|
カテゴリ:日本創生
だいぶ間が空きすいませんでした。11月にはいってからは、仕事が年末進行で、決算・年末調整ボーナスの通常業務の他(これも初めての体験で頭がぐしゃぐしゃになりながらやってます)仕事についてあらゆることの改正?が進んでいて、その説明会やら、講習会やらがめちゃくちゃ多発していて、まじめに出席しているわけですが、なんか内容みると、、日本の世も末かなあとおもうことが多いです、、、、
浅間神社・・・もうちょっとだけささっと書きます。 地図はこちら http://www.shizuokasengen.net/guide.html 麓山神社(はやまじんじゃ)7を見た後、山を下りつつ、14の古墳へ あ「安倍川流域を中心に古来からこの地域を支配していた阿部一族の古墳です。この古墳の前の説明にも書いてあるように古墳のてっぺんには松がうえてあったのですが、落雷にてなくなってしまいました。中には、模造品の御棺があり、全国でも珍しい家型の石棺です。」 く「ふたがかなり面白い形をしていて加工技術が進んでいた感じをうけますね。」 あ「大きな岩をかなりふんだんにつかって石棺のお部屋をつくっています」 く「これをもってきて、この山に積み上げるのなみたいていのことじゃできそうもないですねえ」 あ「エジプトのピラミッドなみですかねえ(笑)」 あ「ちなみにわたしはすぐそこのあのうちの近辺の生まれのものでして、子供の頃はこの古墳が遊び場でしたねえ・・・松の木のところでもあそんでましたね」 く「こんなに近いとそうなるでしょうね、発掘もわりと最近のお話のようですし」 そんなお話をしつつ階段をおりて、大歳御祖神社(おおとしみおやじんじゃ)6の前の赤門前22 へ。 あ「普通山門には仁王様がいて、実際浅間神社のほうはそうなんですが、こちらには左大臣と右大臣がいます。ちなみに、左側に右大臣・右に左大臣がいますが、これは、神社本殿からみて左・右ということですね。また、赤門の前のとおりと、本殿を眺めていただくとわかると思うのですが、山門のところでちょっと道が曲がっているのがわかると思います。これは、邪気が直接本殿にはいってこないように工夫しているからです」 なるほどねえ・・・ というところで、一旦区切ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月18日 05時59分11秒
コメント(0) | コメントを書く
[日本創生] カテゴリの最新記事
|