台風の夜は・・・・。写真のおべんきょうと、『永遠の仔』を読んだ。
【今日の出来事】 そして今日も雨。つーか今年台風多すぎやっちゅーねん!せっかく新しいデジカメ買ったのに、なかなか外に撮りにいけなくて残念。まあ室内でもそれなりに楽しめるし、いまのレベルで外にでて、充分写真を楽しめるか、といえばそーでもない。(今わかるのはシャッタースピードとF値くらい。汗。だから勉強することは、たくさんあるんだけどね。ということで、今日はこれから写真のおべんきょうをします。☆☆☆☆☆☆それで、勉強をした事のまとめ。(簡単にね・夜景を綺麗に撮るには、 光量が少ないので、絞りを上げ、シャッタースピードを遅くして、たくさんの光を取り込むことが必要。 なので必然的に手ブレしやすくなってしまう。 絞りを上げる(絞る)というのは、F値を上げる、ということ。 すると、被写界深度が深くなって、鮮明な写真を撮ることができる。F値とか被写界深度についておおざっぱにまとめると、こんなかんじ? 小大 被写界深度が浅い被写界深度が深い 後ろがボケる後ろもくっきり今日やったことはこれくらい。じっさいにいろいろ設定を変えて写してみると、「なるほどな~」と思います。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 【今日読んだ本】 『永遠の仔』天童荒太著、幻舎社文庫初版発行は1999年の2月で、2000年4-6月にはドラマ化もされました。ドラマのキャストは中谷美紀・渡部篤朗・椎名桔平などなど。。。今回文庫化されたので初めて読んでみたのですが・・・。ぐいぐい引き込まれて、一気に3冊読んじゃいました。あとの2冊は11月に発売されるようで、とても待ち遠しいです。日記には書いていないだろうけど、9月20日ごろに天童荒太さんの『孤独の歌声』という作品を読んでいて、ものすごく綺麗な文章を書く人だなあという印象を持っていたので、今回の文庫化は個人的にものすごくグッドタイミングなのです。“トラウマ”とか“幼児虐待”をテーマにしてるから、大切な心をあつかったものとして、すごく興味があるし。。。11月の予定リストの上のほうに、“『永遠の仔』読破”を書き込んでおきます。