スポーツの秋～と申しますが、

ずっとクラブばかりに行っておりました息子。

まあ健康と申しましょうか、家にいる日中も半そでで生活しておりまして、

最近、長袖を息子に出したら・・・

微妙な丈になっておりました・・・。

この前制服のズボンの裾を4ｃｍおろしたのだから、

予期すべきことだったんです。。。。

夏を引きずってハーフパンツをはいています。

でも、ちょっと何か上は寒いんじゃないか？？？

と、主人に言われました。

はい～

昨日、新人戦個人戦で見事初戦敗退した息子は、

午後もおやつ時に帰宅したのでございます～。

で、家族みんなで図書館に行きました。

これ着る？

と、出した長袖は、ニッセンのバーゲンで買ったわずか2枚しか持っていない長袖のＴシャツでございました。

ジャストサイズじゃないんです・・・・。

ぶかぶか・・・・・とほほ。

気づかなかったことにしておいたら、

出かける寸前に主人に思いっきり注意されました、わたくしが・・・・。

「なんで、こんなぶっかぶかな服を着せるんだ～！？

恥ずかしくないのかい～～?（情けない）」

・・・・・・・・。

だって、買いそびれたんですよ。

分かりますか？

買いそびれたんです・・・・。

知っていますか?

買いそびれると市場に出回っているのは、シーズン取り残されなんです・・・。

で、もっと大きくなるかと安いからと買ったものは、大きすぎたんです・・・。

分かりますか？

私の出遅れ状態・・・・・。

とりあえず、もう少しまともなのはないのか！？

と言われ、5月にスケートに行った時に、まだまだ行ける大きさだった長袖のシャツを出して、それを息子に着せて出発した。

で・・・

図書館で・・・・

主人にまた叱られた・・・

（指摘されたがふさわしい。）

「ちょっと～これ見てごらんよ。

あなたこれ分かってるの？

ちんちくりんじゃないかっ。」

あくまで小声で言われましたよ・・・。

ああ、でもこの主人の「ちんちくりん」発言を聞いて、

いつぞやの私の「すってけてん」は、日本全国共通語でないことが、はっきりとしました。

まず思ったこと。

１．「すってけてんは」間違っていた。

２．今日の息子は（も）「ちんちくりん」・・・・・。

３．こんな息子に仕上げた私を主人は情けなく思っている。

の、以上三点でございました。

「ほら見てごらん!」

と、主人の指し示す方に立っている息子は、

ちょっと困ったな～

という顔つきでした。

それは、

主人が何か怒っているこの状況下を困っているのか？

自分のいで立ちが思いのほかに「ちんちくりん」なことと表現されたことを困っているのか？

私には、そこまで深く立ち入りたくない感じ・・・とほほ。

図書館を出てから車の中で、自己弁護いたしました。（＾＾；）

いや・・・・言い訳？ですね。

「5月はあの服で、大丈夫だった！

5月が大丈夫だったから、10月も大丈夫だと焦って思い込んでいた。！

しかも、今ジャストの服が手持ちになかった！」

あああ見苦しい限りですわ。

私が「ちんちんくりん」な制服姿の息子を見て不憫に思った以上に、

主人は「ちんちくりん」な私服姿の息子を見て、何でちゃんと用意できなかったんだ?という情けなさを私に感じたらしい・・・。

っふ。

制服までは気がついたよ。

制服まではね・・・・。

家に帰って、「ちんちくりん」なシャツを脱がせた。

・・・・・・サイズ140だった。

これは、完全に不覚でした。

せめてサイズ150のシャツを着せるべきでした。

（現在息子おそらく160センチ手前。体重は46キロあたり）

こんなお母さんで、すまない息子・・・。

お母さんも「ボケなす」だよ。っふ。