ちっちゃなお部屋

1か月ぐらい前？？？にテレビで「ハムナプトラ」を放映していた。

「ハムナプトラ」も「ハムナプトラ２」も多分すでにテレビで1回は放映されていると思うんですが・・・（＾＾；）

いつも子どもをお風呂に入れた後とかで、バタバタしていて、録画しない限り映画って鎮座して見れません。（テレビ放映では）

「ハムナプトラ」が、面白いって聞いたことあるのに、いつもチラ見で、この前初めて録画して見たら、面白かったの！！！

で、その後、奇しくもツ●ヤから、レンタル半額セールのメールが届いたので、これは、絶対に「ハムナプトラ2」を借りるわよ～～ん！！って、決意して狙い定めていったのに、すでに5本あるうち全部貸し出し中でした。

やっぱり、テレビで放映されちゃうと、続編ものって借りられちゃうのね（ＴＴ）～～～～

残念無念！！！

でも、先週末に、ふたたびツ●ヤから、レンタル半額セールのメールがきて、

「今度こそ～～～～っ」

と、借りに行ったら、ありましたよ～～今度は。

でも、第1作目が1999年で第2作目が2001年の作品なのに、レンタルのＤＶＤが5本あるっていうことは、人気があるのかな～～？って思いました。

「２」の方も、やっぱり以前子供をお風呂に入れた後にチラ見したんですが、やっぱりそこまでテレビ放映にのめり込めなかったけど、すごく気になっていたので、喉のつかえが取れた感じもします。

チラ見の時に、古代エジプトの映像で、女性が二人で剣闘していて、なんじゃらほい？だったのですが、すっごく気になっていて、ああ、こういう話だったんだ～～と。

ラストでは、男は男同士で、女は女同士で、集団は集団同士で、同時にみんな闘っていて、「おおおおおおーーーーーーー！！！！負けるなーーーーーー！！」と手に汗握る。

（殺傷シーンはもともと苦手なので、力が入る・・・・）

一番かわいそうだったのは、悪役の人なんですけどね、

蘇らせた過去の恋人に助けの手を差し伸べてもらえなくて、涙浮かべるんです。

あれは、ないよな・・・と思いました。

あそこで、たとえダメでも助けなかったら、あんた地獄行きだよ・・・・っと思ったら、ちゃんと地獄に行ったみたい、彼女・・・・・・。

イムホテップは好きじゃないけど、最後の涙に、なんか人間的なものを感じて、許せる（？）というか、悲哀感を感じました。

イムホテップをみんなに嫌われないように、監督が考えたのかな？

あと、気になったのが、エヴリン役のレイチェル・ワイズが2作目の方が断然魅力的になっていて女っぷりが上がっていた。

1作目の9年後で2人は結婚して・・・という設定ですが、結婚して9年たって、こんなに女っぷり上がって、こんなにらぶらぶで、ちょっと羨ましい！！

こんな風にした方が、主人にも、いつまでも大切にされるのかな？？？と、ちょっと焦った私です。

ある意味反省点もみられました。

う～～ん、もともとフェロモンむにゅむにゅタイプと違うからな～～～。

路線違うよな～～～～。

（真剣に一瞬悩みました）

とりあえず、今は息子が期末試験中なので、留守中の昼にがっと見ました。

そして息子がお弁当なしで帰ってきたら、真面目に静かに読書する母親ししぃーです。

読みたいものとか見なきゃいけないものが他にもあるから、結構忙しいのであった。

あ、しかも、しなくちゃいけないこともありますよ、もちろん。

（ＤＶＤの返却日と、図書館の返却日が同じなので、焦っていました。明日が勝負よ！！！！）