え~~~。
主人から、メールが来ていました。
どこぞで仕入れたネタらしいのですが、
これは、どう考えても
わたくしへの苦言OR子育ての指針
です。
まんま載せちゃいますよ。
まんま載せたってバレたら、凄い叱られると思うので、内緒ね。
中国(明の時代)の呂坤(りょこん)と
いう人が書いた「呻吟語(しんぎんご)」に、叱る側が犯してはならない六戒が
出てきます。
400年ほど前のものですが現代でも十分通用する内容であり、多くの状況や
相手で共通する基本的なことだと思いますので、参考に紹介します。
一、其の忌むる所を指摘することなかれ。
相手が気にしていることをズケズケと口にしたり、能力や努力を否定するよう
な言い方をしてはいけないという意味です。
一、尽(ことごと)く其の失う所を数うることなかれ。
直接関係のない過去のミスなどもついでに叱ってはいけないという意味です。
一、人に対することなかれ。
ほかの人と比較して叱ってはいけないという意味です。
一、峭直(しょうちょく)なることなかれ。
厳しく叱りすぎてはいけないという意味です。
一、長く言うことなかれ。
くどくど叱り続けてはいけないという意味です。
一、累(かさ)ねて言うことなかれ。
同じことを何度も叱ってはいけないという意味です。
ときには、相手にとって耳の痛いことを伝えて叱ることも、上司や親としての
役割の一つです。しかし、叱ったことを相手が受け入れなければ目的が達成され
たことにはならず、意味がありません。
あなた~~~~~(T△T)
そうやって、わたくしをお導きになるのね・・・。
この、できそこないの妻ししぃー・・・・。
もしかしたら、この日記はいつか削除するかもしれません。
主人にばれると嫌がられるので。
主人は、地味に生きているので。
だからコメント頂いても、消えちゃうかもしれません。ご了承ください・・・。