[転職]の記事一覧 | Something Little

この込み具合は月曜だから　のみではない

今日ハローワークへ行きました。普段より人がたくさんいて、どうしたんだろう？と思いつつ部屋で待っていたら、そのうち名前が呼ばれ出しました。職員が説明しているのが聞こえてきたんですが、どうやら３末退職の方が始めて基本手当てをもらうらしい。どうりで人が多かったはずです。3末退職多かったですもんね・・・。その人たちがいっせいにハロワにやってきているのです。ちょっと物悲しくなりました。検索PCも満員だったので早々に退散しました。早くここから抜け出さないとな～。でも、大卒８割程度、高卒６割程度しか新卒の就職が決まらなかったらしいし、４月になって求人も減った気がする。厳しいな～。にほんブログ村に参加してみましたにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

会社員ってそんなに偉いの！？

先日保険を見直すために、各社の資料を取り寄せようと保険総合取り扱いHPに問い合わせをしました。自動返信メールでは「ありがとうございます」という感謝のメッセージだったのに、数日後、「無職の方には（保険を）斡旋できません」というような内容のメールが届きました。愕然としました。会社員と無職ってこんなに扱いが違うものなの？無職は保険に入っちゃいけないの？仮にも顧客になろうとしてるのに、拝謁権も選択権も与えられませんでした。「お前に時間割いてる暇ないんだよ」ってことだよね？保険に入る資格なしのレッテルを貼られたんだよね？なんだか人格や人間性まで全否定されたような気がします。手のひらを返すとはこのことだね。私自身は何も変わっていなくて、ただ仕事を辞めただけなのになぁ・・・。年収○百万とか、勤続○年とか、そんなに偉いこと？働いてないとゴミ同様なの？そういう外圧や社会的差別、冷遇により、どんどん気持ちが磨り減っていくような気がします。にほんブログ村に参加してみましたにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

転職活動と我が家のファイナンシャルプラン

３月の転職活動は５件。１件は説明会で「私には無理」と感じ断念。あとの４件は書類選考で落ちました・・・５件という件数自体やる気のなさを表している数字で、もうちょっと頑張らないとな～と反省です。気合をいれるためと、年収というハードルをどれぐらいに設定すべきか判断するために、今後我が家にいくらお金が必要なのかが分るキャッシュフローを作ってみました。　　つーか、まずそれが一番にやることだろ！って感じですよね　　ノープランで勢いだけで生きてることが証明されましたね。キャッシュフローの作り方はファイナンシャルプランセミナーで教えてもらいました。縦軸に年齢、横軸に収入と支出を書いていくのですが、作ると、現在の年齢から死ぬまで（80歳ぐらいまで）に毎年いくら必要か分るようになっています。支出の欄には・生活費・住宅費・教育費・保険・その他を書くのですが、うちは子供が２人いるので、やっぱり教育費が高いです。平成18年の文部科学省の「子供の学習費」調査では幼稚園から高校までの教育費は・全て公立に通った場合　　570万・高校を私立に通った場合　　727万・中高私立に通った場合　　966万・全て私立に通った場合　　1678万かかるという結果がでています。子供ってお金かかるな～。民主党よ、公約守ってね就職せずに貯金で暮らすと５年で破綻子供達は大学進学できませんやっぱり働かないとな～。とはいえ、キャッシュフローを作った結果、世帯収入が○百万円あればやっていけることが分ったので、それほどハードルを上げる必要はなさそうです。いやでも、それは「生活費」が想定金額で納まればの話。実際どれぐらい生活費がかかっているのか把握していないので、一度家計簿を付けてみないとな～と今更なことを思ってます。カツカツの暮らしも嫌ですしね・・・。にほんブログ村に参加してみましたにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

現在の転職活動　　～退職後１ヶ月の気持ちの変化

今のところ転職活動は停滞しています。１月末～２月初旬は焦りまくっていたので乱れ打ち状態でした。一応「やってみたい」と思う職種に応募してはいたのですが、自分の中で"譲れない条件"を全く精査していなかったので就職には到りませんでした。戦績？は２勝４敗です。乱れ打ちという割には６社しか受けてないんですね～面接まで行ったのが３社。うち、最終選考に残ったり、来てほしいといわれたところが２社。あとの３社は箸にも棒にもひっかかりませんでしたこう書くと非常に優秀なように見えますが、全然そんなことはありません。上に書いたように「乱れ打ち」していたので、給与もメチャヤス（今までの半分以下）ですし、勤務体系が正社員ではなく契約社員だったり、遠方だったり、労働条件が悪かったりしました。職を失くすということに焦りまくっていた時期だったので、それでも良かったんですよ。「自分は必要ない人間なんだな～」と落ち込んでいた時に「ぜひ来てほしい」と言ってくださった会社さんには本当に勇気付けられました。今でも感謝していますし、心の励みにしています。できればそちらに就職したかったんですが、いかんせん家から遠すぎました。片道２時間半以上かけての通勤はやっぱり無理です。面接官の方も「最初は気持ちが張っていて通えるけど、そのうち負担になってきますよ」と仰っていました。そういうことを正直に言ってくださるところも「いいな～」と思ったんですけどね。１日24時間中５時間強を電車の中に拘束されるのですから、やはり大きいです。車通勤してもいいとも言われたのですが、車でも約40分かかります。もともと運転は好きじゃないし、疲れた体で神経使って車を運転するのは、私にはちょっとキツイと思いました。２月の中旬は焦りを通り越してイライラしていました。日中家にいることが絶えられないんです。非国民のような気がしたな～。家族にもかなり迷惑かけましたね。この状態を乗り越えられたのは友人の言葉でした。このブログで知り合った方と初めてお会いしたのですが、その人に「働かないで●万円もらえるなんていいじゃない」とさらりと言われたんです。なんだか目からウロコが落ちるような感じでしたそれ以外にも色々励ましの言葉を貰って気持ちが浮上しました。そして友人達。たくさんの友人に話を聞いてもらったり、励ましてもらったり、お互いに励ましあったりしたことが、かなりプラスになってます。やっぱり人は、ひとりでは生きていけないんだね。そして、２月末。退職してから１ヶ月経ちました。今度は無気力感と怠惰が襲ってきました。何もやりたくないのです。やりたくないというより、「やらなくてもいっか～」という感じ。毎日まったりと日々は過ぎていくし、外は寒くて家の中はぬくぬく。一生このままでもいいな～とも思いましたでもね、やっぱり外出して都心に行ったりスーツの人を見たり、働いてる友達に会うと「働かなきゃ！」と思うんです。ある会社の面接官に「仕事を辞めて家に入るという選択肢はなかったんですか？」と聞かれたんですが、私の中にはその考えは全くないんですよね。私のアイデンティティは社会に出ることで形成されるんだと思います。３月初旬。だいぶ休んだし、ボチボチ転活を再度始めようと思います。応募メールを送るのが少し楽しくなってきました。賞味期限が切れないうちに頑張りますにほんブログ村に参加してみましたにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村