すみません、今日3回目の日記です。

さっきお風呂上りに、ドライヤーをかけていたのですが、その時に確か最初は、ＮＨＫの「挑戦者たち」がテレビで付いていたんですよね。

それが、終わって、何気にチャンネル主人が替えたら、ドラマ「モンスターペアレント」がしていました。

途中からだから全く話が見えていなかったんですけど、

南野陽子扮するお母さんが、担任とのちょっとしたやり取りのすれ違い、疎外感?突き放され感で、訴訟問題にまで発展しそうなお話でした。（のようです。）

回想シーンで、南野陽子扮するお母さんが、担任に、ちょっとお話を相談を。。。と誰もいないおそらく放課後の教室で話しているシーンがありました。

担任に頼って、南野陽子扮するお母さんが、お話を持っていったのを、

「そこまでは、面倒見れないから・・・」と、

むげにされてしまうんです。

その時の、南野陽子扮する突き放されたお母さんの表情。

あ・・・あれは、わたくしだわ！！

と、一瞬で思いました。

もしかして、「モンスターペアレント」の台本製作者、私の日記読んだ！？

（な、わけないか・・）

ちなみに主人もその場にいて、

「あれ・・・・この前の、君・・・・？」

わたしよ！そうわたし！

あれはね、とっても寂しい気持ちになるの。

とっても悲しいの。

突き放された感じなの。

頼りにしていたのに、シャッター下ろされた懇意のお店屋さんみたいな感じなの。

あの時、ほらみて、南野陽子扮するお母さんは、相談をしている段階では、とても心細げなお母さんだったでしょ。

だけど、

あの一言が、

彼女を凍りつかせたのよ。

あれは、言ってはいけないのよ。

相手の気持ちになったら、言ってはいけないのよ。

さすが南野陽子さん！

私と、生年月日血液型まで一緒の南野陽子さんに、初めて共感したワンシーンでした。

（南野さんごめんなさい。）