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カテゴリ:おいしいもの・Sweets
GWも終わりに近づき、子供達をどこにも連れて行っていない罪悪感が募る。
別に誰も責めないんだけど、勝手に罪悪感を感じている。 親のエゴイズムなのか、型にはまりすぎれいるのか・・・? ってわけで、新横浜のラーメン博物館に行ってみた。 どしゃぶりの雨の中、新横浜についてみると長蛇の列。 何の列?といぶかしんだが、ラー博に入場するための列らしい。 ありえない・・・。 でも、せっかくここまで来たので引き返すのもありえない。 私たちも寒い中、道路を挟んで別のビルの駐車場まで続く列に並んだ。 ▲入場券とパンフレット 中は昭和30年代の古い街が再現されている。 思ったより狭く感じたのは町並みがひしめきあっていたからだろう。 夕焼けの中、立ち並ぶ店の感じは、こんな風景見たことないのになぜか懐かしい気分にさせる。 ▲夕焼けの中のラーメン屋 に並ぶ人々 駄菓子屋や射的場なんかもあって、子供達が楽しめるようになっている。 ▲懐かしい駄菓子を売っている駄菓子屋 何より、スタッフがみんな感じよかった。 人が多く、待ち時間が長い。 これだけで人はイライラするものだ。 スタッフも疲れているはず。 でも、スタッフはみな疲れを表に出さず、愛想がよく、感じがよくて、子供達とジャンケンゲームで遊んでくれたり、声をかけてくれたりする。 こういう行き届いたサービスがリピーターを作っていくんだと思う。 テーマパークは特に。 きちんと教育されたスタッフは気持ちよく、ディズニーランドのキャストを思い出した。 肝心のラーメンは ・支那そばや ・らーめんの駅 の2箇所で食べた。 フツーに美味しかったが、正直、そこまで感動する味ではなかった。 人には「好み」があるし・・。 ▲支那そばやのショーロンポウ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月15日 13時00分36秒
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