テーマ:☆主婦の生活☆(1566)
カテゴリ:子供のいる風景
夏休み、後半戦に入りましたが、この夏何をしているのだろうか? 七月の終わりごろから週に一回、娘にお習字を教えています。 というか、 自由課題のお習字の作品を書かせています。 お習字は、授業でもあるので、「次に」つながるので、「芸」?の一つとして、少しでも「技」づくり??のためにとりあえず取り組ませています。 出来ないよりも、多少は、しり込みせず取り組める方が、授業でも楽ですし。 しかも、提出先によっては(出品先?)蛍光ペンとかノートとか参加賞で頂けるので、子供的にも張り合いがある。(←ケチ?わたし??)
で。 5年生になってから、家庭科が始まったのですが、1学期に「なみ縫い」をお裁縫で覚えたそうです。 確か四苦八苦して格闘しているのを支援学級の先生から伺っていたのですが。 でも、このご時世、普通のお子さんも針仕事は四苦八苦するそうで、みんなの中では「平均的」存在で特に「ひどい」とかないようでした。
8月になって、2年前から「サンタさん」が下さいました(汗)アップリケ?セット?お裁縫セット?を引っ張り出して来て、「これがしたい!」と燃えている娘。 なにを作るわけでもないのですが、 ただひたすらにアップリケ(かなり大縫いですが)をつけたり、ボタンをつけたり(自己流?)ビーズを縫いつけたりしています。 はい。 なにを作るというわけでもないので、キットの中に入っていたフェルトにひたすら縫い付けているんです。 そのうち自分で?なみ縫いでステッチして、好きなキャラクター???「しずくちゃん」??をフリーハンドで縫い始めました。 お目目をボタンでつけてみたり、娘なりに楽しんでいるそうですが、 いかんせん 「何を作るわけでもなく、ただひたすらのなみ縫い」 です。 作品にしたら、夏休みの自由工作に持って行けるか!? と、姑息な考えを持つ私の心はすでに腐っているのかもしれません。
最近は、フェルトでなくて、ただの無地の綿の布に「刺繍」の時に布をぴんと張れる丸い輪っかを装着して、そこにフリーハンドでなみ縫いで?お絵かき?みたいに縫っています。 お人形とか?しゅごキャラ?(アニメのキャラ)を自分で考案して、お目目をビーズにしたり洋服のボタンをビーズにしたりしていますが、 「玉止め」のラストがしっかり縫い目のきわでできていないので、ビーズの目玉が落ちそうでぶら下がったりします。 (トムとジェリーでびっくりして目玉飛びだす感じでしょうか???)
毎日、あの子なりにお針子さんしています。 そんなに上手じゃないけど凄くスキルアップに頑張っているのですが、 どうせならもっとしっかり玉止めさせたくて(玉結び?)仕込んでいる最中ですが、 「ちょっと疲れる。。」 と主人にぼやいてみました。 ら、 いつだったか、手足がほとんどない女性で見世物小屋のようなとこに入れられていた人がいたけど、 育ててくれた人が、厳しくお針子仕事を仕込んでくれたことを今も感謝している、って言っていた話をうろ覚えに?話してくれて、 「だから、そういう技術は厳しくても、仕込んであげたら決して無駄にはならないから。」 と?説得?背中押し?をされてしまいました。 「え?もっと厳しく仕込めばいいの?」 ちょっと良く分からなくなった(疲れてきた?いる?) 「いや、もう十分厳しいんだけど・・・。(←どういう意味?) 面倒くさがらず、きちんと仕込んであげて。」
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ししぃーカルチャーセンター、夏休み午後から開催中。
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最終更新日
2009.08.18 10:02:36
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