天使の傍で・・・

[不思議な体験] カテゴリの記事

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  過去は変えれる

  今日はお仕事でｸﾗｲｱﾝﾄ様にお話をしていて、「感謝」する事の大切さについて熱く語ってました。それは、、、人にお話していたんだけど。まるで、自分自身に言い聞かせてるみたいな所があって。家に帰ってきて、普段通りに食事を作って。普通の物を口にして、食べれる喜び。そして安心して眠れる部屋がある事。何気なく過ぎていく時間に無事に一日を過ごせた事に感謝出来た一日でもありました。アスパラガスの皮を剥いて、マイタケと炒めた物。湯がかず、そのまんま炒めましたが、激ウマ！！シンプルな味付けが最高に美味しいなぁなんて感動してしまいました。しかも1人で！！大切なことは「感謝」する事。忙しい日常の中で、そんな当たり前の事が当たり前過ぎてついつい忘れてしまう。その時にすぐに出来る事は思い出して「感謝」する事。感謝する気持ちは思い出しさえすればそこからでも始めていける。ｱﾀｼ達の世界や回りには感謝出来る事がたくさんある。だから、その気持ちを探し出してそっと感謝してみる。

  2008.02.18

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• 忘れてた記憶

  今日来て下さったお客さまは新幹線で岡山から来て下さった方でした。リーディングとクリアリングの為にわざわざ箕面までやってきて下さってリーディングの中で彼女の色んなお話を聞かせて頂いて。興味深いお話をたくさんして頂いたので、終始楽しい時間を過ごす事が出来ました。世界中のパワースポット巡りをされてるらしく、とても興味深かったです。アタシもエジプト一度行ってみたいなぁと思いました。彼女とのお話の中で、何だか初めて会ったのに初めて会った気がしない。こんな事は何回か今までもサロンではあったのですが。今日は妙に懐かしい感じがしていました。セッション中はアタシの個人的な話はあまりしないので自分勝手に懐かしさを感じてたのですが、施術になって。施術ルームに移動してもらってベッドに横になってもらって。アタシは何だか母性を彼女に感じていました。いつも通りの施術が始まって。彼女が「先生は、お母様との御縁が少し薄いですね」と彼女に言われました。確かに。。。アタシは母と１０年近く前に若くして亡くしてるので言われた通りだったのでその事を彼女に話すと。「私がこんな事を言うのも何なんですが。私過去で先生のお母さんだったかもしれません」と言われました。ずーっと手当てをさせて頂いてて、ホントにアタシは母に一度も施術をした事が無かったのでもし生きていて実現出来たらこんな気持ちなんだろうなぁと思いながらの施術でした。帰り際になって、サロンを出る時に彼女からの申し出で、ハグして別れる事になったのですがアタシは抱きしめられて、彼女の胸の鼓動を感じて。忘れてた記憶が蘇りました。彼女も鮮明に思い出されたようで「大きくなったねぇ。そして、今迄よく頑張ってきたね」とお互いに泣きそうになりながら記憶を辿りました。女性に抱きしめられるなんてホントに久々だったし、頭を撫でられて子供の時以来何とも心地良い感覚でした。しかも人に褒めてもらえたのも何だか久々だったししばらくの間何とも言えない余韻にひたってしまいました。帰りの車中、彼女を駅まで送りながらの話で共通点が彼女とはたくさんあったりでこれにも驚いてしまいました。今年はたくさん方と知り合って、たくさんの学びがありましたが。今年の出会いの中で、やたらと鍼灸の先生と知り合いになる機会に恵まれまた、今日の彼女も鍼灸の先生だったのが一番ビックリでした。岡山で何件か開業されてる方です。何だかまた会えそうな予感が。それまでにもっともっとアタシも精進しよっと。スピリチュアルヒーリングサロンWish-Will

  2007.12.12

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  やっぱり古い魂だった。

  まだまだ日記遅れながら書いてます。毎日早く追いつかなければと思いながら、日常に追われてなかなか追いつけません。。。頑張れ～！！アタシ。最近父ネタばかりなので今日はアタシが目に入れても痛くないくらい可愛がってる甥っ子について書きます。妹の子供なんですけどね。彼は４歳の幼稚園児です。活発でよくお話もしてくれます。アタシの事をどれくらい理解してくれてるのか分かりませんが。この子はアタシが関わる家族の中でもっと歳が小さい頃から関わっていて妙に安心感のある存在でした。いま流行りのインディゴなのか、レインボーチルドレンなのか分かりませんがかなりのハイソウルな子である事は認識していました。（叔母馬鹿！？）彼との関係性を知りたいと一度だけ見てもらった事もありましたが彼とは過去で兄妹だったみたいです。名前だけで過去を見てもらったのですが「この子といたら安心でしょ？？」と言われた事があります。「えっ！？まだ２歳なんですけど。。。。」って驚いた事がありました。最近になって言葉をよく話すようになって、、、ホントに過去でアタシ達は兄妹だったんだなぁと思う出来事が何回もありました。身なりは小さくても、魂ではやっぱりアタシのお兄ちゃんであったように思います。４歳にして理論的だし、妙にその言葉に説得力があったりして。きちんと理にかなった事を言うし。^^そんな話をよく物質主義者の妹と甥の事で話してたんですが。今朝妹から電話がかかってきて面白い話をしてくれました。先日父と甥がリビングでテレビを見ていた時の話です。父はあんまり歌番組は見ない方なのですが、その日に限ってテレサテンの懐歌特集みたいな番組を見ていたようです。特集なので、何曲かテレビで流れてたんでしょうけど、父と番組を見終わった甥っ子が妹の部屋に入ってきて、妹に「今ケンケンとお歌のテレビ見てたけど、いっぱい懐かしい歌かかってたわ～」と言ったらしいです。テレサテンはもう亡くなってから１０年くらい経つはず。いや１０年経ってないにしろ、少なくとも４歳の彼が知ってるはずもなく「懐かしい」って。。。。。。妹の脳裏にアタシとの会話が頭をよぎったらしい。初めて聞いた曲のはずなのに、「時の流れに身をまかせ」のサビの部分を歌っていた彼。妹はホントにビックリしたそうです。そう言えば、彼のおばぁちゃん（アタシの母）はカラオケでやたらとこの歌を熱唱していたよなぁ。魂の段階で彼はこの歌を聞いていたんでしょうか？？「やっぱ、甥っ子は魂がアタシ達より古い人なのかもねぇ」なんてアタシと妹の電話トークで盛り上がってしまいました。ちなみにうちの父は名前がケンジって言うんですけど、この甥が言葉を話し始めた時彼が「ケンケン」と名付けたらしく父は祖父であるのにも関わらず、４歳の甥に「ケンケン」と言われてます。父もまんざらではないようで、幼稚園の若いママさん達に「ケンケン」と親しまれてます。アタシとの会話の中でもたまに出てきて「～ってケンケンは思うんや！！」などと自分の事を「ケンケン」と言われると少し引いてしまうアタシです。その内慣れてくるんだろうけど３年聞き続けてもまだ抵抗感があるアタシです。ホンマに自分でこの愛称を気に入ってるんだなぁと実感出来たのは、この愛称をメアドに入れてる事が分かった時です。最近、家族ネタばかり書いてますが。うちの家族は面白いなぁってつくづく思います。ちょっとだけ自慢の家族です。^^

  2007.05.26

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  タットリタン

  このダイエットブログ。久々の更新になります。寒くなってきたので、今日我が家で温かいものをと思い作ってみました。韓国の家庭料理です。作り方も簡単で、体も温まりますよ。＜材料２人分＞とり肉・・・・・・・・・０，５枚大根・・・・・・・・・・１/4本人参・・・・・・・・・・１/2本玉ねぎ・・・・・・・・１個にんにく・・・・・・・１片しょうが・・・・・・・・薄切り１枚昆布・・・・・・・・・・１枚水・・・・・・・・・・・・３カップ塩・・・・・・・・・・・・小さじ１醤油・・・・・・・・・・大さじ１/2コチュジャン・・・・大さじ１砂糖・・・・・・・・・・大さじ１/2<作り方＞１．鳥肉を一口サイズに切る。２．大根は皮をむいて輪切りに。人参は皮を剥いて斜め薄切りにする。　　玉ねぎは皮をむいて１センチの輪切りにする。３．鍋に水・にんにく・しょうが・昆布を入れ、鳥肉・大根・人参を加えて　　全ての調味料を入れて、ゆっくり煮る。４．大根・人参が煮えたら、玉ねぎを加える。５．全体に味がしみて、玉ねぎが透き通ったら出来上がり。大根の代わりにじゃがいもを入れても美味しいですよ。骨付きの鳥肉ならなお美味しいと思います。コチュジャンの唐辛子が適度に効いたおかずなので、辛さに弱い方でも食べやすいと思います。我が家でも好評でした♪♪♪お鍋一つで簡単に出来てしまう韓流おかず、是非お試しあれ。

  2006.12.05

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• 初めての神様からの贈り物

  今日も神事でした。今朝は早朝から氏神様へお参りに行き、そこからお伊勢さんの神様に呼ばれてたので、行く予定だったのですが。。。。不本意ながら３０分寝坊してしまい、慌てて霊能師さんをお迎えに行き。今日の予定がスタートした。朝、謝罪すると「往馬神社ってご存知ですか？？」といきなり霊能師さんに聞かれた。内容を聞くと、昨晩の判断で「伊勢神宮か、往馬神社でも神事が出来る」との事だった。生駒なら分かるけれど、氏神さんにお参りを済ませてからネットで調べてみると奈良県に往馬神社があったので、早速行き先を変更して奈良へ車で行く事に。何が起こるか、分からないのは前々からの事だったのでそんなに驚きは無かったけれど距離的にも時間的にも大分短縮になるので、スタートも遅れた事だし。焦らず、気持ち的に余裕を持って奈良県へ向かう事が出来た。往馬神社に着くと何人もの方がお参りに来られてて。境内内はお宮参りの方や、散歩の方、お参りの方で賑わっていた。早速、私達も拝殿の前で手を合わせる。「ひとみさん、龍神様がおりてきて下さってますよ」と霊能師さんに言われて目をあけて空を見上げたけれど、私には何も見えなかったので気配だけを感じようと再び目を閉じて手を合わせた。龍神様は私の守護神でもあるという事は前々から聞いていた。今度は「ひとみさん、神様がひとみさんに剣をお渡ししたいそうです。受け取って下さい。」と言われて黙って祈ってると、突然、第三チャクラから上のチャクラが熱くなってきて。そのまま頭上を通り抜けて、光が扇状に広がったように感じた。すると、私の身体がすごく心地良い感じになって、久々にすっきりとした爽快な気持ちになれた。お参りが終わって、霊能師さんの話を聞くと。龍神様がおりて来られて、私に火を吹きかけるのかと思ったら。水のようなものとブルーの綺麗な光を私にふきかけて下さったそうだ。多分、私の第三チャクラから光が扇状に広がったのを感じたのは、その為だろうという事だった。本当に嬉しさと感動で一杯だった。神事を始めて一年弱。やっと自分の判断が出てきて、、、今迄神事をこなしてきた神様からのご褒美だと思った。その剣のイメージと、霊能師さんの見られた剣のイメージが自分とぴったりと一致していたのにも驚いた。それはそれは太い剣で、銀色の鞘におさまってる装飾のされた綺麗な剣だったそうです。私の叔母も神様からの贈り物を先に頂いていて、話は聞いていたが。叔母は光の玉とか綺麗なものをもらってるのに、自分はそれに比べるとえらい物騒やなぁと思ったら、何だか私らしくて笑えた。叔母が神様から頂いた光の玉についてのブログはこちらです。それに、神事をしてても。神事を始めて一年弱のこんなに短期間で神様から贈り物を頂くのは叔母も私も異例らしいです。^^明日からまた頑張れそうです！！今日は何とも言えない嬉しい体験が出来ました。私達のサロンの紹介です。耳ツボダイエット・アロマ・レイキヒーリングサロンwish-will

  2006.09.23

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• 母

  今日は何だか母の事ばかり考えてた一日だった。だから、私の亡くなった母について書こうと思います。子供の頃の家は、母子家庭で究極の貧乏というわけではなかったけれど結構生活は母がパートに出て何とか生活出来るような生活だった。別段、父に私学に行かせてもらうお金はもらってたので、小中学校の私は何とも思わなかったけど高校に入るようになって進学を考えるようになる頃から母親に反抗する事が多くなった。友達と同じようなブランド物が欲しくて母にねだったが、買ってもらえるはずもなく「何でウチにはお金が無いのよ！！」と母を責めた事がある。言った後でハッと我に返ったが、ぶつけようのない感情が抑えられなかった。母は涙ぐんで私に何も言ってくれなかった。しばらく後になっても、謝れなかった事に悔しさから、やっぱり母にその事を謝れなかった。毎日パートに出掛けた母。一生懸命に私達姉妹三人を育ててくれた。私も社会人になり、ようやく仕送りを母に少しだけしてあげれるようになった頃母は突然亡くなってしまった。祖母に「死ぬ順番は守ろうな」と口癖のように言ってたのに、突然だった。お葬式の後、部屋の整理をし通帳の整理をしていたら。私とのオンラインで使っていた、郵便局の通帳が出てきた。毎月必死に母の為に送ったお金。それは、生活の足しにして欲しいとせめてもの恩返しのつもりの仕送りだった。いつも「ありがとう。あんたには足向けて寝れないわ。大事に使わせてもらうね」と喜んでくれてた母だった。でも、いざ確認してみると・・・・・母が自分の為に使ったお金は一円も無かった。全額を、私の万が一の為に仕送りしたお金を貯めてくれてたのだ。後で分かった事だが。母も無理をしており、パートの時間を増やしていたようだった。私は馬鹿だった。自分の事だけだった。私は親孝行なんてちっとも出来ていなかったのに。何故、昔母にあんな事を言ってしまったのか。謝りたい。心から謝りたかった。そんな時、母が亡くなって一ヶ月程経過した頃母の夢を見た。（夢枕？？）「迷惑ばかりかけて、何も親孝行出来なくてごめんね」私は心から母に謝った。すると、母は私の姿を見て。「ママこそ、ごめんね。あんたはたった三人しか居ない姉妹の中でお姉ちゃんなんだから、妹二人の事頼むよ」と言って強く私の手を握った。後悔の念で見た夢枕。偶然なのかもしれないけれど、私は母に謝れた事を良かったと思った。その握られた手の感触がもう亡くなって８年経とうとしてるのに今だに残ってる。母を困らせてばかりだったけど、私が仕事人間になれたのは。子供の頃から母に言われてた一言だった。「人間は頑張れる時は、人生の内で限られた期間なんやで」今も母の事を思うと自責の念で心が痛む。だけど、その母の為に頑張って生きていこうと思う。

  2006.04.23

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• 過去生の記憶！？

  昨日は大どんでん返しがあった。それは、開業するお店の不動産の契約前に再度現場の確認行ったのだが、間取り的にＯＫ、方位学的にもＯＫ、気に入ってはいたけれど・・・・窓ガラスが構造上、スリ硝子になっていて。土壇場になって妹の一言でキャンセルにした。一回目に見た時は、正直。不覚にもそこまで見れてなかった。でも、不動産なんて一回決まったらそう簡単に変えれるものじゃないから、どうせなら妥協せずに再度探そうという事になった。不動産屋もアタシも唖然となってしまった。妹曰くは、「今ここで決めたらダメよ。もっと良い物件に巡り合わせてあげるって神様の御加護だよ」って言われた。う～～ん冷静に考えたら妹が言うのは最もだと思う。オープン時期の事もあって焦ってたのかな。今のアタシは感覚的にも何だか鈍ってるような感じがする。本当に焦りは判断能力を鈍らせるよね。オープンの時期が４月末は間に合わないって心の整理をしたら、何だか楽になれた。今日も４件目の不動産屋さんでお店の物件依頼をしに妹と張り切って出かけて、その後も個人的な用事があり。目的地に向かう途中で見つけた桜の木があまりに綺麗だったので写真撮りました。この時期って本当に日本人で良かったと思える季節だよね。はかない命だから、綺麗だと思わせるのだろうか。アタシは桜を見ると毎年二つの事を思い出す。一つは亡くなった母の一言。母は綺麗な桜を見る度に私に「私はこの桜を後何回見れるのかなぁ」と毎年言ってた。その時は、まさか亡くなるなんて思いもしなかったから。「何回でも見れるって」って笑い話で済んでたあの頃の話。後一つは自分の過去生の記憶なのかもしれないのだが、桜の木の下で、どうやら男性を送り出してる悲しい思いがよぎるのだ。私の過去生の話は毎年少しづつしか思い出せてない、少しづつしか話が繋がっていってない。でも桜を見ると、最初は綺麗だと思って見ているのだが、母の事を思い出し、その後自分の遠い過去の気持ちを思い出すと何だか悲しい思いになってくる。今年桜を見て思い出したのは、その送り出した私は女性であったという事だった。明日、晴れていたら。家族で春休みの最後の思い出にお花見に行く予定だ。お弁当計画も立てているが、天気予報ではどうやら雨みたいです。曇りなら決行するらしいので、また桜を見て何かを思い出すかもしれない。思い出せないかもしれないけどどっちにしても、お花見に行けたら甥っ子と春を楽しんでこようと思ってます。明日天気になぁ～～れっ

  2006.04.09

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• 三昧の一日

  実は昨日のブログ書いてます。一徹明けで今手があいたとこです。昨日は高校時代の友人と卒業以来、超久々にランチに行った。彼女のブランクを感じさせない雰囲気に、私も安心してひと時を楽しめた。彼女と別れてこれと言った予定もなかったので、マンションに戻るか実家に行くか思案をして実家に行く事にした。実家に着くと家族中で出掛けていて家は静まり返っていた。時間を有意義に過ごしたいと思い、資料整理や自分なりに勉強した事をまとめる作業にとりかかって二時間半くらいした所で休憩しようと思い、座って目を閉じると、また不思議な感覚に陥った。風邪の時にも体感した、寝てるのかまどろんでいるのか分からないような状態になり、夢？？を見た。最初は和的な神様らしき人が（姿は覚えてない！！）「そのままでいいんだよ」と私に優しく励ましをくれた。そこで携帯のメール音で我に返る。ほんの１分程だったのかなぁ。疲れた目をこすりながらメール返信をして再び目を閉じるとまた同じ状態になり、今度は天使が出てきて「自分を信じて突き進め！！」と天使にしては珍しく強い口調で私の背中を押してくれた夢？？を見た。また携帯のメール音で我に返る事になるのだが。そのメッセージが何であるのかを気になって考えてみた。すると、私は一昨日からサロンとしての自分の責任のとり方やクライアントさんとの関わりについてずっと考えていた。もしかして、自分の話す事でその人の人生をも変えるような事が起きてしまったらそれに対して責任がとれるのか・・・・。勿論シュミレートしてみる。でもそれが見えないとか分からないという形でわざと考えないフリをしていた自分も居た。私が見える事はマジマジと見えるもの、意図的に人を見る事、その人からにじみ出てる事を見る事においても、果たして違いがあるのだろうかと考え始めた。良い事にベクトルが向いてる時のイメージはそれでいい。でも、そこに感情が入ったり、意に反する事が見えようとした時に「分からない」とか「見えない」と片付けてた事に気が付いた。そしてこの事を私を高めてくれるお手伝いをして下さってるお坊さんに相談してみたら。それは仏教では「奇瑞」（きずい）というらしい。意味は不思議なめでたい前兆らしい。そうかぁ。。。まどろんでた時に見た夢みたいなのはきっとその答えだったのかもしれないと思うと、サロンでの自分の在り方や、セッションそのものについて、場の提供も触れる場も全てにおいて抱きかかえる覚悟というか自覚が湧いた。イメージを変化させれなかった自分は＝自信の無さなんだとつくづく思い知らされた。まだまだ自分の器の大きさが足りなかったんだね。そんなこんなで今日は三昧の一日でした。

  2006.02.13

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• 精神的な繋がり

  今日は妹と一緒に健康についての勉強会に参加した。WHOが考えてる健康と、私達がｻﾛﾝでやろうとしている事が一致してるよなぁと感じた。私達が目指そうとしてるｻﾛﾝは心と身体と魂の癒しから本来のあるべき自分らしさを追究していきたいと考えている。WHOの考える健康も「心の健康・身体の健康・社会的健康」だった。その３つが揃ってこそ健康であるんだと再確認出来た。故マザー・テレサが来日した時に日本の印象を言ってたそうです。「日本は物資に恵まれているが精神的には貧しい」と。それは他人の事に無関心であったり、人間関係が崩れている事を指す。物が豊かになった反面で大切な何かを落っことしてしまってるのかもしれない。昨日私達の先達である叔母が（叔母も横浜でｽﾋﾟﾘﾁｭｱﾙ・ｻﾛﾝを経営している）体調を崩して、当日の朝に急遽気孔を受ける為に忙しい仕事を終わらせて夜になって来阪した。朝、妹に叔母から電話があったらしく、私は妹からその件を聞かされた。その日夜は夜で私はｾｯｼｮﾝの予定が入っていたが、お世話になりまくってる叔母に私達が出来る事なんて、たかが知れている。その叔母が私達にﾚｲｷをして欲しいと言ったそうだ。私は緊急事態だと直感的に感じて、予約の方の予定を変更してもらい、叔母の元へ妹と駆けつけた。気孔を受けて少し回復したようだったが、いつものｴﾈﾙｷﾞｯｼｭさは弱まり、不安げな彼女の表情を初めて目にした。普段自分のｻﾛﾝを開業するかのように私達の為に力を貸してくれてる叔母に感謝の念と、本当に元気になってもらいたいという願いを込めて妹とﾚｲｷを送った。きっと、妹が送ったﾚｲｷも私と同じ気持ちだったんだと思う。ﾚｲｷを当てると、叔母が本当に自己犠牲的になってまでも人の為に元気や勇気を与え続けてる本当のしんどさが伝わってきたし、今は疲れてるんだという事は分かった。でも、妹も私も人を本当の意味で思いやる気持ちってお金じゃないし、目に見えるものじゃないけど存在するんだなぁと実感した。私達二人は叔母からﾚｲｷが出来るようにｱﾁｭｰﾒﾝﾄを受けており、そのｱﾕｰﾒﾝﾄをしてもらった先生である叔母にﾚｲｷという形で恩返し（まだまだ恩返しなど出来てないけど・・・）出来た事で感無量になり、不思議な気分だった。きっと叔母もそうだったに違いない。人は頼って頼られてで困った時に動けてこそ、気持ちが繋がってるんだなぁと疲労した叔母から、またまた学ばせてもらいました。あぁ～～、いつになったら恩返し出来るのだろうか。私達は・・・。与えてもらう方が大き過ぎて、差は広がるばっかりだよ。叔母ちゃん、立ち止まってくれないかなぁ。。。。でも叔母ちゃんも走り続けるんだろうなぁ。そこに学びの姿勢を忘れてない人だからね。私は、そんな叔母を尊敬してるし、私達の先達の一人だと思ってます。

  2006.02.10

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• 不思議体験談

  人間というのは極限の状態の中で悟りとまではいかないにせよ、本当に自分が必要とする情報や潜在的な願望や意識を感じるのかもしれない。お坊さんの行でも静の行（座禅等）と身体を酷使して人間としての肉体の限界まで身体を痛めつける動の行（断食や一日中、山の中を歩きまわる等）があるわけだけど。私の場合は勿論お坊さんという立場ではないので行とまで大袈裟な修行はしてないが、面白い体験をした。ある日、急に風邪をひいて高熱を出してしまった。その日夕方迄は何とか気力でカバーして予定していた通り過ごす事が出来た。しかし、夕方になるといよいよその気力も尽きてしまい。自室のソファ－の上でぐったりしてしまった。目を閉じると身体のダルさが一気に襲ってくる。果たして寝ているのか、まどろんでいるのか意識が遠のいていく中、私が今迄自分なりに勉強してきた色んなｺﾄﾊﾞが頭を横切る。その中で映像（夢？？）として見えたものは。。。私自身が家族に信じてもらえず、ほんの些細な事で非常に腹が立っていて、とりあえず話し合う余地もなく、その場から逃げ出している自分であった。家族が追ってくる。（私は何故かマイカーで逃げている）その追っ手を振り切って、やっと一人になれたと安堵してるとそこに一台の併走してる車に気が付いた。その車はこちらを見てｺﾄﾊﾞでは言ってくれないが、「ついて来い」と言ってるようだった。やがて、並走してた車が私の前を走り出した。そこにｺﾄﾊﾞは無い。何故私を案内してくれたり、助けてくれるのか私の中で色々な感情が交錯した。でも、どうやら敵ではなさそうだ。どれくらい車を走らせた事だろう。車は山道に入った。やがて、何十本、何百本ものﾗｲﾄｱｯﾌﾟされた竹林にある朱色の鳥居を車でくぐり、境内の脇に車は入っていき案内してくれた車がゆっくりと停車した。境内に車を止めてもいいのかという私の不安さを迎えて下さった３人の僧侶は、とにかく本堂の前へと私を導いてくれた。私は本堂の側まで歩いていき神に無心に祈るのだった。とそこで私の映像は終わるのだが、色々なキ－ワ－ドが出てきてたので。後日元気になった所でそのキ－ワ－ドに隠された意味を自分なりに調べてみた。＜怒り＞怒りはどういう怒りの質ではなく、強烈なパワ－の源となり、　　　　　　　　　生活に良い変化をもたらす暗示。我慢や困難を打ち破るエネルギ－が高まってる事を表す。＜車の運転＞どこへでも行ける状態から自由になりたい願望の表れ＜見知らぬ案内人＞夢の中で見知らずの人間は私の隠れた願望を表してる可能性有り。＜仏閣＞良心や魂として心の探究に出る前に立ち寄っている。心の再編成を図らなければならないという心の表れで自分の精神性を見直す必要性を無意識に訴えかけている。神聖な場所に居る時の感情が大切。＜僧侶＞私の願いが叶えられるという達運や、良き協力者に恵まれる暗示確かに、自分自身が変わろうと努力してるし、いかに日々穏やかに過ごせるかという事も自覚しながら生活している。色んな問題を抱えながら私も成長しなければならないという願望が全て表れたのかなぁと思った。また、新たな気持ちで勉強や毎日の生活を送ろうと心の再編成が出来た気がします。

  2006.02.01

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