いて考えたら尤もな事を言われてると思ったし、やっぱり年の功にはかなわないね。そんな中、妹に呼び止められて妹の部屋にお邪魔した。彼女とは何回か出会ってる。挨拶をして、三人で話して。途中から何故か父も乱入してきて、四人での会話になる。妹曰く、父と彼女は結構仲良しらしい。初めて父が若い人と話しをして嬉しそうにしてる姿を目の当りにして、正直驚いた。くだらないオヤジリアクションに爆笑する彼女。そのリアクションに喜ぶ父。へぇ～。こういう反応をしたら父が喜ぶのかぁって思った。そう言えば、父と笑い話なんてした事ないよなぁって思った。他人なら父と同じ位の世代の人でも仲良くなれるアタシ。結構オヤジキラーなはずだったんだけど、実の父の前ではどうも素直になれない私みたい。何故話を合わせないといけないの？？って思ったり、オヤジのリアクションやらブラックジョークを笑う気にもなれなかった。今日彼女を見ていて、そこから自分を相対化して考えてしまって少々反省すべき点が見えてきた。アタシはどうも家族に求めるものが今迄大きくて、それを求めてばかりで期待するから。裏切ってるつもりは本人はないけど、アタシからしたら裏切りなんだって解釈してしまって不発だったから・・・・自分で父に対して期待しないようにしていたつもりだったけど。それは自分の感情を殺してるに過ぎなかったのかもしれないと思った。うまく言えないけれど、関わるのを意図的に少なくしてただけなのかもしれないと思った。ほんとに家族の事となると、どうも考えがまとまらない私です。家族の事ってたくさんの事が絡み合って、どうすればいいのか分からなくなってしまう。頭の中で考えていると単純な事でも見え辛くなるものなのかな。やれる事、やれない事。まだまだ整理しないといけないみたいです。整理出来たら、出来そうな事から始めればいいだけの事なんだろうね。一つ一つしか出来ないけどね。だけど、多分それが大事だと思う。

  2006.04.20

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• Ｔｈａｔ　ｓａｍｅ　ｆｅｅｌｉｎｇ

  今日はいよいよ待ちに待った母の仏壇開眼の日であった。前日からヘルニアの再発で調子が悪い中も、夜から気孔を受けていたから今朝は昨日よりは幾分症状はマシだった。朝からお坊様を迎える準備やら、横浜からの祖母の来坂のお迎えやら、この式に出席して下さる方の準備でバタバタした。後から妹がこの式の為に買出しをしてきてくれてたので、助かった。時間になってお坊さんが来られて、開眼の式典が始まる。やっと念願だった仏壇開眼が出来て、亡くなった母もさぞかし喜んでくれてる事だろう。その後に、母のお墓参りに祖母と妹と甥とで参って、今日の行事は一通り終わった。今日はお祝いという事もあって、その後実家の父も交えて久々の外食となった。母方の祖母と、うちの父とが同じテーブルで食事をするっていうのはあまり無い光景だが、母を縁として成り立っているこの絵に私は、母が亡くなっているのにも関わらずこうして親戚付き合いが普通に出来る父と祖母に感謝を覚えた。ごく普通に会話して食事をする祖母と父。こんな光景はそんなに目に出来る光景ではないなぁと・・・・・。むしろ、その席に母が居ないのが不思議な位だった。それは母がとりもってくれた縁なのだろうか。一度は義理でも親子になった関係の父と祖母だ。そこにアタシが居て、妹が居て甥が居て。当たり前の事なんだろうけど、その当たり前が私にとっては非常に有意義な時間だったように思う。亡くなった母の事にしても、思いを消さないようにするのは結構日常の中では大変な事だと思う。自分達の生活が優先だしね。時間薬っていう位だから、時間が経ってしまうと人間は忘れていくものが記憶なのだろうか。いやいや、薄れてくんだろうな。。。。それが亡くなった人であったにせよ、例え親であったにしても。ほんっまに日常の生活をしながら、思いを消さないようにするのは、考えるよりも大変だと思う。思いを消さない為に必要なのは、自分と同じ思いを持った人に触れていくことなのかなぁと思う。自分勝手にそう思ってるだけの事かもしれないけど・・・・同じ感覚で、同じ思いで、同じ方向性を持ってる人に関わるようにすることかもしれないと思う。思いの大きさや深さは、人によって違うだろうけど、思いを持った人に触れて、その勇気や思いをほんの少しだけ分けてもらう。そして分かち合う事が大切なのかな。思いを消さないように。

  2006.04.18

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• ＤＮＡの箱伝説

  今日はお昼からダイエットのお客様が居らして、彼女は停滞期真っ只中で少々落ち込んでいた。食べる量はダイエット開始から減らしてるのにも関わらず、体重に反映されない。誰でもが通る停滞期だ。後残り一ヶ月をきってのラストスパートの一ヶ月だから、焦りも出てしまうのかもしれないね。でも、停滞期は必ず乗り越えられるし、体脂肪が今回２％減ってたから次回のカウンセリングの時は減ってると思います。頑張れ～その後、夕方から出掛ける事になり、食事をしてお茶をして、その後夜桜を見に行った。家族でお花見に行く予定も雨でぽしゃったからね！？ライトアップの時間は終了してたけど、季節はしっかり春だった。また自分の過去生を思い出すかなぁと思ってたけど、結局は何も思い出さず。ただ綺麗な桜を（ピークは過ぎてるよね）見てた。桜が散ってしまうといよいよ初夏に向かってしまうのねぇ・・・なんて考えてたら。春は異動の季節でもあるんだなぁって思い出してきて。私の以前に付き合ってた、恋愛の物差しになってる彼が異動だって確か言ってたよなぁって。たまぁーにメールのやりとりがあるんだけど、三月末くらいにそんな事言ってたよなぁって思い出した。付き合ってた時から、その時のセクションを異動したいって彼話してたから。きっと今年、異動になってﾉﾋﾞﾉﾋﾞと仕事してるんだろうなぁって思ったら、本当に良かったなぁって全然関係ないのにアタシがそんな事を考えてた。私って相当御人好しなのかな。別れた彼氏は幸せになんてなって欲しくないとか、自分が先に幸せになってやるんだって人の話をよく聞くけれど、アタシは・・・・・・別れたってやっぱり彼には幸せになってもらいたいって心から願ってる。そう言えば、昔彼と付き合ってた時もこうやって、桜を見に行った事あったよなぁ。っで、時代は繰り返されるじゃないけど。アタシはやっぱり、母が私に言ってたように桜を見て彼に「来年も一緒に桜見れるかなぁ」って聞いてたっけ。ＤＮＡの箱伝説じゃないけど、自分が母と同じような事を言ってたんだと思い出してビックリした私でした。えっ？？言動まで！？いやいや、自然に身を任せてあるがままに生きてたら、そんな心配しなくていいんだもんね。今を楽しまなくっちゃねそっそっ♪♪♪

  2006.04.13

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• 精神鍛錬

  私は去年の春先からインドアのゴルフスクールに通っている。初めは父親との共通の話題作りの為、親孝行も兼ねての習い事だった。もうそろそろ習い始めて一年になろうとしている。上達してるのか、どうなのか。ただ、止まっているボールを打つだけのスポーツだと侮っていたが、やり始めると奥は非常に深かった。ゴルフのスウィングは僅か２秒足らずで終了する瞬発系のスポーツだが、その数秒に迷いがあったり、思いがあったりすると軌道が狂い良いショットが出来ないので、良いショットを打とうと思うと　なかなか精神力の要るスポーツだと思う。ゴルフを始める動機が自分がやりたくて仕方ないっていうわけではなかったので。新しくクラブを買いかえるわけでもなく。アタシが使ってるクラブは１０年くらい前に父親が買ってくれた旧型のクラブだ。ゴルフをしてる友達と以前に打ちっぱなしに行った時に「うわぁ～今時こんなの使ってるなんて、家に黒電話置いてるようなもんだよ」って笑われた事があった。今ではそのクラブが運命共同体なんだけどね（笑）アタシはそのクラブが古いかどうかも分からず、使い勝手も新型とどう違うかって事も分からず。クラブ自体に興味もなかったから「そうなんだぁ・・・」って思ったくらいだった。一年間ただ、止まってるボールを打つだけのレッスンが続く。本当に上達してるか、確かめるべく打ちっぱなしに行くと。インドアとは違い見晴らしがいいから、ボールを飛ばしたいっていう欲が出てしまって、練習通りに打てなかった。雑念が入るとダメなんだなと実感させられるだけ。無心になって打つのみなんだなって最近になってつくづく思う。ようやくレッスンで一時間打ち続ける事も苦痛でなくなってきた。今日も自分の体重移動させる時のバランスの悪さを指摘されて気が付いた。本当に「たかがゴルフ、されどゴルフ」　奥は深いです・・・・・・。だけど、自分自身の為に時間を作るっていう癖づけと、出来ても出来なくても、ある一つの事柄に取り組む姿勢や過程や段階は私の精神の鍛錬にはなってると思う。私はゴルフを通して、自分自身に取り組んで、向き合おうとしてるのかなぁと今日ふっと思った。継続は力なりっていうもんね。

  2006.04.11

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• あるがままを生きる

  今日は雨が降っていたせいもあって花粉症の方の症状は出なくて快適に過ごせた。目もカユくもないし、気分も良かったので今日は一日中本を読んだり、勉強したりと自分の為に時間を使った。その中でやっぱり、自分に素直に生きるっていうのが頭をよぎって・・・。最近ずっとその事が頭から離れない。自己分析するに、素直に生きる実践者としてって相当頭の中で考えてるんだろうなぁ。色々と読まなければならない資料や本があって、溜まりに溜まってる。少しずつ片付けて、今日やっと叔母から借りていた本を読み終える事が出来た。先月に滞在した時に叔母から推奨された本だ。叔母は私が今この時期に素直に生きるって決めた事を分かってた上で貸してくれたのかという位、このタイミングにばっちり当てはまる本を貸してくれたよなぁと思う。借りた時は私自身ピンとこなかったんだけどね。本で良いと言われたものは有無を言わず読んでみるというのが私の性分なのかもしれない。その本のタイトルが「あるがままに生きる」という本で。読めばすごく役に立つ内容だったし、タイミングが合い過ぎてて少々鳥肌が立った私でした。もしかしてエスパーか？それとも嗅覚や感覚で分かるのだろうか。きっと電話でこんなアホな事を話したら笑われてしまうんだろうなぁ。その本には、真我（本当の自分）に従って真我に任せて生きていく時代について延々と綴ってあったけど、具体的に「あるがまま生きる」という事は自分自身もあるがままにやるんだけど、相手のあるがままも受け入れるという事らしい。良いとか悪いとか、好き嫌いとか判断はしない。これらは全て自分の尺度でしかないのだから、あるがままに見て、あるがままに受け入れる事と書いてあった。本を読んでみて、難しいけど。どうせするなら楽しく実践しようかなぁと思えたし、人生は一回しかないからって妙に緊迫感みたいなのが私自身にあったけど。今日の思考体で、自分の人生だから間違っても気付いた時に修正も出来るんやなぁって思ったら少し楽になれたような気がした。それも自分のこだわりみたいなものを無意識で取り除けたからの発想なのだろうか。自分で自分なりに、この本で学んだ事をノートに要約した。それを妹が読んで、私が何時間もかかって自分なりに掴んだ事を数分で掴んでしまう。妹は活字が苦手らしく、物理的にも子育てもあるから時間が無くて。最近は、たいがい私がまとめた物を読んで学んでるようだ。まっ、情報は妹と共有したいと思ってるし、いいんだけど。私の捉え方だから偏ってないか少々心配だったりもする。耳で情報収集して理解するのが得意な人。活字で情報収集して理解するのが得意な人で分ければ、妹は活字で情報収集してるんだろうけど、てっとり早いから羨ましくも思う。だからって、私が人が読んだ本の要約から学ぶかというと多分、実際に自分がその本を読んで学ぶんだろうなぁ・・・・。

  2006.04.02

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• 夢で見た光景

  またまた日にちをさかのぼって書いてます。昨日は、お昼から神奈川のヒーリングスクールへ第一回の講義を受講しに行ってきた。叔母の勧めで、きちんとした形で精神世界を学んだ方が良いとの事で毎月一回通う事になったのだ。今回は日帰りで行ったのだが、行き道は久々に夢で見た光景（デジャブ？？）に遭遇した。江ノ電に初めて乗ったのだが、お天気も良く一人で旅行気分で電車に乗ってる夢。でも、何故か時間に追われてて焦ってる夢を２週間位前に見ていた。その光景が昨日電車に乗っててそのままリアルに再現され自分で驚いていた。そう・・・・夢で見た通りの絵。確かに講義迄時間の計算ミスで気持ち的にも焦っていた。この事だったのねぇと妙に焦りながらも納得した瞬間だった。少し講義の時間をオーバーして何とか滑り込みでスクールには着いた。私含め、４人の少人数制のクラスだ。色んな職業で年齢もバラバラの人達と先生を含め、一つのテーマに沿っての感じ方を一人一人答えて、考える。面白いよねぇ。色んな感じ方、捉え方があって。自分の考えと全く違う物事の捉え方が非常に興味深いものだった。第一回目は肉体・思考体・感情についてだった。第一回目から先生曰く、メンバー的に妥協を許さない人達のクラスだったらしく質疑応答が続き、延長延長で、その日中に大阪に帰れるか心配になる程だった。結局終了時間を一時間半もオーバーして何とか新幹線に乗れてホッと一息つき。資料を広げ出したら・・・。隣に座っていたほろ酔いのオジサン二人に「お仕事されてるんですか？？」と声を掛けられた。そこから世間話になって、人生や、そのオジサンのこれからの生き方、上司の話に、老後の予定まで新横浜から名古屋までたっぷり愚痴に近い状態で話を聞かされた。（苦笑）その間、オジサンのビールの飲みっぷりは私の目をみはるものだった。確か６缶飲んでたような・・・。私にもビールやら、ゆで卵やらを振舞ってくれる始末。名古屋で愚痴ってた方のオジサンが降りて行き、もう一方のオジサンとは新大阪までずっと話してた。どうやら、愚痴ってられた方のオジサンは３年前に最愛の奥様を亡くされて自分の中で折り合いがつかず、どうしようもない寂しさがお酒を飲むと出てきてしまうらしく。月一度の会議の際の新幹線の帰り道は毎回愚痴をこぼしているらしい。「私はどうしたらいいんでしょうかねぇ。先に死んだ奴が悪い！！そう思わないとやってられないですよ・・・。」とそう言えば言ってらっしゃったなぁと。どうしようもない感情を先に亡くなられた奥様のせいにして、自分なりに今は折り合いをつけてらっしゃるのかなぁと思うと、何だかその気持ちも分からなくはないなぁと思った。でも、遅かれ早かれ人は死んで行くんだし。いつかは皆そういう寂しい思いをする時が来るものだと思った私でもありました。本当に通り行く時間の中で、オジサンなりの気持ちの切り替えが出来ればいいなぁと願えたりもした。これも何かの御縁なのかな。来月のヒーリングスクールの小旅も何か起こるかもしれないね！？

  2006.03.23

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• 本気な妹

  今日、妹に「折り入ってお姉に話したい事があるんだ」と言われた。またそのタイミングが悪く、私がゴルフのレッスンに出掛ける５分前に彼女が言い出すのだ。妹から「話がある」なんて真面目な顔で言われた事なんてあまりないからせっかく言おうとしてる彼女に事情を話してレッスンの後で話をする事にした。私はゴルフのレッスンに向かう道でも、レッスン中にも、帰り道でも妹の折言った話が何であるのか気になっていた。家に帰って、妹と向き合う。すると、彼女にしては珍しく「私ってさぁ、自分に向き合えてないのかなぁ？？」と聞いてきた。超ポジな彼女にしては珍しい発言だ。「どうしたの？？」と事情を聞くと親友に指摘されたらしい。彼女は私の言う事は疑ってかかる人だが、その親友の一言には影響されやすいらしい。だから、私はあえて彼女には口やかましく言わないようにしてたし、言ってしまう事で要らない喧嘩もしたくなかったしね。彼女は自分の生き方についてマジマジと話を始めた。人は誰にでも古傷の一つや二つあるもので、彼女にも傷はある。その傷は私と共有してる傷でもあった。でも、私達はこの傷を負って、そこで学び、それを乗り越えようとしてる。乗り越えるにはその過去をもう一度フォーカスして向き合う事だと思う。自分の傷に感情でフタをして隠してた彼女。誰かに言われた。向き合えてないネガの上にポジは築けないって。自分の痛みを分かってない人に人の本当の痛みは分からない。どうやら、そこにブチ当たったようだった。遅かれ早かれ気付くんだろうなぁとは思っていたが、予想してたよりは案外早かったなぁというのが正直な感想。お客様には色んな形で練習としてセッションをさせてもらった。色んな人が居て、色んな悩みに直面して。その度に考えたり、アドバイスしてみたり、自分なりにその時に出来る精一杯をしたつもりだ。でも、勿論妹の事も気にしてなかったわけではない。言いたい気持ちは山々あった。だけど、自分はどうなのかと言われると今私も最中だし、何よりそこに感情がお互いに入ってしまうから。身内はヒーリング出来ないのかなぁと考えたりもしてた。とても理不尽な話なんだけどね。（苦笑）これから、彼女は自分に向き合う努力をするらしい。その目は本気だった。私も同志として彼女をサポート出来る所ではしていきたいと思ってるし、どの位時間がかかって、いつをゴールとするのかは彼女が決める事だが、姉として彼女の取り組みを優しく見守ってあげたいと思う。一緒に頑張ろっ！！

  2006.03.22

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• 私の為に泣いてくれた人

  最近、自分で精神状態が非常に落ち着いてきたよなぁと思っていた。ある程度肩の力も抜けていて楽に過ごせるようにもなっていた。こんな自分がやっと好きになってきていた。人と話していて、ある話から「死んだ人の魂で救われない魂はどうして存在するのか」という話になって。。。。。私は以前にブログでも書いた通り、自分の先祖のルーツ探しをしている。救われてない魂が居るのなら、自分の出来る範囲の事をしてみようと動き始めた事である。今も出来る事は先祖の為にしようと思っている。やれるだけの事をして現世で出来なければ、ご先祖様に謝って。諦念じゃないけど、自分の心の中に墓を建ててあげて、法事や墓参りの時にご先祖様ひとくくりで手を合わせようと思ってる。でも、この件においては。自分ではまだ出来る事があるはずだと思っているし、少しづつではあるが、一歩一歩片付けていかなければならないと思ってる。自分の人生において他人に初めて指摘された。先祖の供養をする気持ちは大切。出来る事をしてあげれる範囲でしてあげればいい。それにおいては否定も肯定もしない。だけど、自分の人生においてはどうなのかと。それだけ、真面目に生きていこうと努力をしてるのに、一生懸命生きてる今この最中に自分がこの世でまっとう出来ないという先を読んでどうするんだと。それは、一生懸命に生きて。肉体が滅びて死んでから、自分の魂が救われてなかったとしたら拾ってねと妹に私が依頼してるんだという話からだった。そんな事は死んでから心配しろよって指摘された。自分の先が分かってて、それだけ努力してるのに自分の頑張ろうとしてる人生を諦めるなよ！！と・・・・。彼は私の為に涙を流して訴えかけた。私は涙を流す彼に驚いた。他人の為にこれだけ一生懸命になれる彼に。その姿を見て、自分も心が動かされた。目が覚めるような思いがした。そうか。私は前向きに生きてるつもりだったけど、へっぴり腰で自分の人生に立ち向かおうとしていたのかってね。人に指摘されたのは初めてだったし、泣いてくれたのも初めてだった。私はこの人を本当に大切にしていかないといけないなぁと思った。でも、人に今迄は指摘されない雰囲気を私自身が作り上げてたのかもしれないし、人の親切はおせっかいだと決め付けていたし。そっとしておくのが思いやりだと勘違いしていた。慈悲だって、巧妙な偽善だって思ってたしね。あぁ、過去の自分はつくづく汚れてたんだなぁと感じた今日一日でした。そういうのに気が付いたのも自分の浄化が進んでるからなのだろうか。

  2006.03.21

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• 本能の赴くままに。

  今日は研修から帰ってきた妹と久々の対面をした。研修から戻ってきて、私とｽｹｼﾞｭｰﾙが合わず電話のやりとりしか出来てなかったのだ。久々の彼女は何だか輝いていた。一回りでっかくなったような。一通りやる事を終えた安心感なのか。それとも、私もお世話になった恵比寿のｴｱｰﾜｰｸｽの加勢先生に妹もお出会いしてのご帰還だったので、また道が開けたのだろうか。とにもかくにも、妹はウキウキしてる様子だった。まっ、イライラしてるよりはいいから気にするのはやめようっと。夜になって、瞑想にはまってる友達にＣＤを貰ってたのを思い出し。聞いてみる事にした。私は、はっきり言って瞑想は苦手です。それは、瞑想しても「無」になれないから。どうも思考が走り過ぎるんです。思考が走ってる間に瞑想が終わってしまうみたいな。（笑）イメージトレーニングに近い感じで瞑想は始まる。そのＣＤは過去を思い出す瞑想らしかった。ガイダンスに従って、瞑想は進む。どんどん深い所に入っていって、どんどん過去の記憶を辿る。その中で自分がお腹の中に居た時の記憶を辿る瞑想に入った時に私が思い出した感情は。母のお腹の外から、家族、親戚が私との対面を楽しみにお腹の中に居る私に声を掛けてくれてるのだが・・・・。当の私は母のお腹の中が、あまりにも環境が良くて居心地が良かったものだから、「出たくな～い」と必死になっているのだ。結局生まれてくるんだけど（笑）瞑想が終わって、思い返すと何だか笑えてきた。この混迷の世界に生きてく覚悟みたいなのが出来てなく、面倒に思ってたのかなぁと。私は生まれる前から右脳人間で感覚で生きてたんだと実感出来た瞑想でした。

  2006.03.19

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• なぁーーんだ♪

  徳を積むって何なんだろうと考え始めて３日めになります。どうも、気になってしまって。自分なりに答え探しをしていた。とりあえずの答えみたいなのは出してたけど、何だかしっくりとこなくて・・・・。昨日も気孔の先生の所に友達を迎えに行った際に「もうちょっとだなぁ・・・。」と言われた。もう少し何が足りないのか、はっきりと言ってもらいたかったが。それも聞けず、先生の説く「徳を積む」という事の解釈も直接お聞きしようと思っていたのに、それすら状況的に聞けなかった。モヤモヤしながら考える。何がもうちょっとなのか・・・・。目指すものはある。でも、完成されたものじゃない。だから羽ばたく事は出来る。時間もかけてるし、ワークも努力もしてるつもりだ。色んな問題があって、ワークが進み、努力して気付きもあった。それなのに、何が一体足りないんだろう。妹にも指摘された事があった。「お姉は頑張り屋だけど、物の言い方がなぁ・・・」って。それもこれも、渦中に居る私には全く理解出来なかった。やればやる程、人との溝みたいなものも感じていた。いやいや！！ワークが進んで深くなってるはずなのに、人との溝を感じてたのは私の品位であったり、人間力が足りなかったんだって事に気が付いた。人間としての味。私らしさ。店をやっていた時は私らしさがあったはずだ。ママ業であっても、ヒーラーであっても私は私じゃないかって思った。自分らしさをもっと出せばいいんだと今更ながら気付いた。品位って個性によって違うはずだし。私が私らしくなくてどうするんだって気が付いたら、何だかワクワクしてきた私であります

  2006.03.12

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• 「徳を積む」って解釈が難しいね。

  今日はお昼から名古屋の友達が来阪した。少し身体の調子がおかしいとの事で、私のお世話になっている気孔ルームの先生の気孔を受けにやって来たのだった。お初セッションだったので、先生にその子を紹介して。施術してもらう間中、付き添っていた。その間も色々な方とお話をしたりして時間を過ごしていたら、先生に「ここに座って」と言われた。先生曰く、そこは「徳」のシートらしい。セッションルームには「徳のシート」「健康のシート」「財のシート」があるらしい。先生に言われるがまま、「徳のシート」に座った。座ってキョロキョロしてると、「背筋を伸ばして瞑想してごらん」と促され瞑想する事になった。私に足りないもの。３つのシートがあったけど、どれも足りてないよなぁと思った。「徳のシート」に座れって言って下さった先生の意図って何なんだろうとずっと考えていた。座ってるだけで徳を積めるのかぁ？？いやいや、そんなわけはないと思いながらも瞑想は続く。。。。。。徳を積むってどういう事なんだろう。人と関わる事で垢を落とす事か？？字引で引くと道徳的な面から見たその人の性格？？精神的、物質的に人を救済する善行？？うーーーーん。分からなーーいもう何がなんだか分からないまま瞑想は友達の施術が終わって終了する事となった。終わった後、この私の疑問を人に相談すると。「すなわち、自分の心に余裕を持つ事。心をコントロールする事だよ」って言われた。そっかぁ。。。。。自分では余裕があるって思ってたけど。余裕がないんだなぁと時間が経って認めれる自分が居た。今日先生の言われるがままに瞑想してみて、そうやって「徳」について考えられる自分が居たし、そういう時間を過ごせた事に意味があるのかなぁと思った。

  2006.03.10

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• サードのアチューメント感想

  日にちをさかのぼって書いております^^レイキのサードのアチューメントを受けた記念すべき日を記録に残しておきたくてね。ファースト・セカンドに引続き叔母からアチューメントを受けた。どんなアチューメントになるのか勉強会とレクチャーを受ける。マンツーマンでレクチャーを受けるのは私も初めてだった。（前回は妹と一緒でした）ファースト・セカンドを受けてから私なりに考えた事やレイキに関する疑問点などを叔母に問答形式で聞けた。その中で、自分がレイキと初めて関わった時から考えていたハイヤーセルフについて叔母の考え方や捕らえ方、感じ方を聞けた。私のまだ捉えきれてないハイヤーセルフについてのモヤモヤとしてた感覚的な話を聞いてもらえてまたプチプチと音を立てて切れていたシナプスが太く繋がったような気がした。まだまだ答え的なものは出せてないのが正直な所だが、これから経験値を踏んで、自己ヒーリングやワークを進めていく中で何かしらを体感し、（これかな？？）って手探りの感覚というものを何回も経験して自分なりの繋がり方を理解して、何らかの結論が出るのかなぁ？？って感じだ。いざ、アチューメントが始まると。。。「始めます」という叔母の言葉とほぼ同時に温かい大きなエネルギーが私の背後を包む。それは、最初は背中の表面に広がっていくような感覚で、それが全体に広がると。今度は身体の中心に向かって、内に内にと浸透していくような感じだった。私の前面に叔母が回り込んで私の掌にエネルギーを当ててくれるとファースト・セカンドのアチューメントを受けた時に似た感覚に捕らわれた。手ごと何かにスッポリと包まれて（手がスッポリ入るくらいの寒天ゼリーで固められたみたいな感覚）手が、動かす気もないのにエネルギーに動かされる。この感覚はレイキを送る時の感覚とは全く違い、アチューメント独特の感覚だと思う。フワフワとした心地よい気分の状態で居ると叔母からの終了の言葉で、ゆっくりと現実の世界に戻る。「はぁー・・・。」眠りから覚めたような感覚に陥る。しばらく休憩をして。感想を話して、実際に叔母の指導の元でセルフヒーリングしてみる。さすが、サードだなぁと自分で実感出来るくらいにエネルギーのパイプの太さ的なものを覚えた。もう感動したくらいさ^^やっとサードの世界に仲間入りです。でも、これからが本当にレイキの勉強をもっとしていかなくてはいけないだろうし。何よりもグランディングの大切さも最重点課題として取り組んでいかなければならないだろうなぁと思いました。

  2006.03.06

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• 仏の郷は・・・

  今日は由布院から別府への移動日です。移動日っていうのにあいにくの雨模様。JRの鈍行に揺られて、時間に拘束された旅ではないので、とりあえず大分から別府を目指す。特に予定をあれこれ考えるわけでもなく。自然になるようになれと、（投げたわけではなく）身を任せた。別府に昼過ぎに到着して、別府の地図を頂きに観光センターへ立ち寄った所で雨が降りだし、観光タクシーの料金を負けてくれると営業されて、祖母と相談して、かねてからから気になっていた国宝臼杵石仏へと行く事になった。昨日が神話の郷だったとしたら、今日は仏の郷といった所でしょうか？先ずは清浄香をして、中へと通される。臼杵石仏は阿蘇山の噴火によって出来た凝灰岩の岩肌に、木彫りの仏のように丸彫りされている。いつ、誰が、何の為に彫られたものなのか記録が残ってない為不明らしい。国宝に指定された59体を一つずつ手を合わせて回る。一体一体が芸術としての質の高さを、芸術において、ちんぷんかんぷんの私にも充分理解させた。中でも特に気になった写真をアップします。写真撮っていいか了解済みですので。。。山王山石仏です。写真じゃ、分かり辛いでしょうが。左から阿弥陀様、お釈迦様、薬師様と並ぶ。臼杵石仏の中で隠れ地蔵と呼ばれてるらしいのだが、そのでっかさに圧倒された！！顔の輪郭が丸く、何とも愛嬌のあるお顔をされているのだ。何やら対話はないが心が童心に返ったような懐かしい気持ちになった。祖母を待たせてたのもあり、手を合わせた後祖母と待ち合わせした場所へ行くも、やっぱり気になって三回も雨の中を戻っしまいました。何だか離れたくない気分なのでした。困ったもんでしょ？？祖母は文句も言わず、ただただ私を待っててくれたんですが。（祖母こそ歳のせいだと言ってしまっては、それまでなんだろうけど仏なのかもね！？）う～ん、本人にはとても言えないよなぁー。あと、お寺巡りもして別府の旅館へと無事に到着しました。何とも無計画な割には充実した一日でありました(^0^)/ 今日は仏の懐に入れてもらったというか、仏の心に少し触れさせて戴いたような気がします。

  2006.03.01

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• 神話伝説の郷

  今日も非常に充実した一日でした。(^O^)今日は、ある方に。このリセットの旅が確定してから宮崎県の高千穂地方の話しをしてもらってから直感的に気になった高千穂へ。およそ200キロ南下して観光をする事にした。タクシーを一日チャーターの観光だ。ドライバーさんが勉強熱心な方で、神々達の神話伝説の郷へと誘う。そのお話も私と祖母の大変興味のある話しだった。先ず、高千穂峡へと到着する。（写真アップしてます！）太古の昔、阿蘇山の噴火活動で流れ出した溶岩の浸食によって形成された渓谷である「真名井の滝」を観光する。さすが日本滝百選に指定されただけの事はあって、上からしか見てないが感動した。その流れる川の色の綺麗さは言葉で表現できないくらいだった。それは写真ではなく、その地を訪れた者にしか味わえない素晴らしいものだった。少し早い目のランチを済ませて、高千穂峡付近の神社を参拝出来るだけ参拝した。この付近には日本建国に携わる神を奉った神社が紹介者いわく８ケ所あるらしい。その内の時間が許す限りで三ケ所を参拝出来た。高千穂神社と荒立神社と天岩戸神社。それぞれに神の伝説を持つ素晴らしい神社だったが、一番印象に残ったのは天岩戸神社だった。天照皇大神が天の岩戸へ弟の、お暴れを理由に嘆き悲しみ引き込もったと言われた場所。参拝を申し出ると宮司自らが案内して下さった。先ず、お浄めをして下さり、天照大神の別御神名で奉られてる神殿で手を合わせた。そこから、お篭りになられた御洞を対岸から祈願する。その後、天安河原へと河辺の道を片道500メートル程歩く。そこは、天照大神が天の岩戸へお篭りになられて日の神が隠れられて困ったという事で八百萬の神々達が御相談になられた場所というのだが。大洞窟（仰慕窟）にお参りすると、八百萬の神々達がそれぞれに力を貸してくれるらしく、願事成就させてくれるらしい。私もそのエネルギーに満ち足りた厳正な雰囲気の中、素直な気持ちで手を合わせる事が出来た。そして、この旅の真意を知る事が出来た。今日は貴重な体験が出来た一日だったし、霊験新らたかでした。

  2006.02.28

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• 「忙」について教わった事。

  久々にメッセで話した人とのやりとりの中で、「最近どうしてるの？？」と聞かれて「忙しいんだ」って言ったら「忙」についてわざわざメールでその方からレポートをもらった。その人が大学時代に言われた言葉らしいのだが、「忙しい」という漢字は心を亡くすと書く。社会に出て仕事が忙しくなると思いますが、その字のように心を亡くさないようにって。「心を亡くさないでいられたら、忙しくないって事だよねぇー」ってコメントが入ってた。そっかぁ。忙しいって人に言いまくってたアタシ。心なくしてたのかなぁ・・・。そりゃ、そうだよね。一日って２４時間って限られた時間でしかないんだもの。忙しいって拘束されるって事は自分の事を構ってやれてないっていう事だもんね。当然と言えば当然の話なんだけど、忙しくなると自分に構ってやれてない、脚下照顧出来てない、浄化も下手な私です。もうちょっと自分に構ってやろうと思った私であります。

  2006.02.23

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• 笑顔に敵なし！？

  またまた昨日のブログを今頃書いてます。最近夜になる度に、何だかやらないといけない事が沢山あって自分の時間がとれないというか。何かと手をとられる（苦笑）時間は自分で創り上げるものだと以前に人に言われてその通りだと思うんだけど、なかなか思うようにいってない私であります。昨日探し物をしていて、本棚をガサゴソとしていたら。懐かしいものがゴロゴロ出てきて。その中に昔お店をやっていた時代に頂いたものが出てきた。思わず手にとったのは一枚の色紙に書いてもらった私を描いた絵と色紙に書かれた言葉だった。懐かしさや、その時の情景が一気にフォーカスされた。私を描いた絵は、とても寂しそうな顔をしてる。書いてもらった時は話をしながら笑顔だったはずなのに、手渡された絵の私の表情がとても悲しげだったのに衝撃を覚えたのも蘇ってきた。もしかして、描いてくれた方は私の本質的なものを見抜いたり、感じたりして描いてくれたのかもしれない。あの時は精一杯笑顔を無理して出してた時やったしなぁ。無理もしてたよなぁ。その色紙の後ろに重ねてたもう一枚は、言葉が書かれており。「笑顔に敵なし」だった。上手なのか下手なのか分からない独特の書かれ方をした文字だった。本当に笑顔は最強のアイテムだなぁ、と実感した。その笑顔が作られたものではなく、本当に自然に出るようになれば最強になれるのかもね！？

  2006.02.22

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• 実験結果・・・

  ２月１１日に、ある方から花束を頂いて、言霊についてブログで書きました。言葉を発する発さないに関わらず、言葉って魂が宿って誉める言葉（ポジティブな言葉）を使うと植物が元気に育つというのを切花で実験してみると宣言して実際にやってみた。毎日お水を変える度に、毎日帰宅した時に花を見る度に言葉をかけてやったり、花を見る度に声かけなくても癒された時に感謝したり。毎日ポジティブな気持ちで花に向き合い続けて結局今日はゴミの日だったんだけど、あんまり、枯れ枯れではなかったから迷ったけどちょっと元気がなくなってきて今日まで彼は綺麗に見せて心を癒すという仕事を徹底してこなしてくれました。今日で彼の仕事は終わりました。愛犬凛もやっと一安心みたいです^^でも、切花って室温や環境によるんだろうけど、一体何日位もつのだろうか。そんなのあんまり気にした事って無かったよなぁ・・・・。何日もっても枯れたらおしまいみたいな考えだったしなぁ。冷静に考えてみたら。切り花ってさぁ。切った時点で死とみなされるんだよね。土に植わってるのが生きてるとして考えたらだよ。そう考えたら、私は死んだ花に声を掛けてたって事？？実験は終わったものの、自分の中で疑問に思ったりします。

  2006.02.20

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• 凛、ありがとう^^

  最近、食欲がない。食べたくないから食べないみたいな生活をしてると本当にサインとしてお腹が減ってもそれをﾀｲﾐﾝｸﾞが悪く、食べなかったりすると身体が食事の時間には受付けなくなってる。体重にもどんどん反映してきてて、痩せてきたなぁと顔を見たりｳｴｽﾄを見る度に思う。健康的に痩せるというのを歌い文句にしてるﾀﾞｲｴｯﾄも仕事にしてるのに、自分はというと、ちっとも健康的ではない。昨日も数日振りにお坊さんに出会って「痩せたなぁ、でも不健康そうだなぁ」と言われてた。ｸﾞﾗﾝﾃﾞｨﾝｸﾞについては仕事での社会への根付きを考えていたがお坊さんの行でも断食と出された物を残さず食べるという行があるらしい。食べるという事は、まさにｸﾞﾗﾝﾃﾞｨﾝｸﾞそのものだという事に気付いた。食べ物は無からは生まれてこない。誰かが作るという事をしてるのだからこれこそｸﾞﾗﾝﾃﾞｨﾝｸﾞの基本だと思った。毎日愛犬凛に朝と晩に餌を与えてる。彼の腹時計は素晴らしく正確である。朝は７時から７時半には起きて、私が寝てても餌の時間だと寝床までやってきて、知らせてくれる。夜の餌の時間は17時くらいからｿﾜｿﾜし出して、18時を過ぎると「ﾜﾝﾜﾝ」と吠えて私に食事の時間だと教えてくれる。毎日きっちりと食事をする彼。その時、いつも私は思う。凛はきっちり食事をするけど、自分はどうなのかなぁって。私が人間らしい生活の事をまじまじと考えるのは凛がきっちりとした食生活をしてるお陰かもしれない。食べる事がｸﾞﾗﾝﾃﾞｨﾝｸﾞなんだと思うと無理をしても食べないといけないなぁと思い、今日は頑張って食事をしました。久々に胃がもたれてます。その内に普通に食べれるようになるんだろうな。今日はお腹苦しいのでこの辺でブログやめます。

  2006.02.19

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• 慈悲深さについて。

  今日は朝からﾀﾞｲｴｯﾄのお客様が来られて、彼女なりの頑張りを感じた。努力はしている。あともうちょいで結果に繋がりそうだ。ﾀﾞｲｴｯﾄﾓﾆﾀｰさんの第一号の方が結果を出してきているので。彼女もそろそろ微量栄養素が身体に染み渡り、体重がｽﾊﾟｰｸしてくる事だと思います。ﾀﾞｲｴｯﾄのｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞが終わり、特に予定はなかったが、今日は徹夜明けとい事もあり、家で自然な流れのままに過ごす事を決めた。昼の２時くらいまではのんびりと愛犬凛とゆったりとした時間を過ごした^^二時を過ぎた頃、最近よく話すお坊さんからの連絡があり、急遽出会う事になった。車で彼を迎えに行き、ちょっと遅いめのランチを共にした。その後、彼の提案で見学がてら勝尾寺に参拝した。今月の私の神社仏閣の参拝は生まれて初めてくらい回数をこなしている。勝尾寺の説明を少しすると。草創は奈良末期。王に勝つ事「勝王寺」と号されたらしい。源氏、足利氏など各時代の覇者達が勝運を祈り、人生全てに「勝つ」という勝ち運信仰の歴史が深いらしい。勝尾寺は神社と仏閣が建立している。外観は高野山っぽいなぁという雰囲気だと思った。見学も兼ねて、神々達に祈りをささげる。その中で不動明王の真言があった。真言はマントラそのものだと何かに書いてあったのを思い出した。それは「ﾅﾏｸｻﾏﾝﾀﾞｧﾊﾞｧ、ｻﾗﾝｱﾝｾﾝﾀﾞﾏｶﾛｼｬｧﾅｧ、ｿﾜﾀﾔｳﾝﾀﾗﾀｧｶﾝﾏﾝ」と書いてあって仏教は宗派を問わずｲﾝﾄﾞから中国、そして日本に入ってきたのを思わせるｻﾝｽｸﾘｯﾄ語を中国で音として漢字に当ててたのを私に実感させた。参拝しながら彼と勝尾寺についての歴史を振り返る。大変勉強になった参拝を終えて、彼を送っていった。すると彼はおもむろに自分の鞄から何やら別れ際に取り出した。それは自分が三年入山した時に書いた木札だった。私が落ち込んでるのを知って、彼は（気休めにと。）自分が二時間ほどかけて本気で修行中に書いた木札を私に手渡した。今は勉強中の身なので今私の為に木札を書く事は出来ないが修行中に本気で書いた木札を私にﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄしてくれるというのだ。お礼という形以外で関係者以外に渡した事はないらしく自分の木札は、何でもありで願いを叶えてくれるらしい。（笑）手段を選ばず願いを叶えてくれるらしい。ちょっとｴﾋﾟｿｰﾄﾞは載せる事は出来ないが、本当に手段選ばず成就してくれる木札だという事は私にも分かって、何だか彼らしいというか笑ってしまった。^^私の為に選んで、手渡された木札には一番上にｻﾝｽｸﾘｯﾄ語のナン字が書かれており、「奉修加行護摩供廿一ｹ座令法久住心願成就祈攸」と書かれていた。彼の一人の人間として私を扱ってくれた、慈悲深い温かい心に私は感謝の念を覚えた。そして心がほっこりとした何とも言えない、嬉しくて泣きそうになった私でありました。人の気持ちにこんなに感動させられたのも初めてです。

  2006.02.18

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• 同士としてエールを送ります！！

  またまた徹夜明けです。^^今手が空いて、昨日のブログ書いてます。（焦っ）最近徹夜が多いからお肌の調子も悪そう。でも、これってナチュラルハイっていうのか気分は結構いいかも！？昨日は叔母が来阪したので、叔母のお友達のセラピストさんと、従弟と叔母も私達もお世話になってる気孔の先生と夜食事に行った。先日体調を崩してた叔母も随分元気に回復してたので安心した。そこでの話で・・・・従弟が仕事の事で結構悩んでた。彼の話を聞いてると彼の葛藤というか、もがきみたいなのがあまりにも私にあてはまり過ぎてて、心の中で（分かる分かる！！私もそうだったよ～）って叫んでた。私と従弟は誕生日が一日しか違わない。（歳は随分下だが・・・）だから、星座も同じだし。エレメントも「水」として同じである。エレメントっていうのは宇宙万物を「水」「火」「地」「風」の四つの要素を星座別にグループ分けした考え方なのだが。当然、３６５日で見ても、その日に生まれた人の特徴は占星術、心理学、数秘術、などの要素をふまえた上で見ても全く同じではないが似たような所がある。宇宙からの影響も微妙に似てるだろうし。だって一日違いだもんね。だから、叔母に「あんた達は似てるわぁ」って考え方とか悩み方を以前、笑われた事を思い出してた。色んな意見が飛び交って、彼を助けようと助言する。でも、彼の中で悩んでる事はまだ「疑」であってまだまだ思考が進んでる中だったから彼の中で納得しきれてない部分を感じ、似てるよなぁ。自分もそんな事もあったなぁって自分自身を見てるようだった。彼はまだまだ若い。私は彼のもがいてる姿を見て、私なりの経験を話たけど今の彼に通じて響いたのかなぁって思いながら自分なりに精一杯彼に話はした。あとは彼の結論がどういうものになるのかを見守っていきたい。あんまり会う事のない彼だから。きっと私が忘れた頃にひょっこり、どういう選択をしてどうなったのかを知る事になるんだろうな。^^

  2006.02.17

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• 課題が山積み！！！

  今日はﾀﾞｲｴｯﾄのお客様が午前中一人来られて、お昼にはフリーになったの出掛ける準備をして旅行会社に行ってきた。再来週から自分自身のリセットの旅に出る。私的には海外に行きたかったのだが、祖母がﾘｾｯﾄ旅行に同行してくれる事になり。美味しい物を食べて、ゆっくりしたいという希望もあって九州へ行く事になった。温泉三昧で、１週間程かけてゆっくりとするつもりだ。仕事も妹に全て任せて、私は仕事から１００%抜けるつもりである。これはこれで私にとっても仕事を離れるのは本当にﾘｾｯﾄ出来る為の条件であり、妹も一人で十分やってけるだろうが、この不在中の彼女のｾｯｼｮﾝは良い経験や自信になっていくだろう。私は妹と歳が離れてるせいもあって。彼女には非常に甘くなってしまうし、今迄の仕事が連携みたいな事をした経験が少なく、どちらかと言えば「自分が自分が自分が！」と思い続けてたし、それで仕事を進めてきた事もあって。どちらかと言えばﾜﾝﾏﾝな所があると思う。昨日からずっと考えてる事は、自分について。自分の本当の感情を妹に出せてたのだろうか。人間関係、ｸﾞﾗﾝﾃﾞｨﾝｸﾞにおいても自分が強くなる為のテーマなんだと思った。自分の感情について私は捉え方を間違ってたのかもしれない。口調がキツイ分、言えてると思ってたけど。本当の感情は大切な存在になればなる人程、出せてないんだなと気付いた。感情は人を苦しめる為のものではないし、迷惑をかける為に感情を持ってるのではないと。悲しみ、怒り、悲しいものを悲しいと分かってくれないと諦めてた私。人の心を理解するものを持ってるはずなのに・・・・・相手を知って認めて、信じてっていうのも私が学んでいかなければならない所なのかもしれない。

  2006.02.15

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• 「偽」と「疑」について。

  二日も連日で昨日の出来事書いてます。^^昨日はさすがに徹夜明けというのもあって、そのまま寝てしまいました。昨日はちょっとした出来事があって「疑」と「偽」について考えてしまいました。結局結論は難しい問題だったので出なかったんだけど、考え方の食い違いや物事の捉え方について熱くなってしまった。確かに考え方というのは人それぞれあって、私にも考えはある。（十人十色っていうしなぁ・・・。）人の話を聞く耳は持とうと心がけているつもりだ。でも、そこに感情が入ってしまうとバランスをちょっとした事で崩してしまう自分も居る。生きていくという事は自分においても、他人との関わりにおいても全てが折り合いなんだなぁと頭では理解している。その日、実は妹と考え方の違いで食い違って、ぶつかってしまった。彼女は考え方が私と違うのは当たり前だし、ぶつかっても仕方ない事だと笑っていた。でも今、私はなるべく平穏でいたいし、ぶつかりたくないと防御してるから結構逃げ腰である。そこが一番自分の弱い部分。彼女が求めている道というのは、「偽」ではないと思う。でも私の中で「疑」が生まれたのも事実。凛としてる自分がそこには居なかった。精神状態をニュートラル以上に保つっていうのはなかなか難しい。そこが自分への「許し」であったり、折り合いって事なんだろうけど。今はもう少しこの問題については時間がかかりそうです。精神状態を常にニュートラルに保てるようになるにはまだまだ私も鍛錬が必要だと感じた。

  2006.02.14

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• 癒しとスピリチュアルの見本市は

  今日は妹とｽﾋﾟﾘﾁｭｱﾙ・ｺﾝﾍﾞﾝｼｮﾝに行ってきた。不思議なパワーを持った人達の見本市みたいな催事だった。世の中には不思議なパワーを持った人達が沢山居るのも分かったし、どんな世界があるのか覗いてみたいという願望もそこにあった。ヒーラー、チャネラー、サイキックヒーラー、気孔、波動、風水etc・・・色んなコスチュームで色んなやり方でされてるんだなぁと思った。私も勉強の為、人のするセッションを受けれるだけ受けるつもりで会場に入った。今日スピコンに行った第一の目的は、ある人に出会う為であった。それは去年横浜の叔母の紹介でお世話になったサロンで知り合った方に会いたかったからだ。その方はオーラ写真を撮り、そこからリーディングをしてくれる。一応去年、私に課題というか宿題を出されていた為そのワークが自分の中でどれくらい進んでいるのかすり合わせの作業みたいな、写真としてオーラの色でこの目で確認して自分の成長を実感したかったからだ。私の中でやはり、課題として出された件についてはワークが進んでいて間違った方向に向いてない事を確認出来た。でも、まだまだ勉強も経験も積まないといけないらしい。結構今日は辛口コメントだったが私にとって彼女のコメントは結構心地良かったりした。セッションが終わって、周りを見回したが。何だか分からないけど、色んなエネルギーが入り交ざっていてエネルギー酔いみたいな状態になってしまって気分が悪くなり他のブースを回る事なく会場を後にした。その後、妹とお茶をしたが。色んな力や能力を持った人が集いそれを感じたいと思う人が集い凄い催事だったよねぇと改めて感じた。でも、どんな手法や方便があるにしても全て人を幸せにしてあげたいって力が働いてる事だけは事実なんだろうと思った。

  2006.02.12

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• 女性性開花の瞬間！！

  今日は午前中はﾚｲｷのｾｯｼｮﾝがあり。午後からは久々のOFFだったので妹と美容室に行った。妹はおしゃれだし、身だしなみもきっちりしている。外見もｾﾗﾋﾟｽﾄらしく見せる努力を怠らない。自分の内面も外見も磨き続けてるって事が一緒に居るとよく分かる。^^一方で私はと言えば、自分の身なりには興味は無い。物欲もないし、服を買いに行ってもとりあえず必要だから買うみたいな感じで迷うという事もない。それは女同士で買い物に行ったりすると（付き合うくらいはするよ）自分が迷わない人だから、買うべきか買わないべきか悩んでる彼女達を見ていると全く理解出来ない自分が居たりした。いつも妹に叱られる。「お姉も人に接する仕事なんだから、肌にしても髪にしても服にしても、もうちょっと手を入れてあげればいいのに！！」って。実は私、この仕事をする前に１０年間水商売を経営していた。男性ばかり相手にする仕事だったが、最初は色で売ってても年老いて商売を生き残っていこうと思ったら最後は人柄が勝ち残っていくんだと思っていたし、自分の身なりはお構いなしに生きてきた。そもそも、その１０年だって好きで割り切って会社勤めも辞めれなくて、会社行きながら、お店をして物理的に考えても時間的余裕も無かったから今から思い返せば当たり前なのかもしれないけどね。（苦笑）そもそも、性別に関係なく内面には人それぞれ男性心理と女性心理があって、人によってその占める割合は違うらしい。例えば、人が赤ちゃんをみて可愛いと思うのは女性性が活性化してるからであって、男性が綺麗な人を見て（綺麗な人だなぁ）と思うのは男性性が活性化してるらしい。それが女性から綺麗な人を見てそう思える人もね。人によってこの女性性と男性性の割合は個人によってそれぞれ違うらしいのですが。あるセッションを受けた時に私自身の男性性と女性性の割合を見てもらった事があった。私の予想で自分はきっと割合で言えば男性性だろうと確信していた。すると、予期せぬ中性性だったらしい！？自分でもびっくりしたけどその方の話曰く、「あなたは非常にバランスの良い中性性なんです。仕事においては完全に男性性、ﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄはまるっきり女性性ですよ。だから男女問わずに話出来ますよ」って。信じがたい結果だったが、セッションから時間が経過して何となく分かるような気がしてきた。今までの１０年が仕事ばかりし過ぎてて男性性ばかり活性化させてたのかもなぁと思った。だって、勤め先では女性は私一人だったし、お店の方も男性客の方が圧倒的に多かったわけだし。その中で何とか男性と対等で居たいという願望もあったりして、結構仕事では男性とﾊﾞｼﾊﾞｼ意見や考えの違いを強調してきたからなぁ。。。。うーん懐かしい。そんな中で、あるきっかけで妹とｻﾛﾝを開業する運びとなったのだが、やっぱり毎日の生活の中で化粧をしたり、ﾍｱｰｽﾀｲﾙを作り上げたりする時に女性って大変だよねぇって人事みたいに思ってたり。妹に身だしなみを指摘されて、面倒だなぁって思ってる時はやっぱり私の男性性が出てたんだろうなぁって思う。だから、月一回の美容室に行く作業は行事として今迄こなしてきたし、何よりも鏡に映ってる自分の姿を数時間も目の前にする事が本当に苦痛だった。ところが今日は良いﾍｱｰｱｰﾃｨｽﾄさんに巡り会えて（妹の紹介）私の女性性が活性化し始めた瞬間を体感してしまった。ｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞを受けて、実際にｱｰﾃｨｽﾄさんと話をして。「なりたいﾍｱｰｽﾀｲﾙをｲﾒｰｼﾞしてもらったら、どんなﾍｱｰｽﾀｲﾙでも出来ない事はないですし、作り方のｺﾂも教えますよ」って。疑い深い私で自分を作り上げる事に何の興味もない私を、手をかけてもらう前から信用させた彼の一言。そこには「自信」がみなぎっており、その自信と技術と人気が彼を強くさせてるのかもしれない。もしかして、私も普通の女性が手をかけてると思われるﾍｱｰｽﾀｲﾙを楽しめるのかなぁとﾜｸﾜｸさせた。実際にｶｯﾄから始まり、彼のｾｯﾄｱｯﾌﾟまでの作業やﾄｰｸや身のこなし、その全てがｱｰﾃｨｽﾄそのもの。まさにこれが芸術なんだと思った。と同時にお客様をここまで安心させるという事においては非常に勉強になった。私もｸﾗｲｱﾝﾄさんと関わっていく身。こうやって、人の心と心を通わせるんだなって関心しました。私もそんな安心感を人に与えられるﾋｰﾗｰになりたいと切実に感じた。最初から最後まで雑誌を読まずに鏡に映る自分の姿をまともに見れたのも生まれて初めての経験でした。

  2006.02.08

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• 彼女から学んだ事

  今日もまたまた御縁があって、ｸﾗｲｱﾝﾄさんを清荒神様に案内した。日曜に行ったばかりで少々行き過ぎかなぁと思いながらも自然な流れで行くべくして行ったという感じだった。最近は、私も妹も自然の流れを大切にしている。だから、人の流れもこれから起こりうる事においても、自分がやろうとしてるｱｸｼｮﾝに対しても、全て無駄な抵抗を止めて自然になるがままに身を置く事にしている。そんな中でたまたま今日再び清荒神様に立ち寄る事になったのだ。御参りを彼女と順路に従い、そこに何の神様が居らっしゃるのか説明しながら進んでいく。彼女も一心に神々達に祈願していた。一願地蔵尊像（水かけ地蔵）の前に来て、彼女にお杓で水を三回かけ一心に一つだけお願いをするんだという事を説明していると。何やら観光客らしき３～４人のおば様達も彼女に説明してたのを聞いていたらしく「三回かけるんやな！！」と祈願している私にお構いなく確認をし、水をその内の一人がかけ始めた。が・・・ｺﾝﾄﾛｰﾙが悪くて通行してる参拝者に水がかかってしまい、「一回にしとくわぁ」と断念されて・・・みたいなﾊﾌﾟﾆﾝｸﾞがあった。私はそんな感じですっかりｶﾞｲﾄﾞさん気分だったりもしてた。（その後もおば様達は私達の後について参拝してたりもする）無事に参拝を終えて彼女とお茶する事になった。彼女とのｾｯｼｮﾝは私が２回と妹のﾎﾞﾃﾞｨｰﾏｯｻｰｼﾞを１回している。何回かしか接してないが、彼女自身も自分が一番自分らしくなる為のﾜｰｸ中である。母性愛が強く素敵な彼女なのだが、内面は肉体的にも精神的にも非常にお疲れのようで。うちでﾌﾗﾜｰｴｯｾﾝｽというのを扱っている。診断すると根源的な生命力の回復や、内向的な彼女の思考について、穏やかな解放された自己を目指すという花ｶｰﾄﾞが出た。ｴｯｾﾝｽを飲んでもらってるのだが、今彼女は変わろうとしている自分の変化を楽しんでいる。毎日変化していく自分の心。勿論どんな自分になっていくのかという不安もある事だろう。（自分もそうだった）でも、私から見れば変わろうと努力している人の姿って何って素晴らしいんだろうと思う。そんな姿を見て私も学ばせてもらったりもしている。人って色んな立場や立たされる位置があって。例えば家族の前であっても、母という立場の自分、妻としての自分、娘としての自分と関わる人によって立たされる位置が変わる。（これは誰でもそうなんだけど。）でも、家族ﾚﾍﾞﾙだけで考えればお母さんって太陽的な存在だし、お母さんが元気でなければその家は色々な意味で影ってしまう。だからこそ、本来お母さんは家族に光を当て続けていかなければならない存在であって。彼女が落ち込んでいても育児や家事をこなすだけで精一杯できっと自分の事なんて後回しになっていたんだと思う。主婦は休んでられないってやつ？？仏教用語に「法灯明・自灯明」（ほうとうみょう・じとうみょう）と言う言葉がある。または「脚下照顧」とも言う。どちらも同じ意味なのだが、仏の教えでは「法灯明・自灯明」なんだけど、私達の生活ﾚﾍﾞﾙでは「自灯明・法灯明」が正解なんだろうと思う。先ず、自分で自分の道を切り開いて自分を灯しなさい。それから人を灯すんですよっていう事なんだろうなぁと思う。知っているﾋｰﾗｰさんに私自身が、以前似たような事を言われた。「人を癒すって事は先ず自分自身が癒されて満たされてて、その余力でしか人を癒す事は出来ないんだよ」と・・・・。どちらも考えてみたら、つくづくそうだよなぁって思う。自分の事で精一杯で心に余裕のない人間が、人を癒したり優しくしたりなんて出来ない。だからこそ、私自身も精神的に余裕を持てるようにｸﾗｲｱﾝﾄさんにも人にも優しく出来るように感性という水を注ぎ足してやらないといけないなぁと思う。今日は彼女からそんな事を再認識させられました。

  2006.02.07

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• パワースポットについて。。。

  昨日はパワースポットである清荒神様に参拝に行ったのですが、今日はパワースポットについて私なりに書いてみたいと思います。私は毎月３ｹ所の神社に参拝に行くようにしている。その内の１ｹ所は地元の氏神様なのだが、氏神は大切にしなさいと言われた事がある。その方曰くは、人間には誰にでも内なる神と言われる神が一人につき１０００人居らっしゃるらしい。その一人一人は心臓を動かす、手を動かす、足が動く、血液が流れると全て私達の身体が動く事柄についてそれぞれ神様がついていて、その内なる神々がそれぞれに働いてくれるから一日無事に生活出来るらしい。だから、一日を無事に過ごせた自分に（内なる神に）感謝する事が先ず大切らしい。そして氏神様。自分の住民票をおいている土地に根付く氏神様を大切にしなさいというのは、その神にその土地で生かせてもらってるという感謝らしい。だから、氏神様に感謝を敬して参拝に行かなければならないらしい。その次に余力があれば有名所の神社仏閣に行くのが良いらしい。私が参拝させてもらている神社は３ｹ所それぞれ素晴らしいです。それぞれにそこの場所にパワーがあって、波動を感じるのだが、私の場合は氏神様が居らっしゃる神社においては、その方の考えに従い、月初めに御参りに行くようにしているのですが。何故か３ｹ所と比べると波動としてあまり感じにくいのです。氏神様を大切にしようと思う気持ちはある。毎月御参りだってしてる。それなのに、何故なんだろうという疑問が日増しに募り、私を高める為に毎週勉強会を開催してくれるお坊様に相談してみた。すると彼は、神社仏閣に歴史があり、そこに色んな想いや願いを持った人達が集い神々が居る神聖な場所にはそれぞれにパワーやエネルギーがあって当然だという。それをエネルギーとして感じる感じないの話は感じる気持ちも大切だけど、車のメーカーがあるように例えばトヨタが好きだの、日産が好きだの、ホンダが好きだの好みが人それぞれにある。それと同じ様に自分が感じやすい波動の場所場所があるらしい。だから、私が氏神様にエネルギーを感じにくいのは。エネルギーや波動がそこに無いのではなく、私自身がそこのエネルギーを感じにくいというか、拾いにくいだけの話らしい。周波数が違ってるのかもしれない。でも参る気持ちが大切なんだなぁと思った。本でパワースポットとして紹介されている神社仏閣はそんなエネルギーや波動を感じる人が多いから紹介されているわけで、車でいうと結局トヨタみたいなものなのかもしれない。（笑）八百萬（やおよろず）の神々って八百万人の神様っていう事だけれど、私は死ぬまでに何人の神様の元を参拝という形で訪れる事が出来るんだろうか。そして、どんな高波動のエネルギーに触れる事になるのだろうか。大変楽しみです。^^

  2006.02.05

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• 先達について。

  今日はOFFだったので、友達と宝塚にあるﾊﾟﾜｰｽﾎﾟｯﾄである清荒神様に参拝に行く事にした。清荒神様は神社と仏閣が建立している。毎月神社には３ｹ所は参るようにしている。その目的の一つは、自分や家族を守ってもらう祈願をしてもらう為。二つ目はそこの神社の歴史に根付いた信仰のもとにある高波動のエネルギーにさらされる事によって自分自身の浄化の為でもある。神社に行く自分の予定を立てる所から始まり、準備して実行出来る事によって自分自身が満足感や安心感が得られるのだ。一種の自己満足かなぁ・・・・。いつもお参りに行くと神々の前で襟を正せたような自分を感じるのだ。今日も普段通りに清荒神様にお参りに行った。清荒神様って凄いのだ！！ほんっとに神様のオンパレードなのである。順路通りに神々の前で手を合わせて祈願すると、いつもなら頭を垂れて祈願する後ろから優しい温かい手が私の頭をそっと撫ぜてくれるような気がする。何だか神々に私の祈願を「あなたの願いは聞き入れますよ」と言われてるような気がしてた。しかし、今日は全くその感覚がないまま、順路に従い最後まで回り参拝を終えようとした時。弘法大使様が何やら物言いたげそうな感があったので、祈願は終わっていたが、再び何を言わんとしてるのか再度手を合わせてみた。心の中で「何かメッセージを下さい」と集中して弘法大師様に問いかけるが何も反応はない。不思議に思いながら像を見上げると何やら弘法大師様の口元がゆるんでいる。そのお顔を少しの間見つめていたがメッセージ的なものを感じる事は出来ず、結局は時間の関係もあり一端は家路についた。夜からは先達になるのかなぁ。（導きの人？？）先達は字の如く、先に達した人なんだけど。私の先達的な人である、お坊様との勉強会があった為、再び出掛けた。毎週出来るだけ時間を合わせ、私の学びである時間をとって頂いてるのだ。彼は私にいつも問題点や今考えなければならない事を投石してくれるような感じがする。彼との勉強会の後は、いつも私の思考が走り出す。考える事により波紋みたいに私の思考が働き出す所が学びに繋がるのかなぁ。精神世界が私はお坊様という彼の生き様に仏教の教えとして近いものを感じるような気がする。実際に彼に出会い、勿論今日の弘法大師様の出来事についても不思議に思ったので即聞いてみた。すると彼は「弘法大師様の口元がゆるんでたのは、あなたが行脚に出ている姿を見てるからだよ」と言われた。行脚？？？（私は巡り歩きなんてしてないぞー！！）第一お坊様ではないわけだし（苦笑）と思いながらも勉強会は宗教的な話、経営学的な話、天下、国家にまで問答という形で進んで行く。今日のテーマも難しかったけど。今から今日も勉強会で得た学びについて私の中で彼の話を自分のフィルターを通してフォルダー別に分けられ、仕事に使えるネタ帳という引き出しの中に仕分ける作業が始まるのだ。次回の勉強会がどんなものになるのかが非常に楽しみな私である。

  2006.02.04

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• 御縁について

  皆さんは御縁っていうと誰を思い出しますか？？私は家族、友人、クライントさん、全て知り合いになれる方に御縁を感じます。今関わってる人達は過去でもやっぱり自分と関わりがあるらしく去年ですが私の家族との過去の関わりが知りたくて一回みてもらった事もあります。大阪近郊の方で興味のある方は「前世喫茶」で検索してみたらﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ出てくると思いますので行ってみられたらどうですか？？素敵なお母さんが出迎えて下さいますよ^^確かメモ用紙に家族の名前と関係を書いたものを一枚にして渡すだけだったような気がします。お茶を飲みながら待ってると素敵なお母さんが過去性での関わりを席に来てお話してくださいます。ちなみに私と父は過去では夫婦だったらしい（笑）っで、その子供が母と次女。三女は義理の姉妹だったらしい。三女の息子（甥）は私とは過去では兄妹やったらしい。確かに甥は三歳ではあるが一緒にいると妙に安心してしまう私がいたりする。何となく納得かなぁ。だって甥は私の兄だったんだからね。現世ではちっちゃいお兄さんなのかも。今日は面白い御縁があった。今日もセッションが入ってたんだけど、うち駐車スペース一台しか確保してないのに友人同士で車２台で来られて、内一台が駐車場でどこに駐車するか迷ってたらマンション住人の方が御自分が契約してる駐車場が夕方まで帰ってこないので使ってもいいと言って下さったそうだ。その話をクライアントさんから聞いて、今時こんな親切な人も居るんだなぁと思ったし、貸して下さった事にも感謝出来た。セッションは無事に終わり、私用があったのでそのまま出掛けてマンションに帰宅したら、妙に頭から今日のその親切な方が気になりだして、駐車場番号から部屋を割り出して、お菓子を紙袋に詰めて勇気をふりしぼってお礼を言いに行ってきました。インターホンで迎えて下さったのはご主人で私の趣旨を伝えると奥様がドアごしに快く出迎えて下さった。立ち話になって、ひょんな事から仕事の話になり、サロン開業の為に今は自宅の二室でモニターを呼んで本番さながらにやってる事を伝えたら、ご主人がエネルギーに興味がおありなようで（得にオーラ）是非伺いたいと言って下さいました。同じマンション住人だしね。私のイメージでも近々にご夫婦揃ってセション受けに来て頂いてるイメージが湧くのでそうなるんだろう。でもさぁ、この御縁ってさぁ本当にタイミングだよね。もしもクライアントさんがその時刻のその瞬間に駐車場に着いてなかったらご親切な夫婦にも目撃されてないだろうし、私がお礼に伺っても、もしかして留守だったかもしれないし、全てのタイミング合って出会えた縁ですよね。うちのお客さんって神高い人が来るらしいんだけど、人の流れをも変えてしまうのか？？それとも、（これは人に言われた話なんですが）私がライトワーカー（光の人）でその光の下に人は集まる。良い人も悪い人も。その的確な判断をするのには２つの条件があるらしい。一つは精神状態を常にニュートラル以上にする事。もう一つは、常に自分が学ぶ姿勢を崩さない事らしいです。まっ、どっちにしてもまた輪がひろがりそうで、ワクワクしています。

  2006.02.03

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• 私事ですが・・・

  私は４月にサロン開業を目指し日々勉強中である。今はまだボディーワークにしてもカードリーディングにしても数をこなすという意味で自宅で友達を中心に本番さながらに練習させてもらってる。毎日が手探り状態。毎日がエキサイトな体験をし、人の反応も様々である。その度に一喜一憂して、パートナーである妹と今度はこういう風にしようと話し合っている。今日の私のセッションで（カードリーディング）カードに出た結果があまりにも彼女に当てはまり過ぎていていたらしく、感極まりクライアントさんを泣かせてしまった。勿論、決して泣かすつもりなどなく、正直私自身もどう対応していいか迷ってしまった。でも、彼女は私の言葉に何かを感じ心が動いた証拠だと思う。でも、冷静になって考えた時に自分が完璧な人間なのか、それほど偉い人間なのか、強い人間なのかというと決してそうではなく、未熟で未完成な人間だ。しかも私自身も去年に鬱の症状が出て、完全に今立ち直ったかというとそうであるかどうか自分で疑問である。でも、セッションをしている時の自分は、とりあえず自分の抱えてる問題点やトラブル（地雷のような感じのもの）を一端どこか違う場所に置いてるような気がする。荷物をおろすみたいな感じ？？だから、一番楽な自分に戻れてる瞬間だし、自信に満ち溢れてる自分を感じる。クライアントさんも私が鬱経験者だという話をすると皆驚く。クライアントさんに話をしている時はあまり感じないが、終わってみて話を思い出すと果たして自分はクライアントさんに話した事が実行出来てるかって考えると、有言実行っていうけどもしかして、自分自身にも戒め的に言ってるのかなぁと思う事が多々ある。誰かが言ってた。うちの店に来るお客さんって神高い人らしい。それってどういう事なのかなぁって考えたんだけど・・・・・。色々な人の話を総合して考えると、人って肉体が滅びても、思いと魂だけは輪廻転生して生まれ変わるらしい。次の生まれ変わりが人間か動物か物か植物か何に生まれ変わるのか分からないけど神高い人って人間として生まれ変わった回数が多い人なのかもしれないなぁって思う。だって、思考としては人間が一番上じゃない。それだけ思いも感情もあるわけだし、経験値が多いって事だよね。だから神高くなるのかなぁなんて考えてる。そういう人達がクライアントさんとして知り合って関わっていくわけだけど、その中でしっかり相互関係ではないけれど私達も関わっていく中で大いに学ばせてもらってるんだなぁと実感する。教えて教えられてって。こうやって私達と関わっていく人全てに縁があるんだなぁって実感する今日この頃です。明日もセッションです。またまた新しい発見があるのかもしれないと今からドキドキしてます。

  2006.02.02

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