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2006年10月17日
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カテゴリ:日本創生
というわけで、受付へ移動
(の前に補足、少彦名神社の干支のはなしですが、4面だと、9つしか彫り物がかざれないわけですが、虎より前の干支は、本殿の中にあります)
(移動場所ですが神社に地図再びアドレスかきます
12の社務所に移動してます)
そちらへ記名して、500円を支払うと、いきなりなにやらいろんな神々しい文句が書かれた襟袖?を首からかけることになり、さらにさらに社殿前の自動車お払い所のところにて、祭壇を前にして本当にお祓いを受けました。目の前で祓いたまえ・・・というわけです。
つまり、神聖な場所なので、お祓いしないと、厄物を持ち込んでしまうからだめということのようです。

あ「これで、きっとあなたの厄もとれるでしょう」
その後の様子をみると本当に利いた気がしてます(後日談)
あ「まずは、八千戈神社へどうぞ、こちらは、摩利支天といって戦国武将が戦に行くときにかならず兜の内側にいれたお守りのようなもので、そちらが祭られています。社を区切る塀には、蒼い波の文様がはいってまいすが、こちらは火災という災厄が入ってこないようにするための紋様です。実際に火災からは戦争からも守られたようですが・・・」
あ「正面にまわりますと、屋根直下の軒に、いろいろと孔子の教えの逸話がひとつの彫り物の絵として飾られています、たとえば、孟子の教えで、なくなりそうな母のために雪山に入り、たけのこを捜し求めた図や、歯の抜けた義母のために子のほかに義母に乳を与える若い娘の図などあります。家康は、よく子供や家光にこうした孔子の教えをとくとくとしたそうで、こうした精神を伝えようとして残したものと考えます」
(八千戈神社は、http://www.shizuokasengen.net/guide.html#m09
の9ですね)
ひとしきり鑑賞後本殿(地図で言う1・2です)へ移動その間の話
あ「浅間神社の改築は1860年ごろから、66年かけて行っています、徳川家斉ぐらいのころかなあ」
く「そのころってすごく幕府ってお金なかったんじゃなかったんでしたっけ?」
あ「そうです、家光の時代に最初の改築してますがそのときは3年で終わったそうですが、このとき66年もかかったのはそのせいです」
納得・・・
そして、本殿へ移動します
また、本文が多くなったのでページ変えます。





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最終更新日  2006年10月18日 01時34分24秒
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