|
カテゴリ:近畿の駅百選
“近畿の駅百選”巡りの第10回は、阪急電鉄「大阪梅田駅」。
明日11月23日は「大阪梅田駅」が現在の場所に移転して50年になる記念の日だ。 えっ 50年なん‼ とびっくりした。 もっと経っていると思っていた。 母がよく、「前の阪急のホームはもっと南で百貨店に近かったんよ」と言ってたのを、昔はそうだったんだね~と他人事のように聞いていたが、私が小学校5年の頃に今の場所に移転したと知り正直驚いた。 いつも人が多く賑わっている阪急の梅田駅。 紀伊國屋書店のあるここは待ち合わせの定番場所で、結婚前にダンナの両親と待ち合わせしたのもここだった。 神戸線、宝塚線、京都線があって、それぞれシンボルカラーで色分けされている。 神戸線はブルー、宝塚線はオレンジ、京都線はグリーンだ。 私鉄最大の駅で、頭端式10面9線のホーム。 南海贔屓の私でもこの駅に来ると、さすが阪急さん美しいよなぁ と感じる。 神戸線 宝塚線 初めて宝塚線に乗った時、「雲雀丘花屋敷」という駅名に笑った記憶がある。薔薇の花に囲まれた麗人のような宝塚線を象徴する駅名だった。 京都線 神戸線、宝塚線に比べると、私にとって親しみやすいのが京都線。庶民的なのよ 笑 改札の並びも美しい。 京都線の1号線から神戸線の9号線までを見る。 阪急マルーンカラーの列車が並ぶ統一美は壮観だ。 50周年おめでとうございます。 大阪梅田駅 大阪市北区芝田1丁目1-2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|