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ハイネの森

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2010.10.07
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カテゴリ:旅行(USA)
カジノなんて書くとラスベガスに戻ったみたいだが、ネバダではなくカリフォルニアでのこと。

ナパからダンナの家に向かう途中のSan Pabloという町にこんな看板がある。

IMG_6291 - Copy


以前から気になっていたカジノの看板。


アメリカでカジノが合法な州は限られていて、ラスベガスのあるネバダ州や、アトランティックシティーのあるニュージャージー州など11州ほど。

カリフォルニアは合法な州ではないのに、なぜカジノがあるか?

これは「インディアン・カジノ」というもので、連邦政府によって認められたインディアンの部族が州との交渉において設営しているカジノで、インディアン部族の大きな収入源となっている。

これはポモ族という部族のリットン集落におけるカジノらしい。

入っていないので、カジノの様子はわからないが、全米におけるインディアンカジノの収益は相当なものがあるそうだ。



ひと口にインディアンといってもたくさんの部族があり、最近では“インディアン”という呼び方より“ネイティブアメリカン”というほうがいいのかと思っていたら、“ネイティブアメリカン”という呼称を拒否ってる部族もあるなど、いろいろ複雑なようだ。






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Last updated  2010.10.07 12:54:45
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