カテゴリ:ドラマ
昨日、「秘密のアラシちゃん」を見た。 娘が寝なかったので、思わずつけてしまった。 森山中の大島さんが作ったシナリオで、松本潤君とデートをするシーンだった。 つくしちゃんも出てきて、「ありえないっつーの!」って、叫んでた。 それを見て、娘が、笑っちゃって(家の中ではありえないセリフなので・・・) 「ありえないっつーの!って言ってる~~」と新種のおもちゃを見つけたように喜んだ。 それから娘はすぐ寝ちゃった。 (娘の前で「花より男子」を見たことがありませんでした。だから、あれが??娘のとっての初めての「花より男子」(?)でした。)
主人もちょっと一緒に見ていたんですけど(主人もドラマは見たことがありません。) 主人「この人を好きなのは誰だっけ?」 と、松本君をさして聞いていました。 前にも答えたんだけどな~。 結構真面目に見ていたので、答えるの面倒でそばにある「ノートパソコン」を指さしておいた。(横着です・・)
主人「なんだったら、一緒にこの映画見に行ってあげようか?」 とも言われましたが、 「この映画」って、今見ているの大島さん出演の大島さん好みの「花より男子」なんですけど・・・・・・。 しかも主人が笑っている・・・。 私「映画の時、いちいちこれ誰?とかさっきの誰?とか、この人とこの人どうなっているの?とか聞かないなら、一緒に行ってもらえる?」 主人「あ、無理。絶対聞くよ。」(笑) 私「じゃあ、一人でやっぱり行くね~」
さて、大島さんが、お弁当を作ってきていたシーンでは、 「これ、真剣なんじゃないの?気合入っているんじゃないの?」 (前回の松本君争奪戦を真剣に見ていないので、いかにして大島さんがこの地位までのし上がれたかを知らない主人。) 大島さんが、異様に照れたりしながらも、襲いかかりそうな雰囲気に主人は少しビビっていました。
次に、ボーリングをするシーンとなると、 「ボーリングをしながら、さりげなくボディー・タッチってなんだ~~~!?」 (大島さん作の台本にそう書いてあるのが、画面に写って、それを読んだんです。) 「ボーリングでボディー・タッチって、どういう意味なんだ~?何がしたいのー?」 ちょっと、引いて来ていました。
ラストのシーンで、大島さんのティアラが何度もずり落ちて・・・それを直している大島さん・・・。 あー!そのティアラは大事なティアラでしょ~~って思うと笑えてきて・・・・。
「秘密のアラシちゃん」毎回こういう創作劇場にしたらいいのに!って思いました。 って、この番組を見たのは、まだ4回目(?)ですが・・・・。
印象に残ったのは、大島さんの台本のデートに、本物のつくしちゃんやつくしちゃんパパが出てきて、その都度「すみません~」みたいに、松本君が挨拶をしているところです。 偉いな~って、思いました。 こういう礼儀って大事です。 こういう何気ない一言が、欠落している人はわたしくしは、きらいなんです。
横道それますが、 前に、ある有名な占い師の先生の番組があって、それに登場する芸能人の挨拶が気になりました。 (これは、主人も同じことを言っていました。)
例えば、初めてその方にお会いになるなら「はじめまして。」でしょうが? 以前お会いしたことがあるなら「お久しぶりです」とか「こんにちは」でしょうが? そんでもって、席に着くんだったら「失礼します」とか「よろしくお願いします」でしょうが?
時々、「うぃっす」みたいな軽い頭下げの会釈のカス?みたいなのをする人とか、 黙って席に座る人とかいました。 あれは、ダメです。 主人と見ていて、「ああ、この人は、ちょっと、人間的にどう?」となります。 ししぃー家は、礼儀を大事にしています。 あいさつ運動まっしぐらです。
あ、お話戻りますね。
そして、今朝・・・・ 娘を起こしました。 学校のある平日は寝起きが悪い娘です。 (休日はとってもいいです。) 学校に行きたくないとかほざきます。 でも、行き続けることに意味があるので、行かせます。 起きるのが嫌なだけなんです。 学校に行っちゃえば、もう大丈夫なんです。
その娘を今朝起こしたら、ぶーぶーいつものように文句をたれていました。
が、今日は、新しい単語を発したのです。 聞いた瞬間、ありえないっつーの・・というか、こういう言葉は一発で入るんだ・・・と絶句でした。 娘が、寝おきに不機嫌に叫んだ言葉、それは、
「ありえないっつーの!」
・・・・です。 恐るべし、「花男」効果・・・(?)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.27 09:58:01
[ドラマ] カテゴリの最新記事
|
|