テーマ:☆主婦の生活☆(1566)
カテゴリ:ぼ~~っと。
車両感覚って言葉があるように、身体感覚って言葉もあるのでしょうか???? 私は、どうも自分の体がここまであるとか分かっていないところがあります。 (病気????これ以上負荷は要らない!)
みなさんもよくあると思いんすが、部屋から部屋に通り抜ける時、出入り口の端に、小指をぶつけます。 小指分スペースが足りていないんです。 小指激突です。 骨折したか!??と焦るほど痛いです。 高校の時、文化会館の観音開きのドアを占める時、足先分一歩引くのを忘れて、親指をドアに挟みました。 その時、高校の演劇の舞台があったので、全部終わってから病院に行ったら、爪が割れていて、「親指打撲」という病名をもらい、「イソジン・ゲル」というイソジンのゼリー状の消毒薬を爪の上にたっぷり塗るように言われました。 その後、足の親指の受難は続き、何度も挟みました。 大学時代、京都堀川五条の東急ホテルの配膳人のバイトをしていた時、 それでは、新郎新婦のご登場です! っという注目のシーンで、ドアを開けまして、そしてしずしずと占める時に、これ又観音開きのドアに、今度は左足の親指を挟みました・・・・(;;) 死ぬほど痛かったけど、披露宴会場です・・・。 息を大きく吸って固まって痛みをこらえ・・・うううう・・・バイトを続けました。 ドアの外のスタッフの通路で、お靴を履いて、ストッキングの下にある親指を見て・・・ 「またやっちまったよ・・・・・・」 と思いました。(イソジン・ゲルは下宿をする時も、必需品として持っていました。)
足の、身体感覚は昔から足りていないのですが、 40すぎてから、どうも頭の身体感覚が足りなくなってきました・・・とほほ。
以前のっていた車は、荷物を入れる部分が、「トランク」になっていて、そこに、よいしょっと荷物を入れて、トランクのドアを閉めていたのですが、 一昨年購入した車は、バックドアになっていて、ぐわっつと大きく上に開きます。 荷物を後部座席の後ろのスペースに入れて(まあ、たいていイオンのバイ・バスケットですわな・・)、 よいしょっ!とドアに手をのばして(身長155.5センチには、ちょっと気持ち高い部分にドアが上がる)、 ドアをまったりと閉めたとき、頭にドアが直撃しました。 星が飛びました。 というか、頭割れていないかまず頭を手のひらで触って、血が付かないか確認しました。 あれで、思いっきりしめていたら、 一人で勝手に頭をドアにぶつけて、 一人で勝手に血のりをつけて、 一人で勝手にぶっ倒れていたのかも・・・。 山村美砂でさえ、犯人を探せはしない・・・(いや、すぐわかるか??)
頭の感覚に気をつけなくちゃ・・・と思っていたら、 先日は、イオンの生鮮食品を買いに行った時のレジにて、 カートにマイ・カゴを上に乗せたとき、ちょっと下の方のかごが気になるな~と 上をのせて前のめりになったまま、下に頭を下げたら、何かがゴチン!!!!と額に当たり、星が飛びました・・。 何が起こったのか!? 何の障害があったのか!?? とおでこを抑えながらゴチンの素を確認したら、 「わおん」?をかざす機械が置いてありました。 こんなもん、昔はなかったよね?(昔っていつのこと???) この時は、子供たちを連れていたので、思わず横にいた息子に、 「ねえ、お母さん、おでこから血ぃ出していない? 血が出ていない?? おでこ切れていない??? お母さん、変だった???」 と、慌てて聞きました。 というか・・・あまりのもの凄い音をたてたので、恥ずかしくて、黙っていられなかったのです・・・。 別に変じゃなかったらしいけど、何で、わおんの機械におでこぶつけたの?とその行動に不思議がられました。 みなさんも、レジの横の突起物、「わおん」のきかいや、小銭受けに気を付けて下さいね。 (実は、小銭受けにもおでこをぶつけたことがあります・・・)
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最終更新日
2009.05.09 16:04:18
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