テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1792)
カテゴリ:ぼやき
今日は、自治体で行っている健康診断のうちの一つだけ、「乳がん検診」を受けてきました。 前回受けたのは2年前で、去年は別件の手術をしていて、術前に結構検査もしていたので、なーんにも健診は受けていなかった。
かるくちゃちゃっと済ませるつもりだったけど、 「触診」でお爺さん医師が何度も丁寧に左の胸の上外側?あたりをいい子いい子するみたいに触診していた。 2年前と比べて偉い同じ場所で丁寧だな・・・とや~な予感。 「・・・ここ痛くないですか?」 と聞かれた。 やばいです。 やばすぎです。 ししぃー、もしや、しこりがあるのでしょうか!? 仰向けに寝ていたわけですが、医師の顔は見れずに地区センターの天井をぼえ~~と見ていました。 引っ掛かりそうな予感です。 「??いえ・・・・。」 と答えながらも、自信がなくなってくる。 もしかして痛いのか? それすらわからない。
左の触診後は、右になった。 でも右はすぐに終わった。 やばいですよ~。 右と左の触診のくどさ(?)が違いすぎます。 だいたい、胸は小さい方なので、触るほどでもないし、この胸で恩恵を賜ったと言えば、二人の子供の授乳ぐらいです。 授乳以外、今までの人生、おっぱいで得(威力発揮)なんて(?)していないのに、困るわ~。
触診が終わって、先生の前に座る。 検査表に、両乳房の絵が書いてあって、左上の部分の中央?あたりに、くるりと丸く塗りつぶされて「ここにしこりがあるんですが・・。もしかしたら、乳腺症(?そこまでしっかり聞きとれる精神状態でなかった。)かもしれないですが。2年前は異常なしだったんですね。」と穏やかに語りかけられた。 もうこっちは、やばいですよ~やばいですよ~のテンパリ状態。 というか、昨今のわたくし、院通院し慣れ過ぎ状態。 「今すぐ病院に行った方がいいでしょうか?!」(←かなり積極的姿勢を示してみる。) と、詰め寄ってしまいました。
「マンモグラフィーの結果も出てからなので、3週間後ぐらいに”もし”通知が来たら、その場合は行って下さい。」 と言われた。 もうやばいわ~~~。
潔く触診ルームを去り、マンモグラフィーを取りに行く。 その際、問診票の記入事項を写メしておいた。 異常所見あり・硬結・カテゴリー判定「2」 ひーーーーーーー!
マンモグラフィーはない胸もしっかり挟んでくれた。(^^;)
家に帰ってから、今日は休みを取っていた主人に、「こんなんですわ・・」と話したら、「もう勘弁してほしいわ~どうなっているの~?」と困っていた。
考えてみれば、去年なった顆粒細胞腫は、もの凄く稀な病気で、本当に稀で・・・・担当の腫瘍専門医が初めて見たと言われたぐらいです。 (ネットで検索してもなかなか自分の状態の人にヒットしません。というか、出会えていません。) それに比べたら、乳がんは20人に一人の割合です。 もしなったとしても、仕方ないか・・・と思いました。(変な病気は罹ってみるもんです。変に開き直っています。) (まだ分かっていませんよ!!違うかもしれませんよ!!とりあえず、最悪のことを考えておきます。)
家に帰って自分の住んでいる市内で、乳腺科の専門がある病院を探しました。 とりあえず自治体(市)と直結している?ところがあるらしい。 一次検査で要検査に引っ掛かったら、二次検査は一挙に請け負う感じの医療センターで、そこかな~?って思いました。 で、もし、万が一、手術入院となったら、やっぱりいつもの病院かな~? そっちの方が家からも実家からも近いし、実家の母も自転車でこれる距離だし、何かと便利かな~?とシュミレーションはしている。(結果次第ですね~) 手術となったら、出来れば冬休みがいいな~娘の学校もあるし・・・・と主人に漠然と「もしも」話をしたら、 「何言ってんの!?そうなったら、一刻も早く手術だよ!もっと早くしないとだめだぞ!」 と、「もしも話」に拍車がかかりました。
とはいえ、とりあえず、結果待ちです。 触診で引っかかった場合は、やっぱり、念のため再検査でしょうかね~? 他の病院の予約や学校行事もあるので、出来れば9月以内に再検査なりなんなり済ませておきたいんですけどね~。
はっきりしない話ですが、 あ~ ひっかかっちまいそうだよ~! な、お話でした。
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最終更新日
2009.08.27 19:31:07
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