テーマ:☆主婦の生活☆(1566)
カテゴリ:子供のいる風景
薄手の長そでが重宝する季節です。 この前、ちょっと薄手の長そでを娘に着せました。 4月末から「学校には」着せて行かせなくしていた服でした。 家では、着せていたんですけど、「学校には」着せて行かせたくなかった。
秋になって、ちょうどいい薄手が手薄だったので、もう「学校に着て行く姿の娘を見ても大丈夫かな?」と自分で思って着せたら、寸足らずになっていました。 春先が、ジャストサイズだったんです。 すっかり、着せ時の機を逃しちゃった。
でも、あんまりいい思い出がない服だから、今度再生ゴミで「古着」の場所にだそうと思います。
その服を初めて学校に来て言った時に、凄く嫌な目に娘は会いました。 トイレでのかなり失礼な事件なんですけどね。 結局、相手の子への処罰は、中途半端なままですわ。 反省をしているのか不明なぐらい、その後もいじめられていました、一学期間。 あの子は、あの中途半端なまま、糾弾されないまま(ご家庭の事情もあるらしい)、この学年は終わるんでしょう・・。 悪事を十分に理解させ、反省させないまま、結局、あの子は「免れた」わけですね。 悪いことをしても「逃げられる」ことを、先生は身をもってあの子に教えたことになるわけですよ。 未だに、あの子を見ると固まる私です。 (娘は元気に2学期行けるようになったのですが、このことは私と主人の中での要注意事項として、決して忘れる事は出来ません。)
まあ、それは、置いといて。
そう言う事をどうしても思い出してしまうので、その服は学校に着せて行きたくなかった。 で、たまに家で着させる程度で、終わっちまいました。 今朝、古着用のビニール袋に入れました。
あの事を思い出すから見たくないもの、とか、 通りたくない道、とか、 行きたくない場所、とか、 聞きたくない音、とか、 生きていればいろいろ抱えて行くことになるんでしょうね。
洋ダンスに、もう15年近く着ない服があります。 嫌なことしか思い出さない服は、時々処分します。 今年は結構処分しました。 (箪笥に主人の背広がしまえないことに気がついて~!!着ない(着れない)服も多いし私・・。)
でも、バイトして頑張って買った服とか、 お給料で買った服とか、 高い服はそれなりの努力の結果得たものなので、そういう思い出もあって(?) 処分する決断が付きません。 ここまでくると、もしかして娘が着る?とか思いましたが、 体形が私と違うので、着ないかも。 (↑これ、かなり決断の足しになっています!!) あと、時代も変わったしな。
足かせを外すみたいに、2週間に1着のペースでちょっと選別して見ようかな? 今日は、もう着ないだろう・・・というスカートを一枚選びました。 (ハギレ作りも考えましたが、それを一体「いつ」使うかも、めどがつかないので、止めました。)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.10 12:08:59
|
|