テーマ:☆主婦の生活☆(1566)
カテゴリ:ドラマ
春のドラマ「白い春」が今夜で最終回です。 自分のための最終回予想!
さっちゃんは、育てのお父さん(村上)とも、血のつながったお父さん(春男)とも幸せに暮らすのでありました!!!! 育てのお父さんは、さちの本当の母親(真理子)が捨てられたのではなくて、 真理子のために春男が手を汚す仕事をしたとい事実を知り、愕然とする。 そして詫びる。 春男は自分に代わって、身寄りのなくなるはずだった娘を人並みの生活と温かい家庭で育ててくれた村上に感謝する(すでに感謝しているよね!)
二人でパン屋でまた働くのか、 それぞれの生活を軸にして、行くのかは分からないが、 育ての父、血のつながった父、それぞれに愛されてさちは育つのじゃ!!
確か、美川憲一さんが、育ての母と産みの母とお世話になった母?の三人の母親と一緒に暮らしているような話を聞いたことがあるのですが。 そういう感じでいいのでは??? だめ?
このドラマで気になったことは、 村上は、さちの母親の生前は、彼女を「真理子さん」と呼んでいる。 (心臓病で、最後に倒れた時も「真理子さん!」と呼び掛けているという事は、そうだよね?) でも、死後、「真理子」と彼女を呼んでいる。 それって、どれくらいからそうなった? 真理子と呼ぶことで、妻的に受け止められていたのか? よく分かりませんが、 もしかして、この関係、この前ちらっと一瞬だけ見た再放送の「薔薇のない花屋さん」?の設定と似ているのか!??
春男も、「おいガキ」とかさちのことを呼んでいたのに、 血がつながったと分かった瞬間 「さちは・・・さちは・・・俺の娘だったんだ・・・」 と、「ガキ」→「さち」への呼び方の格が一気に上がった。 「ガキ」→「さっちゃん」→「さち」でもなく、いきなり「ガキ」→「さち」ですわ。 やっぱり親子の情ですかね~?
春男が、さちに「おとうさん(村上)のいう事をきかないとな。」みたいに「おとうさん」という言葉が口に出たとき、それは、自分自身をさす「お父さん」ではないけど、実の娘に始めた口にする「お父さん」という言葉。 うううう。
最近録画したものを見て、前半は結構いいシーンがあって (真理子のお墓を春男が掃除するシーン)とか・・・・ このドラマは、前半にぐぐっとくるしーんありぃの、 中後半に、父親バトルみたいなちょっと笑えるシーンがありぃので、 お話に起伏があって、味付けがいいと思います。 (好きだから、ひいき目?)
しかし、気になるのは、村上が、「真理子」ということですわ・・・。 例えばよ・・・・ もしも、主人が主人じゃなくて、私の娘を育ててくれたとしてよ・・・ 私のことを生前「ししぃーちゃん」と読んでいてよ(「ししぃーさん」でもいいけど)、 死後は、「ししぃー」と呼ぶわけよね。
天国の真理子さんは、村上が、自分のことを「真理子」「真理子」と呼んでいることに対して、「う~ん・・・それはちょっと、、、どう?」って首かしげていたんじゃないのかな??? 真理子の秘密の日記とか、秘密の娘にあてた手紙とか、そんなものが出てきたらいいのにな~! 何か小細工あるのかしら?
いずれにしても今夜最終回ですね! NHK[プロフェッショナル」と重なるので、いつも半分見れません。(テレビの配線がどうも主人間違えて、よその番組を見ると録画できないんですわ・・・) プロフェッショナル、今夜はマグロが云々だった。
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最終更新日
2009.06.23 09:06:51
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