今日は、「妖怪フェスティバルinドーム」へ家族で行ってきました。

夏休み初めての遠出でして、術後初めての遠出でもありました。

チケットは、主人が1か月くらい前に購入していたそうですが、術前の購入で、術後歩くのにへたっていたので、「行けるのか？」と微妙～～な我が家でしたが、

今週に入ってから、普通に歩行していてもまあ、神経のつっぱるぴしっという感じも鎮まったので、行けました～。

名古屋ドームはテレビで主人が野球放送を見るので、よく見ますが、行ったのは、初めてでした。

ほ～～～ここで、野球しているの？

（「プロ野球に関心がない、世の中から取り残されている人間」←独身時代実家の父に言われた言葉です・・・。）

へぇ～～へぇ～～と

ドームに入る。

主人「ここで、ローリング・ストーンズのコンサートもあったんだよ。」

って、そうかい。

あの高いチケットね・・・・。

アリーナだったよね・・・。

とか思いながら入場。

主人、入場後に娘に注意。

主人「いい？はぐれちゃ駄目だよ！一緒にいるんだよ！

はぐれたら、魂とられるからね・・・・。」

妖怪好きの娘。

これは、効いたみたいです。

絶対にはぐれませんでした。

むしろ、必ず主人か私のそばにいました。

ちなみに息子は、そんなこと信じません。

通路を歩いていたら、不意に主人を見失ってしまいました。

見失うというか、主人は、無料で入れるブースの入口を探していてすたすた歩いていました。

道が二股に分かれていて、あっちゃ～～～と思いました。

困ったな～～～と思ったのですが、

ここで便利なのが携帯電話でした。

主人すぐに見つかりました。

背を向けて目の前を通り過ぎて行きました。

娘は娘で、

「お父さん、妖怪に、魂とられた！！！」

と、ビビっていました。

かわいそうに～。

主人が、私たちを見つけてくれて合流した時、

まず娘が主人に確認。

「お父さん！魂とられた？！」

・・・・じゃあ、いじゃここにいるお父さんは、何じゃいな？！

途中、ふっと主人を見失いそうになると

「お父さん！魂とられた！？」

と、しきりに焦る娘。

後半は主人といっしょにずっと行動していました。

ところで、妖怪フェスティバル、入場料も払うのですが、ブースによっては有料の場所もあります。

ちょっと、子供対象じゃないのかな～～？そのあたり？？？とか思ったりしました。

（貧乏なので、ちょっと有料コーナーは行きません。次に行く場所もあったので）

2時間待ちの有料コーナーもあったのですが、ちょっと無理です～。

無料ブースで興味深かったのは、妖怪大博覧会でした。

江戸時代の妖怪の絵巻を展示してあって、見事な物でした。

こういうものが、ちゃんと残っているって素敵だな～っと思いました。

第二次世界大戦の時に、よく燃えずに残ったな～～とか思いました。

個人的に、江戸時代の「妖怪すごろく」欲しかったです～～～！

耳を澄ましていると、妖怪オタク？の解説が耳に入ってきます。

それを、自慢げに話しているのを聞くのも、何だか可笑しくて、笑っちゃいました。

幸せなんだな～って思いました。

ところで、「ゲゲゲの鬼太郎」のアニメのブースがあって、時代を追っていました。

初回の頃のエンディングが、ミニ画面で流れていて、なっつかし～～～（って、再放送でしか見ていませんよ！）って見ていました。

ら、

娘が歌っていました。

から～ん　ころ～ん　からっからっころ～ん

から～ん　ころ～ん　からっからっころ～ん

おばけのポストに　手紙を　入れりゃ

どこかで　鬼太郎の　下駄の音～♪

何で歌えるの？

そうか、かなり「ゲゲゲの鬼太郎」のＤＶＤ借りたから！？？？

いつからだったか？

「ゲゲゲの鬼太郎」のねこ娘に違和感を感じていた。

それが、何だったのか？思い出せなかった。

でも、今日久しぶりに懐かしいねこ娘に再会して、違和感が何だったのか判明した。

 

ねこ娘・・・もしかして、「プチ整形」を繰り返していますね・・・・・。

今のあなたって、たしか「メイドカフェ」で働いていたりしますよね・・・。

あなたもすっかり時代に流されてしまったのね・・・・。

妖怪フェスティバルを後にして、ゴールデンウィーク以来のスケートに行ってきました。

今回は、私は、リンクの外で見ていました。

今日は、スケートクラブの少女たちが多かった・・・。

リンクの外では、ママたちが、ロングコートを着て立っていました。

今日は涼しいからまあいいけど、くそ暑い中でもロングコートを持って、リンクに通っていらっしゃるんだろうな・・・と思うと、親の根性もないと、アスリートは育てられないのか？と思いました。

あいにく夏休み中は5時までしか、リンクを一般開放していませんでした。

主人と子供たちは一時間弱しかスケートができませんでしたが、まあ、主人的にはいい時間具合だったようです。

リンクの入口のドアに、張り紙がありました。

夏休み中は、スピンやジャンプはしないこと。ただし、コーチの付いている場合（一人だけ）は可能。

と言う主旨でした。

お客さんが増えて危険だからでしょう。

多分、このスピンやジャンプをするのは、クラブに通っている子供たちが一番対象になるかと思いますが・・・・。

でも、蛇行すべりを目の前でされると、素人はぶつかりそうでびっくりします。

後ですね、コーチがいなくてもスピンしている子いましたよ。

親御さんも、見ているけど、その人の親御さんはいたのかしら？

技術もそうですが、周りに対する配慮も必要なのでは？

心・技・体が揃って、一流のアスリートと言えるのでは？

とか思いました。

そう言う事も教えて行ってあげた方がいいと思いました。

（いじわる？わたくし・・・？とほほ）

兎年と寅年が行く！