ちっちゃなお部屋

オネーギンの恋文（期間限定） ※再発売(DVD) ◆20%OFF！

特に、今日見たわけじゃなんですが、先日、これ見ました。

すみません、ツ●ヤで半額割引デーの時に借りました。

くどいようですが、今月は、「プーシキン強化月間」なので、プーシキン関連にどっぷりつかっています。

プーシキン以前にこちらの映画は何か、ヨーロピアンなアンニュイさを感じていたので、見てみたかったのですが、

最近「オネーギンの恋文」＝「オネーギン」（プーシキン著）と知りました。

でも、ロシア語音声じゃないの。

英語なのよ。

変よ～～

恋文にタチアナが「I love you.」って鳥の羽先のペンにインキをつけて書いているのは。

オネーギンは、ロシア文学よ！！

あの、アルファベットがアクロバティックに踊っているような（？）ロシアの文字を書いてほしかった。

ロシア語で聞いてみたかった。

ちょっと、なんか、異物感を感じました。

コンタクトにゴミが入った時のごろごろさ？

まあ、制作国がロシアじゃないから仕方ないか・・・。

と、ここまでも許しますが、

どう考えても、タチアナがオネーギンに焦がれている様子が、

ストーカーちっく・・・・・なんですけど・・・。

恋に焦がれていても、ストーカーちっくな焦がれ方じゃない気がするんですが・・・・タチアナの場合・・・。

これも、製作国がロシアじゃないから仕方ないか・・・・？

って、数年後にタチアナに逆に焦がれるオネーギンが、これ又ストーカーちっくなんですがぁ～～～～！？？

いいのかオネーギンこれで？？

私的には全然よくない！！

オネーギンがタチアナの住む屋敷に愛を打ち明けに行きます。

あの時、私はあなたを邪険にしたが今後悔している。

せめて私を愛していると言ってくれ。

ああ。オネーギン様、愛しています。

でももう遅いのです。

私は、夫に操を立てます。

って、下りなんですが、

タチアナのいた居間が調度から壁から真っ白なんです。

ついでに確かタチアナも白い衣装。

私は、これを、天国の審判所にしか見えませんでした。

オネーギンは、審判をタチアナによって下されたのです。

って、意図なんですか???!監督！？？？

そして、オネーギンは決してくることのないタチアナからの手紙をバルコニーで待ち続ける日々であった・・・。

原作を読んだ（日本語訳ですが）後の、どっきゅーん！とかばっきゅーん！とかいう衝撃波を得られなかった。

原作読んでいなかったら、こういうもんなのかな・・・って思ったかもしれないけど。

話変わりますが、

お昼前から喉の調子が戻ってきたので、ちょっとお風呂場のスツールなんぞを洗っていました。

湯船の蓋とか湯桶とか湯汲み（？）とかシャンプーなどを設置しているコーナーとか。

ステンレスの三角コーナーが黒いのは、おかしいですよね（＾＾；）

私、視力が悪いので、コンタクトか眼鏡なんですけど、

お風呂に入る時は裸眼です。

だからあんまり汚れとか見えないの。

昼間、まじまじ見ると恐ろしいので、見なかったことにしてしまうのだけど、

先日排水溝を攻め落としたので、やっぱり、内堀から攻めるか！？とスツールに今日は燃えました。

黒くてヌメヌメは困ったもんです。

お風呂場にものを置かなければいいんです！

これから銭湯方式にして、入る時だけ道具を持ち込む・・ってのはどうだ！？とか一瞬考えました。

難攻不落の不夜城じゃの！お主！

誰に向ってつぶやいているのでしょうか？私は・・・（ＴＴ）

ふと気がついたんですが、鍵を閉めてお風呂の掃除をしていました。

出てきたときは2時間近く経過していました。

そんなに汚したまま放っておいたお前が悪い・・・です。

（今度は壁を攻めよう・・・）

もう一つ気がついたのですが、

玄関の鍵も、洗濯ものを出し入れしている窓の鍵も、空いたままでした。

締めていたのは、お風呂の中からお風呂のカギだけでした。

もし、泥棒や不審者が侵入してきたら、どうするのでしょうか？？？

とりあえず、お風呂に立てこもっていれば、私は無事なのでしょうか？？

あんた、不用心だよ・・・と思いました。