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ジャニーズ・vision

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2005年05月14日
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気持ちは、バクバク。
緊張気味の一日。
これから、私は、やってけるかどうかの不安。
色々あった。
けど、心がパーっと明るくなった出来事があった。
バスの中でのこと。




ドン
「『きゃ!!』」
私と、ぶつかった子は同時に、叫んだ。
降りた時、お互いに(なに?こいつ。)って感じだったみたい。
私もそうだし、相手の子もそう。
すると、相手の子から声をかけてきた。
「さっきは、ごめんね?大丈夫だった?ところで、何年生?」
私は、こう答えた。
「大丈夫ですよ(^_^)今日から、1年生だよ。」
「まぢ?タメ?ぜんぜん先輩と思ってたし!!」
お互い打ち解けた、するとその子は、こう答えた。
「ぁ、自己紹介まだだったね・・・。私、鈴木愛美って言うんだ。よろしくね?」
そして、自分も、名前を告げて友達になった。
こうして、私と、愛美ちゃんは友達になった。
そして、13HRが自分たちのクラス。
パッと、上を見上げると、薄く13HRとなってた。
ここだと思い、教室に入り、座席に着く。
すると、そこへ、男の子が来てこういった。
「すいません。そこ、俺の席なんですけど?」
「ぇ?ここ、13HRぢゃないんですか?」
「15HRだけど?」
なんと、薄くなってたのは、去年のだった。
今年のは作ってなかったと先生から聞いた。
そして、クラスは、一番上の4階にあった。
疲れた。
とにかく疲れた。
階段、ぅざぃ。
エレベーター、ほしい。




教室に入ると、同じ世代の子が48人もいた。
なんと、48人クラスだった。
驚いた。
声が出なかった。
越しぬけた。
そして、愛美ちゃんと、廊下に行こうとしたら、一番前の席の女のこのうち、一人が、こう言った。
「ねぇ、何組の人ですか?」
「ぇ?同じクラスですが・・・」
「ぇ?うそ!!ごめんなさい。」
「別に・・・気にしてないけど?」
「ぁ、私、雪乃、大城雪乃。よろしくね?」
「こ・こちらこそ・・・ヨロシク。」
(なんだ、この子は・・・。)
天然なんだか、ただのおっとりしたこなんだかわからなかった。
そのこから、あだ名をもらった。
『やっしぃ』。
愛美ちゃんももらった。
『えみえみ』。
雪乃にも、つけた。
『ゆきのん』。
それと、ほかに『きょん』『ちょび』『あゆみん』『いわし』
みんなそれぞれ個性持った子だった。
憧れだった学校生活。
憧れだった友達。
さて、これから何が待ち受けるのか、楽しみでならなかった・・・。





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最終更新日  2005年05月14日 20時37分36秒
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