カテゴリ:本
<記憶に刻まれた“春”は、何度でも人生をあたためる。憧れ、旅立ち、別れ、幼い日の母の面影。温かい涙あふれる春の物語。表題作のほか、「めぐりびな」「拝復、ポンカンにて」「お兄ちゃんの帰郷」など全12編収録>
重松清の短編は、肩の力を抜いて、気軽に読める良さがあると思います。 親子の情愛や、故郷の愛着などに、思う存分浸ることができる。 このシリーズは春夏秋冬があるらしい。 ゆっくり楽しみながら読んでみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 11, 2009 08:38:09 PM
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