テーマ:☆主婦の生活☆(1566)
カテゴリ:食べ物
料理をするの、好きです~。 習いに行ったことはないけど、 それなりに作っています。 小料理屋「ししぃー」開きたいくらいです。 あ、でもたくさん作る体力ないから、限定10人くらいまでかな~。 しかも、やる気ないと超手抜きでマカロニサラダ作っちゃいそう! (最近初めて超手抜きでマカロニサラダ?マヨネーズ&コショウしただけのものをサーモン焼いた隣に沿えたら、家族中から大絶賛。なんのこっちゃ?しかも、そこに目玉焼きをプラスしたから、もう究極ご馳走メニューになっていた・・・) あ、でも、洗い物は嫌いです。 だから、洗いながら作っています。 (洗い物ためると、調子悪くなります、料理のリズム、片付けのリズム。)
全般に、「小鉢」が多いです。 酢の物・あえもの・お浸し・煮物、そんなのばっか食卓に並べて、 「小鉢の女」と言われています。 小鉢は洗いものが多くなるので、自分で自分の首を絞めています。
あ、ちなみに、我が家には食器洗濯機という、文明の利器はありません。 友達が買ったと言うので、主人に話したら、 「だって、あの人は、仕事をしているんだよね? 仕事から帰ってきて、それから食事作って、それから子供の習い事の送迎とか忙しいんだよね? 君、専業主婦でしょ? 主婦のプロでしょ?」 ・・・・ 痛いところを突かれます。
言われてみれば、確かに自分には贅沢品でした。 いつの間に食器洗濯機への憧れはすっかり消えてしまいました。 その代り、主人が時々食後のお皿を洗ってくれます。 (残業した時は、必ず自分の分はいつの間にか洗っています。)
結婚当初、手あれがひどくて辛かったです。 1月に息子が生まれてからもっとひどくなって、 皮膚科を受診したら、ゴム手袋をはめて炊事をしていても手はあれるということを知りました。 (下宿していた大学生の頃からゴム手袋愛用者です。) あの頃、一番手荒れがひどくて、小さな水ぶくれがたくさんできたり、切れまくっていました。 一番いいのは、家事をしないことだと医者に言われました。 1週間でも実家に帰って、家事一切をしないでご覧、すぐ良くなるから。 と言われました。
そうもやってられないので、 対処法を教わりました。
まず、 台所では、 ゴム手袋の下に、綿手袋をはめること。 野菜を切る時も手袋をはめること。 (野菜の灰汁で手が荒れるそうです。荒れる人は。)
洗濯を干すときにも、同様に手袋をすること。 柔軟剤で手が荒れるそうです。
とにかく、子供が「おむつ」をしていた間、ずーっと手あれに悩んでいました。 水ぶくれはつぶれるし、 じゅくじゅくするし、 血が出るし、 お肉ぱっくり開くし・・・ このままずっとこのまま? 私の手って、どんなだった???忘れたわ・・・・
と言う状態でした。 指先が切れて、ピアノを弾くと凄く痛かったです。 指先にバンドエイドを貼ってピアノを弾いていました。 (はたして、そこまでして弾く必要があったのか????)
こどものおむつが取れて、パンツになったら、 アカギレも普通程度になりました。
おむつが取れたことで、 おしりふきを一日に何度も触らなくなった、 これが大きかったかも・・・。 (なにしと、手ぴかジェルを娘がインフルエンザの時に使いまくったら、手が荒れましたよ・・)
あと、おむつが取れたことで、 手を洗う回数が断然減ったこと。 (油分が抜けて行かないってことか?) 私は、紙おむつはまめに換えていました。 お股の下で空間作って、垂れさがっているほどにしたことはなかったです。
あと、もう一つの要因として、 子供が自分で食事をするようになったことです。
子供は二人とも、小さい時に肌が弱くて、お醤油とか塩分が口元についたままにしておくと、すぐに真っ赤になってただれてきたんです。
だから、お食事をするたびに、いつも、ピーターラビットの湯桶にお湯を張って、ガーゼのハンカチをお湯に浸してギュッとしぼってお口を何度も拭いてあげました。 ギュッと何度もするわけで、 常にお湯に手がさらされているわけで、 あっという間にかっさかさになりました。
とにかく、子供の身辺自立に伴って、アカギレも軽くなったと言えましょう。
明日から11月ですね。 アカギレシーズンですわ! アカギレがあると、お米をとぐもの辛いし、 お料理も辛くなるので、 出来るだけ楽しく過ごしたいから気をつけなくちゃ! 手を洗った時に、石鹸成分はきちんと洗い流さなくちゃ。 その後は、手に水分が残っていないように、丁寧に手を優しく拭かなくちゃ。 そして、必ず、その都度ハンドクリームを怠らないようにしなくちゃ。
機械化が進みますが、 何だかんだ言って、一番最終的に頼りになるのは、自分自身の手だと思います。
私なんかよりもうんと手先が器用だった、おばあちゃんが、95過ぎて、自分の手先が思うように動かなくなって来た時に、 「もう前みたいに行かなくなっちまったよ~。 ししぃーは、器用だね。 ししぃーのお母さん(つまり息子の嫁)も器用だよ。」 と、言っていました。 あの頃は、もう少~し痴呆が出ていて、 大人になった孫と話していると言うよりも、 御近所の知り合いの大人としゃべっているように、時々丁寧に言っていたおばあちゃん。
器用もいいけど、 器用貧乏って言葉が一番怖い・・・・。
余り手広くしないようにしている。 はまると怖いから・・・。
何をするにしても、ハンドクリームにすべてを託して。 アカギレシーズン到来です。 要・注・意♪
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最終更新日
2008.10.31 14:11:43
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