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カテゴリ:Hobby
すぐにお世話になっているタイヤショップに連絡を入れて車をもって行きました。「うわー・・・こりゃひどいですねえ。よくこれで走ってましたねえ。」「そ、そうですね・・・。」もうメチャクチャ恥ずかしかったです。一番安いタイヤをとりあえずつけてもらいました。2本で1万円って安いのかな?ピットから車を出そうとしたスタッフがすごく困っています。「すみません、これどうやって動かすんですか?」はあ?ああ、そうだ!マニュアル風オートなんだった!「それオートです。上からノブを押してシフトレバー操作してください。」「ああ、ホンマや。ありがとうご・・・あれ?」そう、なかなかバックしないんですよ、この「普通の」軽自動車・・・。なんとか外にでた僕の車であった・・・。 さすが新しいタイヤは乗り心地いいですな。しかも空気圧を4輪とも高めにしてもらったので車が軽くなった気分です。軽自動車ですから最初から軽いが、な・・・。 ところで、この車はターボが甲高い音とともにオシャカになってしまったので加速がよくありません。始めて乗った時は鋭い加速に「うわーーーー!なんじゃこれはーーー!」などと喜んでいたのですが、約1年でターボがアウト。でもターボが壊れた時も僕は割合冷静でした。「この音は排気系かターボだな・・・」などと走行中ニヤニヤしながら診断していました!「排気系ならやかましくなるだけで多分車屋さんまで大丈夫だろう。ターボなら壊れても別に走行には支障がないな!」って。以前117クーペに乗っていたとき、異臭がしたのでボンネットを開けたらヘッドに穴が開いて噴出したオイルでヘッドがお風呂になっていたことがありまして。それに比べたらどうと言うことはないです。まあ・・・その時も少しも慌てずトランクから予備のオイルを出して悠々とオイルを継ぎ足して給油しながら帰ったけど!117はマフラーが途中で外れたりクラッチペダルが折れたりと楽しいイタズラをしてくれましたなあ。だから少々の故障では驚かないのだ、僕は!それでも旧車にしては壊れないタフな車でした。 そういえば今日、コーヒー会社の営業車が突然ブブブ・・・と言って路肩に停めていた僕の車の真横で止まってしまいました。僕はすぐに車を降りて、その車を後ろから押してあげました。営業マンは途方にくれていました!オイルの焼ける独特の臭いがしたので僕は彼にそのことをと言おうとしたのですが、そんなことを彼に伝えたところで何の助けにもならないのでその場を去りました・・・。 車は機械だから壊れて当たり前なのだ。壊れたら直せばいいのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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