春の彼岸
昨日から春の彼岸に入り、孫達が学校へ行っている間、娘と二人で主人の故郷までお墓参りに行き、暑さ.寒さ.彼岸まで言われてるとおり、車の中は蒸し暑く窓を開けての走行でした。ゆるい坂の上に一族のお墓が沢山あり、同じ姓が多いため、迷いそうでした。小高い丘の上にあるため、咏にも読まれてるように「ひねもす、のたり、のたり、かな」そんな光景が眼に浮かぶような場所から、瀬戸内海から行き交う大型旅客船、漁船、などゆったりしながら、道側にはみかんの木が沢山ありもうすぐ、みかんの甘いかおりがしそうです。近くに居る、姉も何時も突然行く度に暖かい心のこもった手作りのもてなしに、嬉しく、何時も帰り道、爽やかな気分に浸りながらの帰宅でした。何時までも兄夫婦元気でいてねと、心の中で祈ってます。有難う!!!!