テーマ:☆主婦の生活☆(1566)
カテゴリ:子供のいる風景
今日、久しぶりに餃子を作った。 (2週間ぶり???)
さあ包むわよ~! と、娘と最初一緒に包んでいた。
娘が包みながらつぶやく。 「なんだか 色が違う・・・・。」 ミンチの色か?? いつもと違うお店で買ったから、ミンチの色が違うってか? まさか黒豚じゃないってばれているのか?
「どこら辺が違うかな~?どうちがう~?」 「なんか。ピンク」 ・・・・・・確かにピンクだ今日。
何か違うな、 でも何だ?
お互い10個ぐらい包んだ時に気がついた。 というか、 ずっと娘が「色が違う・・・」とつぶやいていた。 こう~なんていうか~もっとピンクっぽいなかったはずだよな~ なんて言うか~もう少し、にごったような・・・・?
は! ニラを入れ忘れていた!!!
急きょストップして、必死に、ニラを刻んで混ぜた。
「色が同じになったね~。」 娘が安心してほっとした。
いや~参りました。 始めてこんなミスをしました。
そのうちお兄ちゃんが、テニスから帰ってきて、お兄ちゃんも一緒に餃子を包んだ。 今日は、娘が餃子の皮一袋分26個だったか、一人できちんと包んだ。 「飽きずに最後まできちんとやったね~。偉かったね~。」 と私が言うと、 「なんで~?普通一袋ぐらい飽きずに包むんじゃないのかな~?」 とお兄ちゃんが言った。 「そう~?」 と聞き返すと、 「だって、餃子包むのって凄く楽しいから、飽きるわけないじゃん!」 とお兄ちゃん。
ああ、そうか~。 ちょっと褒めすぎだったかしら?
餃子を包んでいる時は、みんな真剣です。 しかも、お兄ちゃんと妹も、とても仲がいい。 お兄ちゃんは、もう私に近く上手になった。 妹も、それなりに包めるようになって来た。 キンキン注意しながら包まなくなった自分がいる。 もしかして、餃子を包んでいる時が、ここ最近で一番平和かもしれない。 そこには、 なんの争いもなく、怒りもない。 「イマジン」の世界だ。 ずっと餃子を包んでいたい。(切実~) さあみんなで、餃子を包もう~。 (餃子信仰か!?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.23 23:15:36
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