テーマ:☆主婦の生活☆(1566)
カテゴリ:子供のいる風景
今日は、娘の小学校で学年活動で、子供たちのチームに親も紛れてドッジボールをしました。 まず、行く前。 テンション落ちています私・・・。
授業参観だったらいいんですけど、 ドッジボールってどんな風に組み分けするのかな~?とか 苦手な人とニアミスしたらどうしましょう~~~とか、 私のことなんて無視する人多いんじゃないかしら~~~? とか、結構自信ないです。
午前中から、コブクロのCDをかけて、コブクロ・シャワーを全身に浴びて、 いけいけ、押せ押せ、とりゃ~!、おりゃ~!と 出発時間までにモチベーションをあげて行きました。
体育館集合なのですが、 そこで誰かと話したりできるのだろうか???? 娘は放課後誰とも遊ばないので、親御さんとのかかわりも特になく、 以前ちょっと知っていた人ともそんな密な関係じゃないから、 心細いの一言です。
出かける前は、「あなたと」(絢香×コブクロ)を聞きまくって、 「私は、絢香、私は、黒田さんと小渕さんの間に立っている。 私の、両傍らには、黒田さんと小渕さんがいる。 大丈夫~~~! 大丈夫だぞ~~~~!」 と、自己暗示をかけていざ出発。
いざ体育館に行ったら、 何のことはない、 大丈夫だった。 コブクロ効果か!? 意外に大丈夫だぞ、私。 なんか、この心境、主人の親戚関係の「法事」に行った時の感想に似ている・・・(^^;)
ところで、 子供に混ざってドッジボールって、確かお兄ちゃんが2年生くらいの時にしたのですが、 4年生って、怖すぎです。 やる気ん満々の子は、目つきが違う。 おばちゃん、すっかり健康面は守りに入っているから、 下手にボールを受けて、指骨折したり、 こけて腰を強打したりするのが怖くて、 これはもう、娘の秘儀「必殺、気配を隠すの術」を使うしかないな! と、試合開始直以後に決意しました。
だって、4年生の子で、ドッジボール得意な子って、 もの凄い「刺すボール」を投げてくるんですよ! 子供の頃に、ドッジボールの王者だったら、昔とった杵柄で、血が騒ぐかもしれないけど、 子供の頃から、とりあえずしなくちゃならない競技として自分なりに頑張っていたドッジボールだから、大人になって、ボールを取ることよりも、ボールから逃げることに血が騒ぐ。 (おかしいですね、表現・・)
しかも、万が一、トチ狂って日頃不満を感じる児童に、「刺すボール」を当ててしまったら、いけないでしょ、おほほほほ。
逃げる時、子供たちの足を踏みつけないようにそりゃあ神経使いましたよ。 でも、このくらいの年齢だと、まだ、標的を狙った目線で投げるので、目線を見たら、「あ、当たらないな、わたし」とかホッとしたりします。 思わず、途中で、ラインズマンのふりしようかと思いましたよ。
一応、逃げるのも真剣だったから、 有酸素運動???じきに、息が上がってきて、体の芯から熱されてきました。 日頃のストレッチよりも凄いです。 もしかして、毎日ドッジボールしていたら、やせるのでは!??? カロリー消費凄いですよ。
今日、凄く良く分かりました。 ドッジボール、この学年ぐらいになると、もう怖いです、一緒にするの。 娘、そりゃ~怖いはずだわ・・・。 お母さんも、かな~り、怖かったよ~~(T□T)! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.07 17:55:45
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